




さて、こぐまの通信簿の欄でも少し書いたけど音楽の
道に進もうと決めたのは高校3年生の秋過ぎ・・・・
それまでは、理数科特進進学コースで、クラス
内は将来お医者や看護婦さんを目指す
お友達ばかりでバリバリの理系のクラスにいました
。進路指導の先生には「何をいまさら・・・」
「いくらピアノが弾けてもねぇ。音楽大学の勉強はしたの?」
など言われましたが、もちろんしているわけはなく・・・
でも、ピアノの先生の薦めもあったしせっかく
習ってきたしなぁ・・・って気持ちもあって・・
音楽の大学も受けてみようかなぁ・・・で、今にいたる。
だから「今からじゃ受験勉強遅いんじゃ無いか」
とか「もう間に合わないんじゃないか」
とか思ってる受験生や保護者の方々。「そんなことはない!!」
「やろうと思ったそのときがスタートラインです!!」
中学・高校と運動部に所属して早朝からの朝連、
夕方遅くまでの部活動。日曜日は練習試合。
そんなこんなの6年間だったので、ピアノは中高の6年間、
週1回のレッスンに行くのも時間調節がまったく出来ず
親にお月謝を払ってもらい悪いなぁと思いつつも
月に2回行ければ良い方。だから、当然ほとんど成長せず・・・
夏休み・冬休みなんて、合宿だ、キャンプだと部活ばかりで
結局1度も行けなかったし・・・
だから、講師になってから「うちの子、遊んでばかり
でちっとも練習しなくて」とか
「練習できなくなるから運動部は・・って言ってるんですけどねぇ」
なんて相談される保護者の方もいらっしゃいましたが
「私も運動部でしたよ?」って言ってます。音楽は強制して
やるものじゃないし好きなら例えどんな事を他にしてても
空いた時間に細々でも続けるんじゃないかなぁって・・・
家で練習しない子供に向かって「練習しないなら
もうピアノやめなさい」って口癖のように
おっしゃる保護者の方も、ちらほら耳にしますが・・・
親としては、すぐに、周りの子供と自分の子供を
比較しがちになりやすいのだろうけど自分の子供を信じて
暖かくのんびり見守ってくれたらなぁって・・・
まだ、自分が親の立場になってないから言えるのかもしれないけど。
私なんて練習しないで遊んでばっかりだったけど、やっぱり音楽が
好きだったから縁あって今こうして音楽の道についてる
もし仮に看護婦さんになっていたとしても音楽は大好きで、
いつまでも趣味として大事にしてたと思う。
音楽を愛する心はいつまでも変わらないから・・・
まだまだいっぱい勉強しないといけないことがあるけど一人でも
多くの人に音楽の素晴らしさを伝えれたら良いなぁ。
頑張るぞ!!オー

(このピアノの絵”とも2”さんオリジナル作品です。HP開設記念にプレゼントしてくださいました)
