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2000/04/28
いよいよ明日からGW。
街には若者が着飾ってくりだし、女の子達を誘うんだ。
ショーウィンドウを飾るメンズビギの春物のニットのシャツを
物欲しげに見ているのは、昨日、落ち込んでいた彼かもしれない
2000/04/29
未来のことはだれにもわからない・・・
2000/05/15
GWも終わり、1週間が経とうとしている
5月病なるものがはやる季節だと世間では言われるけど、
万年五月病の私にとっては、取りたててきにならないんだな、これが。あっはははっ!!
でも、GWが明けた月曜日はやはり精神的にやばいものがあった。
なにしろGWが最高におもしろかったから、それと今後の
普通勤めを比較すると先が思いやられるからだ。
普通、休みってものは仕事の疲れを癒し、休みが終わったときに新たなやる気を惹起させるものなのに、
それが逆効果になるのは今後、なんとか変えていかねば・・
そこで一句
長期間、休んだ反動、大打撃!!
2000/05/16
二日まえに、陰陽寮2を読み終えた
いやはや前作に続き、読むものを没頭させる文章力と内容だ。
この本を買うきっかけになったのは、本の帯についていた「小松和彦氏、絶賛!!」だ。
この人は知る人ぞ知る民俗学者で、自分はこの人の本を大学時代にむさぼるようにして読んだ。
この人については書くことがいっぱいあるけど、ここではとりあえず置いておいて、後日
あらためて紹介しよう。
で、その人が絶賛してるからにはよほど俺好みではないかと思い、買ったわけだ。
もちろん内容も安部晴明という人がでてくるということで、これはいけると思ったしだい。
1巻のほうはやはり間違いなく面白かった。
それで2巻も早速、と思い、本屋にいって見てみると、今度は宮廷の中の
話らしいことが判明。
1巻が気を持たせる終わり方だったので、2巻ではやくその先が知りたい!!と
思っていた矢先に、「話はすこし変わって、そのときに起きた宮廷の出来事・・」
みたいなかんじだったので、躊躇したわけ。
「なんや!!いきなり変わるんか!!」と思い、買うか迷ったけど、1巻の実績が
あるし、3巻ではまた1巻の話を引き続いて再開するみたいだからとりあえず買って
みた。
そしたらいやはや、これがおもしろいのなんの。
宮廷での物の怪に憑りつかれた人の話がメインで、それを調伏するっていうのが
大まかな内容。
晴明がここでも出てきてその悪霊を・・・
2000/09/13
数ヶ月の沈黙をやぶり久々に筆をとるのであった・・
その間、なにがあったかは黙して語るまい。
詭弁になればなるほどボロがでることは、非を見るよりあきらかだ。
もうとっくに夏休みも過ぎ、体がだんだんかったるくなってきた今日この頃、待望の連休がやってくる。
そう、敬老の日を含む3連休だ!! うん、いいぞいいぞ。
ところで・・いきなり最近読んだ本の話になる。この展開をどうか暖かく見守ってください。
まず、山口瞳著「温泉へいこう」
これは、作者が取材と称して温泉好きの自分の欲望に忠実にしたがって書いた軽い紀行文みたいな感じの本。
登別や伊香保、有馬温泉などの有名なところから、東北や長野の奥のほうのあまり知られていない温泉まで網羅している。
著者が絵描きの素養もあるということで、挿絵なんかも旅先で自ら書いている凝りよう。
内容はまあ、その目的の温泉へいくまでの道中記(これが結構、おもしろい。著者は少し一部で神経質なところがあるのか乗り物酔いや寝つきが悪いと言った、およそ旅をするにはかなりのハンデがあるが、それでもくじけることなく、旅行するその姿になにか共感や面白さを感じる)や温泉旅館での飯や女中とのやりとりなんかが適当にかかれている感じ。
この本に魅力を感じるとしたらそれは、やはり軽い感じで読めることと、その小市民的な視点ではないだろうか。
あとはもちろん温泉好きの人は自分のいったことのある温泉について、かかれてたりするから共感の度合いもUPすることうけあい。
ぜひ、ちょっとしたやすらぎや小旅行を擬似体験したいときにおすすめ
もう一冊、
つぎのは大塚英司(だったかな?)の「木島日記」
これはもう、本の帯をみて買ってしまった。
曰く、「超民俗学、オカルト民俗学の集大成」
「未来予測計算機、ロンギヌスの槍、偽天皇、ユダヤ人満州移住計画、あってはならないものが跳梁跋扈する・・」って感じ。
しかも、折口信夫が狂言回しとして出てくるとあっては、読まずにはいられない。
内容はかなり錯綜しているので詳しくは書かないが、時代は明治ぐらいだろうか・・ その時代の日本の特殊機関「瀬条機間」が派遣する木島と言う男が、世の中にあってはならないものを”仕分け”するという 、すごく簡単に言えばそんな内容。
実際、内容は歴史上の人物が多数でてくるが、ほとんどが この小説用に憶測で書いたものだ。
一部そのエピソードを簡単に書くと・・
あるヨーロッパの科学者がものすごい高性能な計算機を開発。当時まだコンピュータは出たてで真空管を大量に使い、ものすごい巨大でしかも壊れやすいという状況。
それをその科学者が日本の軍隊に売りこみをかけるんだけど、その計算機の仕組みが異常。
いままでの真空管を使った方法では故障も多く、計算に時間もかかる。そこでいままでとまったく違う方法でつくってしまった。
それは、当時サヴァン症候群と呼ばれていた一種の自閉症みたいな人、数人を電極でつなぎそれで計算させるというものだった。
サヴァン症候群の人はまれにものすごい記憶力や特殊な知識にめぐまれていることがある。レインマンという映画でもダスティンホフマン扮する自閉症のひとが電話帳をパラパラ見るだけですべて覚えてしまったりするけど、そんな能力があるらしい。
それを利用するってコンセプトでできた計算機だった。
ともかく、その計算機でさっそく天皇が「日本が開戦すればどうなるか?」という計算をやらせた。
その症候群の人の中には各国の戦力データ等がすべて記憶されているやつもいるので、それも可能らしい。
で、でた計算は「開戦すれば日本が・・後に負ける」という答えを出したがあまりの負荷がかかりその計算機の人は血を吐いて絶命するという・・・
そんな感じでいくつものエピソードが書かれている。
でも終盤はあまりおもしろくない
2000/09/22
hey!Men
今回読んだ本は「千里眼」だ。
これはテレビとのメディアミックスなる手法で売り出している感じで、テレビと連動し、映画化を前提にしてるようだ。
「催眠」の続編という感じで、内容は臨床心理士の女性が、日本の転覆を図る謎の宗教団体を相手に戦うって内容。
著者の松岡氏は心理学の知識が豊富らしく、前作につづき、心理学者を主人公にしている。
今回は元自衛官でエリート女性戦闘機パイロットだった、岬という女性が、自分の仕事に嫌気がさし、自衛隊の救援活動で派遣された先でであった臨床心理士の女性の影響でその道に進むことになり、心理士の力と自衛隊時代に培った数々の技術を駆使して謎の宗教団体に挑む。
いきなり出出しから見せる。
日本の米軍基地にその宗教団体に洗脳された技術者が潜入し、首相官邸に向けてトマホークミサイルをセットするところから始まる。
ミサイルは暗号を入力しなければとめることができない!!
しかし、その暗号はセットした本人しかしらない!!
しかもそいつはほとんどイカれたテロリストのようなやつで、しんでもそれを言うつもりは無いときている。
そこで元自衛官のよしみで、その主人公と師匠がよばれるが・・・
2000/10/23
いやはや,もう10月も終盤ですな。
冬にまっしぐらでスノボーシーズン到来ってかんじだけど,早いね〜
ちまたでは早くも富士山のイエティで初滑りらしい(人口雪だけど)
ところでキリンの「生茶」ってもしかして,工場のおばちゃんとかが
手でもみもみして,歯でさらに細かくエグエグかみ砕いたお茶葉っぱが入ってるの?
それでは恒例の「最近読んだ本」です
これを読んでさらに北朝鮮がこわくなった。
拉致して洗脳して工作員にしたてる。そう,国家の思うがままになって
危険な任務をやらされる。それを思うとほんと腹立た怖い。
本の内容は北朝鮮に自ら希望して亡命をくわだてて,成功した日本人の
ドキュメントが話のメイン。
時まさに安保闘争で学生運動がピークに達しているとき,赤軍派のなかでも
過激な関西のグループが日本の将来を自分らなりに憂いて,革命を起こそうとした。
もともと独自の遠大な思想があって,それを達成するには軍事訓練や思想を補強する
勉強が必要と感じて,北朝鮮にいくことを決心。それも当時日本と国交がなかった
北朝鮮だけに,日本の旅客機よど号をハイジャックするという無茶な方法で・・・
今回,興味深かったのが,当初,よど号グループは独自の確固たる思想をもって
いたのが,亡命先の北朝鮮で朝鮮の思想である「主体思想」なるものを逆に植え付けられて
変貌した(させられた)という点。
これを読む前は,北朝鮮の思想を日本で実践するために彼らは亡命したと思っていたが,
ミイラとりがミイラになったような感じで,よど号グループは実は洗脳されたようだ。
その洗脳過程がまたしつこくて,読んでいてむかむかしてきた。
自分がその立場になったとき(絶対いやだけど)やはりその思想を受け入れてしまわざるえない気がした。
それで数年後には工作員として北朝鮮のために駒となりうごくのである。
まったく,どうなってんだって感じだった。
ちょうど折しも森首相が,北朝鮮の拉致疑惑で物議をかもしだしてるが,この本では
その拉致の実体がこと細かく述べられている。
海外で旅行している日本人を物色し,そのよど号の妻に声をかけさせる。
それで数日かけて親しくなったあげく,「海外でいい仕事がある」とか「二人でパリへ遊びに行こう」などと
誘ったりして拉致するケースが多いらしい。
拉致された人は洗脳教育をほどこし,だめだったら始末するというとんでもない国家だ。
最近,韓国の首相と会談したりソフトなイメージをだしているが,内心は何を考えてるか
はかりしれない。
この本を読んでその悪行に辟易しているので,そんな国家が一朝一夕に変わるはずがないと
強く感じる。特に韓国なんてもっとも敵視している国だし・・
韓国ではシュリという映画が大ヒットしてるくらいだし,まだまだ少なくとも韓国側は
得体の知れない危険な国というイメージが北朝鮮にはあるのではなかろうか