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バーミン
01年6月

6月27日(水)
 冷房にやられて朝からグッタリ…。

 CD:
RITUAL DE LO HABITUAL/JANE'S ADDICTION(1990)
 高音Voのペリー・ファレルがやんちゃに暴れまくる。Gは後にレッチリに参加するデイブ・ナヴァロ。音はハードロックなんだが異常に爽快なのが不気味だ。


6月26日(火)
 企画が〜でてこない。べつにやりたいことないならやらなくともいいのだが。今なにが流行ってるんだろうね。興味ないけど。

7月発売文庫(→データ
10 手塚治虫 手塚治虫小説集   筑摩書房 ちくま文庫 780
 小説? 手塚先生の小説は読んだこと無いので興味津々だがホントかな〜。

10 村上春樹 約束された場所で   文藝春秋 文春文庫 476
 これは小説かな。「スプートニク」も読んでないのでどーするかは不明。

10 近田春夫 考えるヒット 2 文藝春秋 文春文庫 562
 単行本で読んでるので解説をチェックしよう。

ミラン・クンデラ、西永良成 生は彼方に   早川書房 ハヤカワepi文庫 980
 いっときはまったクンデラ。一応買うかも。

山口椿 中国拷問残酷物語   日本文芸社 にちぶん文庫 514
 まあなんつうか話のタネに…。

13 椎名誠 新宿熱風どかどか団   朝日新聞社 朝日文庫 620
 確かハードカバーで買って読んだ。そうだ青山ブックセンターで出力待ちしてるときに泣きそうになったんだ。

15 真保裕一 密告   講談社 講談社文庫 819
 いっときはまった真保裕一、パラパラめくってみよう。

19 乙一 天帝妖狐   集英社 集英社文庫
 あーこれは買う。天才娯楽作家。

25 大槻ケンヂ 猫を背負って町を出ろ!   角川書店 角川文庫 495
 これも買う。天才のほほん作家。

26 島田雅彦 優しいサヨクのための嬉遊曲   新潮社 新潮文庫 362
 別会社の文庫で読んだ覚えが…。解説チェック。

26 坪内祐三 靖国   新潮社 新潮文庫 476
 以前掲示板で誉めてあった気が…。


6月25日(月)
 見逃していた「合言葉は勇気」1、2回目をビデオで観た。
 1回目には主役の役所広司はほとんど出番なし、代わって主役級の活躍を見せるのが唐沢寿明。正義のヒーロー(人権派弁護士)をコミカルに演じているのだが、彼はいつ見てもギリギリアウトの演技でオレを不安にする。もう少し抑えて…ちがうな「やりすぎ」でもないし…な〜んか「笑い」に取り組む姿勢があざとくて好きになれません。微妙に鼻につくんだよな嫌いとかじゃなく結局面白いんだけどさ。まあいいか。
 2回目は売れない役者、暁仁太郎(役所)が村に来るまで。チンピラ役者から弁護士への変わり身が見事で期待感をあおりまくる。な〜んでこのドラマが低視聴率に終わったんだろうか。まあいいか。

 映画:
「ラスベガスをやっつけろ」Fear and Loathing in Las Vegas(98年アメリカ)→IMDb
監督:テリー・ギリアム 出演:ジョニー・デップ、ベニチオ・デル・トロ、クリスティーナ・リッチ、キャメロン・ディアス
 ジャーナリストと弁護士のオヤジ二人組みがドラッグでラリラリになりながらオープンカーで走り回るロードムービー? つうか文字通りのバッドトリップ。アホですな。

 ベニチオ・デル・トロの太鼓腹とジョニー・デップのがに股&禿頭…呂律の回らないセリフ…あとは、クリスティーナ・リッチのぷよぷよボディしか印象に残らない映画でした。なんつうかテリー・ギリアム最高です。

 フィッシャーキングでオカマのオペラ歌手を怪演していたMichael Jeterが「警官の集い」の司会で出演。フツーでした。

 CD:
BEAUTY STAB/ABC(1983)


6月22日(金)
 CD:
ARE YOU GONNA GO MY WAY/LENNY KRAVITZ(1993)
 「MAMA SAID」よりこちらが好み。1曲目(ギターロック)、6曲目(ダンスビート&ロック)そして10曲目のバラード、SISTER…たまにだけど無性に聴きたくなる、という意味で手放せない一枚。
6月21日(木)
 大竹まことインタビュー@オンライン書店bk1(インタビュー・構成/益田敬子)。面白いっす。
6月19日(火)
 夢の中で「ブランキー堺」って役者名を考えて一人で笑っていた。

 映画:
「非・バランス」(2000年)
監督:冨樫森 原作:魚住直子 脚本:風間志織 出演:派谷恵美、小日向文世、はたのゆう、柏原収史
 「クールに生きる」「友達はつくらない」と決めて中学生活を送るチアキは小学校時代の悪夢にうなされる日々。チアキはオカマの菊ちゃんに出会い心を開いてゆく。

 原作は児童文学で、菊ちゃんはオカマでなくOLという設定。映画では、願いをかなえてくれる「緑のオバサン」の噂話とうまくリンクさせ独自の世界を築いた。菊ちゃんを演じた小日向がすばらしい。へたくそ(失礼!)な歌唱ながら切ない愛の歌をフルコーラス歌い上げるシーンは不思議と目が離せない、圧巻です。同じくへたくそ(またまた失礼!)なチアキの演技はまんま役者の女の子が透けて見えてきて生々しかった。少女にグッときたのは「風の又三郎」以来か。

「猿の惑星」PLANET OF THE APES(1968年)
監督:フランクリン・J・シャフナー 出演:チャールトン・ヘストン、ロディ・マクドウォール、キム・ハンター、リンダ・ハリソン
 「six months in deep space...」って何にサンプリングされてたんだっけ…という疑問が残った。

 読書:
「存在の耐えがたきサルサ 村上龍対談集」村上龍(文春文庫)
 対談の相手は中上健二、柄谷行人、浅田彰はいいとして田口ランディも登場。

「将棋の子」大崎善生(講談社)
 「聖の青春」の著者が奨励会で消えていった「天才」たちにスポットを当てる。


6月15日(金)
 そこまで出てるのに思い出せない。思い出したい対象の周辺は浮かぶのだが中心にポッカリ穴があいたように出てこない。いまもその状態で、ベンジーとかCBなんとかってアルバムとか…あ〜ブランキーか。思い出したので話はここまで。

 でもこれ記憶のメカニズムに関連してると思う。周囲が浮き立つほど中心にたどり着けないというのは面白い。たとえば記憶って階層式になっててブランキーってフォルダの中にあるものが思い出せても、フォルダの中を見ている限りフォルダ名にたどり着けない…。

 う〜ん履歴の保存に限りがあるハイパーリンクって感じでしょうか。

 しかし世の中には「自分が一番大変」と思っている人間が案外多いものだな。現在の職場にきてそう思う。少ない友人関係にはそんなやつ一人もいなかったので面食らうというか。そういう人は凄くイラついているし人当たりもキツイ、しかもそれを自覚してない。生きるのが辛そうだなと思う。とにかくそういう人間とは関わらないようにする。そういや前の会社の社長もそんな奴だった。

 CD:
RED SONGS best songs collection/Red Warriors(1995)
 89年に解散したレッド・ウォリアーズの2枚組みベスト盤(廉価版、正確には89年の発売)。NHKのライブ中継、Voのユカイが客にケンカを売ってるのを観て「すげーな」と思った記憶がある。ユカイといいブランキーの達也(だっけ?)といい不穏なミュージシャンを映像に引っ張り出す塚本晋也(→JMDb)の根本的な「気の弱さ」に深く共感するのでした。


6月14日(木)
 隣の席で電話取材を盗み聞く。

 長野に引っ越したというテイ・トーワのインタビュー(→hotwired.co.jp)。出れば必ず買う彼の作品。次のリリースがより楽しみになった。

 CD:
REMAIN IN LIGHT/TALKING HEADS(1980)
 プロデュースはブライアン・イーノ。Gにエイドリアン・ブリュー、ゲストパーカッションにロバート・パーマー。

Lodger/DAVID BOWIE(1979)
 Gにエイドリアン・ブリュー、シンセや曲でブライアン・イーノが参加。正直、魅力的な楽曲がなくって退屈なアルバム。しかしボウイの場合、こちら側の認識に変化があるかもしれないので、退屈と思える作品ほど大切なのだ。

dubnobasswithmyheadman/underworld(1994)
 テクノ界の大御所になってしまった彼らのファーストアルバム。当時雑誌の連載で石野卓球氏がオススメした数週後に「ニューウェイヴくさい」とオススメを取り下げたことでファンに混乱をもたらした。個人的にはこれはメチャメチャ聴いた。特に4曲目のspoonmanと7曲目のcowgirl、単調な繰り返しの中に溺れていく感じが気持ちいい。


6月13日(水)
 サイト:
「懐かしのカセットテープ」http://hp.vector.co.jp/authors/VA004562/tape/index.htm
 過去の遺物となってしまったカセットテープの画像集。主に使っていたのはSONYなのでAHFとかHF−ESとかが懐かしく、一生懸命エアチェックしてた生真面目な自分を思い出す。イントロがはじまっているのに、もしくは曲が終わらないうちにしゃべりだすDJに殺意を覚えたのも遠い昔。最近は毎朝のヘアチェックで自己嫌悪…鬱だ。

 映画:
「ロボコップ」ROBOCOP(1987年アメリカ)
監督:ポール・バーホーベン 出演:ピーター・ウェラー、ナンシー・アレン
 警官がストを起こす近未来が舞台。ロボットの警官が悪人に立ち向かう。背景にあるのはロボットを政府に売り込もうとする企業の内部抗争。

 殺される人間一人一人を丹念に描くヒューマニスト、な訳はなくて残酷描写がしたいだけの悪趣味監督バーホーベン。笑顔のニュースキャスターとかCMとか日常的なテレビのキモチワルさがとても心地よい。この人テレビ嫌いなんだな〜って思いました。

 CD:
MAMA SAID/LENNY KRAVITZ(1991)
 10年前の作品でありながら30年前の音に聴こえるかもしれない名作。

1969・VELVET UNDERGROUND LIVE・Vol.1/VELVET UNDERGROUND(1974)
 ルー・リードの若い歌声が切ない。

SURFER ROSA & Come on Pilgrim/Pixies(1987)
 ノイジーなG、性急なリズム、甲高く神経にさわるVoはデブ、しかし音はカッコイイ。「ファイトクラブ」や「アンブレイカブル」といったオタク受けする映画に使われていることは偶然じゃないと思う。万国オタク向けロックンロール。


6月12日(火)
 録画しておいた「未来少年コナン」観る。

 CD:
STRANGE DAYS/The doors(1967)
 邦題は「まぼろしの世界」。初めて聴いたのは予備校時代(1988年)のレンタルCD。メンバー髭ぼうぼうの「太陽を待ちながら」のジャケでドゥービーブラザーズとか(←すごくてきとーな印象)土臭い音を予想していたが全然違った。サイケだった。一曲目の間奏に「ルパン三世」を感じたのを覚えてる。SONYのHF−ESに録音してよく聴いてた。

Future Listning !/Towa Tei(1995)
 テクノ+ボサノバでテクノバ。ボサノバって地味で退屈な印象しかなかったので「何言ってんだ」と思ってましたが、今となっては不明を恥じるしかない。カッコイイです。知り合いのマンガ家さんはドラマーで結婚式などのイベントで演奏するが、ジャンルはテクノ+サンバでテクンバ。

Bring on the night/STING(1986)
 発売を待ちわびて買ったこのアルバムは2枚組み、カセットテープは2本組み。小笠原諸島への船旅(28時間)で繰り返し聴いた。


6月11日(月)
 映画:
「幕末太陽傳」(1957年日活)
監督:川島雄三 出演:フランキー堺、南田洋子、左幸子、石原裕次郎、二谷英明、小林旭、金子信雄、山岡久乃、岡田真澄、小沢昭一、菅井きん、芦川いづみ、西村晃、熊倉一雄、殿山泰司

 BSを録画。観るのは3回目。あ、あれ小林旭だったんだ〜。カッコイイ!


6月5日(火)
 牧村ミキちゃんゲット! でもドロロンえん魔くんや如月ハニー、アニメのデビルマンもダブってる。目標はあくまでもデビルマン(コミックス版)。道のりは遠そう…。
6月4日(月)
 読書:
「日本の喜劇人」小林信彦(新潮文庫)
 彼女が初版本をネットで探して買ってくれた。感謝。ところが版元品切れ状態だったこの本、重版かかって書店に並び始めたらしい。そしたらそれも買ってきてくれた。悔しかったらしい。多謝。

 内容は期待通りの芸人論…に名を借りたテレビ論、日本人論。パチンコ・カントリー(byトニー谷)に棲むパチ玉民族に対する怒りと憤りと諦めと、小林信彦を読んだ直後は刺激的過ぎて元気なくなります。


6月3日(日)
 安田記念…12万馬券とは。これは買えません。

 CD:
Hot Rats
1969
ジャズロック。これまでの3枚に比べるとなんかフツーで引っかかりがない感じ。

 映画:
「メトロポリス」(2001年東宝)→公式ページ
監督:りんたろう 原作:手塚治虫 脚本:大友克洋 声:井元由香、小林桂、岡田浩暉
 あまりに退屈で途中で席を立ちたくなった。ひどい作品。なにが酷いって脚本。場面がつながってないし、陳腐なセリフばかりだし、登場人物(とロボット)の行動になんら感情移入できない。あ、映像は凄く綺麗だった。でもモブシーンをアニメでやるってのは間違ってないか? マンガだから立ち止まって細部の遊びを楽しめるのであって画面の部分部分で動かれてもせわしないことこの上ない。ヒョウタンツギが地面の模様になっているのも遊びなのかもしれないけど、もうなんか白けた。関係者に同情します。わずかに1点、引きの絵になるとケンイチの目が初期手塚風の黒丸マンガ絵になってなんかうれしかった。


6月2日(土)
 やった〜!「バイオレンスジャック」ゲット! はいいのだがフランク・ザッパCD売ってないなぁ。出勤前に行きつけの新宿タワレコからポイント諦めてヴァージンへとハシゴしたが「ホットラッツ」と「シーク・ヤプーティー」がないのだ。輸入版もないのだ(さすがに高島屋HMVに行く余裕はなかった)。しかしこうなると手に入れたくなるのが人情。ままあることだがブツヨクがキキヨク(聴欲)を上回り、「聴きたい」ではなく「買いたい」になってしまう本末転倒。脳の中の地図上でレコ屋の最短ルートパターンが駆け巡っている。これはかの有名な“巡回セールスマン問題”ではないか大変だ。ああザッパ探しの休日。でも案外地元でホコリかぶってそう。
6月1日(金)
 チョコエッグでおなじみフルタ製菓(http://www.furuta.co.jp/)のフィギア入りお菓子シリーズ【20世紀漫画家コレクション】〜第1弾永井豪の世界〜。ここまで7箱購入の内訳は、ドロロンえん魔くん×2、如月ハニー×3、キューティーハニーデビルマン(アニメ)。

 目的はデビルマン(マンガ)そしてバイオレンスジャックなのだが、こいつらがそろうまで何人のハニーに囲まれることになろうか。…ちょっと囲まれたいかも。その他のラインナップは牧村ミキちゃん、不動明、さらに隠しキャラが一点ある模様(→全フィギアの写真@お菓子広場)。

 永井豪が第1弾、続くのはナント横山光輝大先生! 横山先生といえばバビル二世、鉄人28号、伊賀の影丸…さらに魔法使いサリーやジャイアントロボなんかも手がけている大御所。トン吉チン平カン太とかポロンとかならまだしも、ゴロリとバベルの塔が出てきたら笑う。

 そして未確認だが第3弾は松本零士御大らしい…。ハーロックすげー欲しい!


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