[]
バーミン
01年5月

5月30日(水)
 最近買ったCD:
Freak Out!
1966
ロック。3枚の中で一番聞きやすい。
Weasels Ripped My Flesh
1970
ノイズ。叫び声が怖いと言われた。
One Size Fits All
1975
ジャズ・フュージョン。たたみかけるようなリズムが気持ちいい。チックコリア(RETURN TO FOREVER) 「ロマンの騎士」を思い出した。
 ってな感じでフランク・ザッパにハマっており、久々にタワレコのポイントもたまりそうですが、最近何を聴いてもアルバム一枚聴きとおせないのがザッパ先生のは適当に耳障りが悪く、そこが心地いいという、山葵のききすぎた寿司みたいな味わいがあることに、32年生きてきてようやく気付きました。ああ生きる希望が…。
5月26日(土)
 映画:
「リトル・ダンサー」Little Dancer(00年・英)
監督:スティーブン・ダルドリー 出演:ジェイミー・ベル、ジュリー・ウォルターズ、ゲアリー・ルイス、ジェイミー・ドラベン
 イギリスの寂びれた炭鉱街に暮らすビリー。バレエを習い始めたビリーは才能を開花させロンドンにある名門校の受験を勧められる。しかし炭鉱はストライキの真っ最中。父と兄はスト破りの連中に神経をとがらせてビリーどころじゃない。ボケはじめているおばあちゃんの世話はビリーの仕事だ。受験なんて言い出せる状況じゃない。しかし舞踏(ダンス)への情熱は増していくばかりだった−−。

 I was dancing when I was twelve
 I was dancing when I was twelve

 I was dancing when I was aaah
 I was dancing when I was aaah

 T・レックスのコズミック・ダンサーをバックに、トランポリンで跳ね躍るビリー。もうこれだけでワクワクして腰が浮く。何回でも見たい。

 同級生の女生徒とビリーが道路越しの会話のシーン。自動車が通り過ぎると少女の姿がない、というのは何の暗示なんでしょうか。どこからか実はビリーの見ている夢なのかもしれない、と思ったのでした。亡くなった母親は出てくるし、婆ちゃんも途中からカクシャクとしてくるし。気になるな〜。

思いつき新企画:6月の気になる発売文庫(元データはこちら

6 竹中労 芸能人別帳   筑摩書房 ちくま文庫 950
未読。小林信彦を好きになって以来、芸人話をチェックするようになった。竹中労はよくしらないけど尊敬してます、アナーキスト。

6 太田光 爆笑問題・太田光自伝   小学館 小学館文庫
「カラス」とは違うのか? 興味深い。「カラス」は既読。

8 今邑彩 鋏の記憶   角川書店 ホラー文庫 650
未読。某サイト批評家オススメ作家。「七人の中にいる」は面白かったけど軽くて、ボクの人生には必要ない作品だった。これも読むかどうかは疑問

8 椎名誠 突撃 三角ベース団   文藝春秋 文春文庫 448
未読。最近シーナが読みたくて、こないだ「哀愁の…」をレジ前まで持っていったら財布に紙類がなかった。ので今度は郵便局に行ってから買うぞ買うぞ、なのだ。

8 村上龍 存在の耐えがたきサルサ   文藝春秋 文春文庫 590
未読。とりあえず買う。

18 村上龍 昭和歌謡大全集   幻冬舎 幻冬舎文庫
既読。でもまた読みたい。中島梓が文芸時評で絶賛していたので書店に走った覚えがある。

20 宮内勝典 ぼくは始祖鳥になりたい   集英社 集英社文庫
未読。なんかどっかで絶賛されてたような…あやふやな記憶が。とりあえずめくってみるのだ。


5月17日(木)
 映画:
「クレヨンしんしゃん 暗黒タマタマ大追跡」(97年東宝)
監督・脚本:原恵一 声:矢島晶子、ならはしみき、藤原啓治、こおろぎさとみ、郷里大輔、塩沢兼人、大滝進矢、山本百合子、水原リン、山本圭子、筈見純、島津冴子、立木文彦
 坊主頭のオカマトリオとホステス軍団が成田空港で大乱闘!限りなくくだらない冒頭のアクションシーンの迫力は見事。玉をめぐる争奪戦の始まりだ。原恵一が監督としてクレジットされた「クレしん」一本目。

 う〜ん、面白かったけどサタケとヘクソンの悪役とのつながりが今ひとつ…疑問。とにかくアクションがアニメなのに肉体的で見入ってしまう。


5月16日(水)
 読書:
「その意味は 考えるヒット4」近田春夫(文藝春秋)
 以前ほどの切れの良さがなくなってきた気がする。キリンジに対するそっけない態度も悪印象。

「ぶたもおだてりゃ木にのぼる」笹川ひろし(ワニブックス)
 タイムボカンシリーズなどを手がけた大御所アニメ作家の自伝。ともかく懐かしいし、無類に面白い。

 映画:
「クレヨンしんちゃん 電撃!豚のひづめ大作戦」(98年東宝)
監督・脚本:原恵一 声:矢島晶子、三石琴乃、玄田哲章、石田太郎、ならはしみき、藤原啓治、こおろぎさとみ、塩沢兼人、山寺宏一、松島みのり、速水奨、滝口順平、増岡弘
 ブリブリ左右衛門かっこい〜!あとぼーちゃんの哲学的なところとか痺れますな。これは温泉よりも数段面白かった。


5月14日(月)
 仕事を休んで友人の展覧会へ。こちらは何年ぶりになるのか分からないくらい久しぶり(7年くらいか?)。展示物はとてもおもしろかった。また現場で会ったシナリオライター(というか映画製作者)のK木さんとその一味、面白すぎます。中華屋で軽く呑み。もっと話したかったがいそがしそーなのでしょーがない。またじっくりと飲めたらよいね。
5月13日(日)
 蕎麦屋で呑んだ後、吉祥寺でさらに呑む。10年来の友人と1年ぶりに。楽しかった。またよろしく。
5月10日(木)
 エヴリシングクール読了。映画秘宝でご活躍のライターさんによる映画と音楽と本といろいろの批評サイト。チャンピオンシップヴァイナルの80’売場を読みながら出るんじゃないかな〜と思っていたクラブトロピカーナ、この曲のバカハッピーぶり大好きなので嬉しかった。何故かカジャグーグーのセカンドが聴きたくなったっす。
5月7日(月)
 今日まで休日。ヘイブルドッグ経由で知ったギョーカイ徒然草を読みふける。テレビ業界の内幕がほぼ実名で暴かれる…というと下世話な印象だがぜんぜんそんなことなくて上品に描かれてる。映画の感想でスペーストラベラーズの評価が高いのは納得いかないが、おすぎに対しての立場(はしょって言うと彼の映画評が逆の意味で信頼できる)は共感。優柔不断な価値観がグラリ揺らぐ。とりあえず絶賛されていたホイチョイ関連の映画を観てみたい。ほんとにおもしろいのかな〜。

 映画:
「ザ・エージェント」Jerry Maguire(96年米)→IMDb
監督:キャメロン・クロウ 出演:トム・クルーズ、キューバ・グッディングJr.、レニー・ゼルウェガー
 エージェントとはスポーツ選手の契約を代行する交渉代理人のこと。大手エージェント会社に勤めるジェリー(トム)は理想を掲げて退社、独立する。しかし彼女とは別れるし彼に契約を任せたのはアメフト選手のロッド(キューバ)のみ。落ち込むジェリーを慰めるのが彼に共鳴し共に退社したドロシー(レニー)。二人はパートナーとして理想を追う。ロッドは才能はあるのだが不平が多くチーム受けが悪いワイドレシーバー、契約金は下降気味だ。ロッドをその気にさせなければジェリーに未来はない−−。友情と家族愛の物語。

 いくつか疑問はあるものの楽しいいい映画だった。グッディングの歌ったワッツゴーインオンがよかった。


5月6日(日)
 早起きして映画「クレヨンしんちゃん」、古本屋で「マンガ青春記」中島梓(集英社)、ノーサイド95年9月号 総特集「キネマの美女」、丸山健二「水に映す 12の短編小説」(文藝春秋)購入。蕎麦。特急で帰京。新宿でハンバーグ(つばめグリル)。

 映画:
「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」(01年東宝)
監督・脚本:原恵一 声:矢島晶子、ならはしみき、藤原啓治、こおろぎさとみ、真柴摩利、林玉緒、一龍斉貞友
 春日部郊外に出来た遊園地“20世紀博”。“ヒーロー”や“魔女っ子”になりきり夢中になる大人たちはやがて仕事も子育ても放棄する。残された子供たちが大人を取り戻すべく立ち上がった。

 なんでしょーかこれは、面白すぎます! 声を上げて笑い目が腫れるまで泣いた…「クレヨンしんちゃん」なのに…。スナックに入り込んだ子供らがウーロン茶片手に痴話喧嘩、通園バスのカーチェイス、サイコー! スバル360にトヨタ2000GT…ああ過ぎし日のノスタルジー。なんだろな〜すげえいいできの娯楽アニメ。マジでもう一回観たい、というかDVD出たら買います!

 読書:
「マンガ青春記」中島梓(集英社)
 マンガ体験を振り返りながら評論家・小説家デビューを果たすまでの自身を描き出した自伝的マンガ論。ず〜〜っと探していた絶版本を松本で発見してびつくりしました。まあ神田にはあるんでしょうが嬉しかった。中身は期待通りの面白さ。すげえのは作家としての自信。背筋が伸びる。


5月5日(土)
 つれと電車で長野県・松本へ。松本城を見学し蕎麦を食べDVD(ウッドストックもの、ライトスタッフ、ビートルジュース)と文庫(芸人話)を買い、脂っこい地鶏料理を食べる。ホテルに戻ってうまなりくんを見ながらワイン。午前2時就寝。松本城で急な階段の上り下り、疲れた。
5月4日(金)
 早起きして散髪。ほっぺたぷっくり。ビデオで「ザ・ロック」。ビートルズ、グランジ、ツェッペリン、ロケットボーイ…といったイカスナンバー満載のロックムービー(嘘)。

 映画:
「セシル・B ザ・シネマ・ウォーズ」Cecil B. Demented(00米・仏)
監督:ジョン・ウォーターズ 出演:スティーブン・ドーフ、メラニー・グリフィス、アリシア・ウィット
 シネマテロ映画。最高!


5月2日(水)
 寝坊して映画見過ごすが、そんなことは日常茶飯事なのでショックは受けない。出勤途中にtoto購入。9回10回の2回分、どちらも引き分けなしで。当たったらゲームボーイアドバンスを買うのだ。
5月1日(火)
 CD:
カラオケジャック”石野卓球(2001 sony music entertainment)
KIRINJI RMX”キリンジ(2001 warner music japan inc.)
 久々にCD購入。

 周囲で垂れ流される自意識がなんと言うかうっとおしいので書いちゃう。頭の弱そうな男同士で言いたいことは『俺ってこんなに●●だぜ(もてる・頭いい・面白いetc)』という一方通行の会話…。死んでくれ。


1998年 12月
1999年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2000年 1月 2月 3月 4月 5月 6-12月
2001年 1月 2月 3月 4月

top