今、そこまで来ている危機
―“誰か”がサブカルチャーを殺す?―
ご来場、ありがとうございます。
さて、皆様の多くはここの仰々しい見出しに「一体、何事か?」と
思われたかもしれません。
危機とは何か?
サブカルチャーが殺されるとはどういう意味か?
”誰か”とは誰の事か?
この国で
ある事態が静かに、しかし着実に進行しているのか
しれないのです。その行き先は・・・・
「文化統制」、です。
政府内の人間の意に添わない文化や価値観の存在が許されない、
そんな、
「健全な」社会の実現です。
これは
あくまでも、そうかもしれない話・そうなるかもしれない話です。
憶測や妄想の域を出ない、
可能性だけの話です。
だから現実化すると
断言はしません。現実化しないという
保証もありませんが。
ここに来て下さった皆さんに
各自で判断していただくことです。
皆さんは現在施行されている
「児童買春・児童ポルノ禁止法」を知ってますか?
その法の内容の一部が今年変更される事は御存知でしょうか?
現在、法案の状態のまま膠着している
「青少年有害社会環境対策基本法案」
の存在はいかがでしょうか?
名前や何らかの情報をニュース等で御存知の方もいらっしゃるかと思います。
「児童買春・児童ポルノ禁止法」は全世界で問題となっている、チャイルドポルノの
製作流通による子供への
商業搾取・性虐待を防止し、人身売買組織や流通システムを
根絶する国際的対応の一環として施行された法ですが、今年行われる内容変更によって
「なぜか」絵やコミックでの18歳未満の登場人物の性的描写(ベッドシーン他、
性的であると取締り担当が判断したシーン・カット)表現を
完全に禁止される
(販売目的で無くとも)可能性があります。
それに加え
「青少年有害社会環境対策基本法案」。
・・この法案は名前の通り
「青少年を」「有害な情報から」守る
という
健全育成思想を法律化した代物です。
これが施行されれば
暴力描写、「反道徳的」描写、「危険思想」描写などが
販売などで規制を受けます。
この規制によって未成年がこれらの描写から
隔離され、
店頭販売も行われなくなる
可能性があります。
この2つの動きだけでも僕には
価値観の多様さやサブカルチャーに強烈な
悪意を抱いている政府内の特定の人達が
社会不安に乗じてその悪意を
行動に移し始めたように感じられてなりません。
悪意の先にあるものまでは、あえて勘ぐらない事にしておきますが。
しかし、僕は
「”誰か”=政府」と結びません。
本来個人の価値観やサブカルチャーはお上に保護してもらわなければ
成り立たないものではないからです。
”権力だけ”で殺す事は出来ないはずです。
この事についても考えてほしいです。
・・・・”誰か”とは僕達自身なのかもしれません。
このサイトではこの2つの法案・変更案の動きを目下中心に
各種説明や情報の紹介を行っていきます。
より多くの人に、より多くの事を知ってもらうために。
何かを考えてもらうために
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