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99年5月
5月31日(月曜日)
給料日。何を食うでもなく、買うでもなく。病院の待合い室で読み始めた沢木耕太郎「一瞬の夏」(新潮文庫)が止められない。面白い。
5月30日(日曜日)
取材を終えて、運転しまくり。眠かった。
聴いたCD:ブロウモンキーズのベスト。すばらしい覚醒作用。キイタ。
5月29日(土曜日)
夜、ホテルでデータ整理。いろいろと発見があった。
5月28日(金曜日)
朝から取材。夜、愛想無しの焼き鳥屋さんでおいしいレバ刺しを食べる。
車の中で聴いたCD:ジャミロクワイ、マドンナのファースト、デュランデュランのベスト
5月27日(木曜日)
日頃、運動不足を感じて「走らなきゃ、走らなきゃ」と気持ちが焦っていたんだけど、ケガをしてそれが無くなった。ちょっと気楽。でも風呂入りたい。
明日からの取材には行けそうだ。あ、そういえば、包帯換えてくれる看護婦さん、UAに似て蝶。
5月26日(水曜日)
昼過ぎに出社。毎日消毒のために通院しなくちゃならない。風呂に入れない。せっかく髪切ったばかりだというのに。
自由が丘で食事。中華屋さん、味はまあまあ。内装はスナックを改造した造りでソファーに座って中華、カウンターもあるアルヨ。店員のおばさんもスナックから流用らしく、派手な化粧にでっかいカツラ、すげえ愛想いいし、でも全然中華じゃない。夜はスナックなのかな、ちょっと謎。その後ぶらついてから入ったバー。地下に下りる階段の壁にはボブマーリー。そしてイベントのチラシが控えめに貼ってある。階段を下りると徐々に音楽が聞こえてくる。レゲエではなくって、スティーリーダンとか、リトルフィートとかアメリカっぽい、ミディアムテンポの渋いロックがかかっていた。カウンターに座ると、ターンテーブルがカウンター内に2台あって、レコードやCDが酒瓶の上の棚にギッシリ詰まってる。胸元の大きく開いたVネックのニット(そそる!)のお姉さん(大姉さんって感じ)が接客。カクテルを注文すると奥からバーテン登場。太って人の良さそうな、でもロン毛、シャツの胸元開いてるオジサン。お酒はうまかった。見たことのないグレープフルーツジュース使ってた。氷は目の前で砕く。ロック氷はある程度丸めてあった。また来たいと思う。音楽の話しとかしてみたい。
5月25日(火曜日)
事故った。転倒して対抗車線へ、ミキサー車が目前に! あぁ前輪が俺の腹に向かってくるよう〜! ドンッ! 止まってくれました。擦り傷で済んだのが不思議。死ななくてよかった。あとパワーブック持ってなくてホントによかった。救急車で病院行って大したことなくて医者に笑われた。看護婦のオバサンが検査するからおしっこしろってせっつくし、冷や汗びっしょりで出るかっつうの。警察行って気さくな兄さんに調べられた。警察って世の中の不幸の吹き溜まりだ。余程、楽観的じゃないと巻き込まれてブルーになっちゃうのでは。担当の兄さんは健康そうだった(精神的に)。「人形焼き、食う?」だってさ。
実家に戻って書類を用意。久々にいろいろな人と会話した一日だった。あぁ本当に無事でよかったなぁ。バイクはちょっとやばいかも。
5月24日(月曜日)
雨が降っていたので、電車通勤。たくさんの人間を見る。なんか久しぶり、新鮮な体験。たまには電車通勤も必要かも知れない。贅沢か。
昼出社。一番乗り、だったので床屋へ。床屋が休みだったので、気になっていた美容室へ。美容室初体験。話し好きの女の子に切ってもらう。上手。「若返った」と言われる。素直に嬉しい。仕事は、マックのメンテと、データ整理、来月の準備。今週末は取材、ということは洗濯洗濯洗濯………。腹減ったので帰るか、あ、本屋行こうっと。
5月23日(日曜日)
夜出社してテレビ観戦。アナウンサーの紋切り型のコトバにあきれる。もう歳だから改善は望めないだろう。衰えを自覚して、そこから先へ進まないとならない。辛いっスね。
5月22日(土曜日)
ずっと仕事。30目前にして人前で怒られてる俺って…。しかも気にしてねぇ。これでは改善されるわけがない。でも根本的に改められるとも思わないので(ダメじゃん)表面的にうまく取り繕えないだろうか。無理すると反動がでかい、だから無理しない。あまり頑張らない、というより自分が「頑張った」と満足するより「とりあえずこんな感じ」で不満足くらいに収めていくのがいいのではないかと思っている。徐々に、ちょっとずつ、進んでいけたらいいが…。はっきり言ってずっと停滞してるもんな。それは一応自覚している(自虐じゃなくて)。ホント記憶力が鈍って(と言うよりなくなって)一度決意したことをすぐ忘れてしまう(全然「意を決し」てないじゃんか)。このページは備忘録なのだが、あまり機能を果たしてない。決意のページでも作るか。でもそんなページ行きたくない…。
思ったこと:削除
5月21日(金曜日)
5月20日(木曜日)
5月19日(水曜日)
5月18日(火曜日)
泊まり。締切の過ぎゆくままに…。
●自虐的になることと、自分に対して謙虚になることは全く違う。
勝手に引用。痛いっス。仕事しよう。
5月17日(月曜日)
夜出社。
買った本:近田春夫「考えるヒット2」(文芸春秋)、松沢呉一+宮台真司「ポップカルチャー」(毎日新聞社)
5月16日(日曜日)
雨にはならずにすんでよかった。充実した内容のバトルで非常によかった。特に終盤の争いに見ごたえがあり醍醐味を感じられる内容だった。お客さんも多かったように思う。パワーブック持ち帰る。
5月15日(土曜日)
取材。現地には泊まらず仕事場へ帰り、仕事場で寝る。意味がない。というより効率悪い。今日は面白かった。明日の結果が楽しみだ。
5月14日(金曜日)
明け方帰宅。夜出社。完璧にやる気がない。原因はなんだろう…。手を付けなくてはならない企画に見通しがない。電話取材めんどくさい。基本的な動機づけの部分でいつも止まってしまう。明日は朝から取材、つまり今晩中にある程度(とは言ってもカラーページの見通しだけだろう、きっと。これが終わらなければ最低)やってしまわないと。仕事が出来ない編集者のページとでも名付けたほうがハッキリとプレッシャーになっていいかも、でも最初だけだろうな。
購入した本:手塚治虫のムック
竹熊氏によるアシスタントインタビューが面白かった。図版には余り見るものなし。キーワード「昆虫」で「ミクロイドS」に触れていないことが不満。登場したミュージシャン、もっと読んでる人いなかったのだろうか。とかいろいろ思った。周囲の人間を見ていて思うのは「手塚治虫はあまり読まれていない」ということ。同世代の友人と手塚治虫の話をして盛り上がった覚えがない気がする。貸し借りもない。名前は知られていても作品が読まれていない、不幸な状況だ。だからか知らんが手塚というとすぐ「日本のディズニー」とかいってアニメに話を振るのはやめてほしい。読まれるべき名作にもっとスポットを当ててくれ。「どろろ」「ザ・クレーター」「七色いんこ」「シュマリ」「W3」「ノーマン」…有名なのばっかり? スンマセン読んでないのたくさんあるんです。とにかく同じ時代を生き、リアルタイムに作品を追えたことは本当に幸せだった、と今更ながら思いました。あ、コミックキューの島本和彦「マグマ大使」は最高。「炎の転校生」サイコー。
5月13日(木曜日)
昼過ぎに出勤。仕事しないでマックのセットアップ。具体的に言うと「へた字」化。ホームページはへた字で読みたいのだ。
最近ハマッテいる:プリンス
自宅に残してきた2枚の旧作も部屋に持ってきたがスバラカシイ。つうか「パレード」を作った男としてのありがたみ? 実績の重みみたいな感じでしょうか。
5月12日(水曜日)
早朝出勤して届けものをして一仕事終える。仕事場に戻る気になれず秋葉原へ原チャリをとばす。やはりどこに行ってもG3PBは見つからない。ソールドアウトの表示を確認するために階段を昇っている気がした。あきらめかげんで中古屋を巡るが価格帯がよくわからん。なんで中古の型落ちが予算オーバーなのか理解に苦しむ。マックオンリーのくせにドスヴイなどのノートも見るが分からないので、途方に暮れる。腹が減ったので裏道に入り以前に入ったカレー屋をさがすと「本日お休み」。「ついてない」を感じる。ふとマック屋が目に入る。狭い階段をおりた地下の店鋪、万引き防止のために番号札とひきかえにカバンを預かる図書館のような店。狭い店内を一通り見回して「やっぱりない」。あきらめつつも札交換のお兄ちゃんに「G3PBはありますか」「ありますよ、あそこに」ガーン! すぐに家に戻って現金もってって買ってしまった。うれしい。
会社の車で引き上げにいって(もちろん勤務時間内)ウキウキして職場に戻ると、昨日の無断欠勤で激怒している社長がいた。「こんなこと3回したら馘首(かくしゅ)しますよ」「すいません」ってあと2回は許されるんかい? よくわからん。なんかマック買ったらクビになってもいい気がしてるのは何でだ。いろいろインストールして週末の取材に持っていける体勢を整える。ホームページも更新する。非常に気分がいい。やっぱマックはモノとしてカワイイ。でも重てえ…。
5月11日(火曜日)
ビデオの返却、洗濯など、雑事にかまけている間に夜になってしまった。結果として無断欠勤。まあよく寝たのでいいか…。やばいなぁ。
5月10日(月曜日)
終日作業。数件秋葉原のパソコンショップに電話、G3パワーブックの在庫を確認するが見つからない。一週間遅かったようだ。仕事場で作業、先週やる予定の仕事がまるまる残っているのはいつものことだ。慣れた。深夜まで作業。なんとか形にする。
5月9日(日曜日)
夕方出社して徹夜で作業中、でも眠いので寝る。
追記:自宅に戻って、融資を受けてきた。パソコンと中型免許取得代になる予定。母親の退職金、いつか倍にしてお返しします。
5月8日(土曜日)
休みなのでお休みしました。ふあぁ…。
5月7日(金曜日)
あっという間に週末だ。うれしい。今日中に終わらせたいのが、「レポート」と「裏側」、あと「N&I」の準備。準備はどうすっか…とりあえず締切を連絡しなければ、それと海外に連絡か。
昨日借りたビデオ:松本人志のビジュアルバム(林檎)
一見して「買わなくてよかった」と思える内容。凝った(と恐らく製作者は思っているであろう)カメラワークと画面作り。シリアスな芝居をされても引いてしまう。彼らのコントで笑ってしまうのは彼ら(松本と浜田)どうしが「吹いて」しまうところ(吹きつつキレるときがあって、そんなときはホントすごい。彼らは吹いてしまうときに顔を客(カメラ)からそむけるのだが、自在なカメラワークがそれを許さないというのがこのビデオの最大の欠点)。僕は彼らが「吹く」のを見て「あぁここは笑うところなんだな」と安心して笑えるダメなファン。そんなファンを切り捨てようとしているのならば成功だが、彼らも面白がれていないだろう。不幸な作品。でも、もう一本(バナナ)借りてるので実は楽しみ。今晩、ビール片手に見るとしよう。
5月6日(木曜日)
定時出勤。リザルトまとめ、精算、写真探し。なんかみんなよそよそしい、こないだの飲み会(我欠席也)で何か話し合われたのだろうか? つうか売れてんのか新雑誌。これ出してダメだったらツブれるんではなかったのか。リストラ候補ナンバーワンの俺としては結構ドキドキしてるんだが…。まあなんかみんな余裕ですね。いいんだけどさ。さて、就職探そかなぁ…。
昨日買ったマンガ:楳図かずお「まことちゃん」1、2(小学館文庫)
読んだのは小学生以来。全然意味分かっていなかったギャグとかあって感慨深い。「ゲッゲッゲー」「ギョエー」「そうじゃ、そうじゃ、おう、そうじゃ」「ちびった!」「ビチグソ」とか、なんつうかスゴイとしか言いようがないのれあった。ガーン。
5月5日(水曜日)
「バトルロワイヤル」読了。面白かった。異常な状況の異常さ、理不尽な状況の理不尽さに恐怖を覚えた。どうしようもない事態のどうしようもなさに脱力した。文学もロックも、何も変えられないのだ。でもやるんだよ、というところでしょうか。全ては無価値で、全ては理解不能で、全てはどこにもない。ゼロのところから、別の座標軸へ向かう。そんなリセット、リスタートを迫られる作品。そんな読後感は村上龍に似てる。あ、ちなみに俺は教室でナンのカンの言ってソク殺されるタイプです。
5月4日(火曜日)
プリンス「パレード」を購入。スガシカオが「理解するのに5年かかった」という作品。すげえカッコ良かった。自分の中でこれまでのベストは「ラブセクシー」、甘かったです。「アラウンドザ…」と「サインオブザ…」これから買いに行きます。いやあ、プリンス侮っててゴメンなさい。
5月3日(月曜日)
帰宅して寝てたかな…。
5月2日(日曜日)
取材3日目。深夜に到着。日記を一気に書き上げる。職場に泊まって、朝帰宅予定。ねむいよ〜〜。
5月1日(土曜日)
取材2日目、いい天気。みんな頑張っている。夜、ビールをごちそうになる。ありがとうございました。