eyes
on
dogstyle

 

第0回 お詫びと再開に関する弁明


何だかんだで、幾度と無く企画を頓挫させるは、更新もままならないは、といった運営のための最低限の事   もなっちゃいないのは、ひとえに私の性格がバッチリ反映されてるが故の必然的結果です。
開き直ってみました。説教ズボラ参上。

再開に当たって、またもや色々と整理してます。(閉鎖した場所も、いずれは立ち上げます。いずれ・・・)
なにはともあれ、ライブの感想は不定期に更新できるとして、それとは別にこのスペースを設けました。

何をするかは全くの未定ですが、所詮は暇つぶし。退屈で仕方ない深夜にでも、ご来訪下さい。

第1回 まあ、この子ったら何の夢を見てるのかしら?


先日、JR大阪駅の3番ホームでの出来事。                                         
相変わらず何の変化も無い日常を消化し終えて、帰りの新快速を待っていた時、私の右斜め後方から
中年男性の会話する声が聞こえてきました。
その会話をしている中年男性の方を何気なく向くと、どうもその人は相手もいなければ、携帯電話を持って
いるわけでもない、つまりは電波と会話するおじさんでした。

別段、大阪では珍しくも無い日常的光景ではあります。虚空に向かって怒鳴るおばはんだの、サラリーマンに
ねぎらいの言葉をかける「陰気暮らし」と書いた傘を(晴れなのに)さした中年男性みたいな人は
たまたま大阪が大都市だからひんぱんに見かけるだけで、どこの街にも大抵一人はいるもんです。
それが大規模になると、羽柴誠三秀吉になるわけですが。

で、彼はスポーツ新聞を熟読しながら、時々何事か叫びつつ私の後ろを通り過ぎていったのですが、
よく見ると、そのお方のジャンパーの背中の部分には

IBM

のロゴマークが入っていました。

いやー、すごいですねーIBMって。
多少バグってるとはいえ、あそこまで精巧なアンドロイドを開発してるんですから。
Aiboなんざ、メじゃありませんよ。
二足歩行に言語発生システム、自立思考回路まで搭載した、子供の頃に夢見た21世紀の科学力が
今正に目の前に!
私は興奮を抑え切れず、気付くとボールペンで太ももを刺しながら、『プラレス三四郎』のオープニングテーマを
口ずさんでいました。しかも、その傷の形は井上順の笑顔にそっくり。もうチャイナドレスは着れません。
私はその事実に愕然とし、嗚咽しながら新快速で帰途に着きました。

・・・それにしても、彼はどこから脱走して、どこへたどり着こうとしてたんでしょう?
とりあえず、動力源が地球に優しい原子力である(政府広報鵜呑み)のを願うばかりです。

 

 

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