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バーミン
01年11月

11月28日(水)
 バイク通勤復活で手袋を買いに○I○Iメンズ館を通り抜けて裏のアウトドアショップへ、ってここも○Iなのか? 遅刻しそうだったので焦りながらフリースのものを購入(5000円)。使用感は、ある程度スピードが出ると指先に隙間風が入ってくるのでちょっと失敗…やはり皮のを探すべきだったかも。しかし去年ハンズで買ったダサい、しかも寒い手袋よりは数倍ましなのでなっとくして仕事に励むことにする。

 沈滞ムードなので気分的にちょこまかとテーブル組んだりして仕事っぽくやってみるといろいろわかったりすることもあるし他のサイトで刺激的なものを見つけたりして気分が上向いてきた、と言い聞かせてみたり。

 「SPA!」はコーカミ夕日堂が面白いほかは特に見るものなし、あグラビアはよかったかもしれない。でも買わなければ良かった…ああああっとバカサイの川柳がサイコーでした! 忘れてた。


11月27日(火)
 あーもうはやく終わんないかな〜戦争。

 ジャッキーの新作「アクシデンタル・スパイ」は12月1日公開。絶対行きたい…でもいつになることやら。

 読書:
「[報道される側の論理]金曜芸能」『週刊金曜日』別冊ブックレット
 芸能マスコミに対する批判本。内容は三田次男・オヤジインタビュー、三田次男裁判を巡る各社マスコミとのやりとり、さらにロス疑惑三浦さん手記、宅八郎×ホンカツ対談など。芸能マスコミを週刊金曜日が取材するってことで、逆取材を受けたみといせいこというおばちゃんレポーターの「ゲラをください」に笑った。三田次男インタビューはなんというか「私はアナタの味方だから」風の雰囲気がいただけなかった。まあそうなっちゃう気持ちは分からなくもないけど、次男の好きな女優を聞いて「稟とした人がいいの?」ってのはとても気持ち悪いやりとりだった。


11月26日(月)
 風邪が治らない…。常にあたまがぼーっとして視界が微妙に暗い「だんだん暗くなってきやがった」(『用心棒』の仲代達矢)みたいな感じだろうか。昨日は実家で兄弟そろって彼女連れというかしこまった食事会。急に娘が二人もできてしまった!と勘違いした親父のオヤジっぷりに笑いながらも不安を覚えたり、弟のかかえる深いトラウマを垣間見たり、この期に及んで何かを夢見ているの母親のノーテンキぶりにシッカリシナクチャ!と思ったり、まあ楽しかったことであるよ。ビールのみ過ぎて二駅乗り過ごすし、更に呑もうと(←酔っ払いの悪い習性ですね)入った居酒屋(チェーン店)のお通しが不味かったので出ようと言ったら彼女が機嫌を悪くして、最悪の結末であった。でもお通しが不味いってダメだと思うんだけどな〜だいたい「あおむしくん」並に何でも食べるオレが不味いっつうんだから相当不味いと思うのだがあれってみんなオッケーなのでしょうか…古い友人とかならオレより先に切れてるはずなんだが。

 キリンジの新作を買ったのだが全然聴けてないのが全くツライ。二人暮しの弊害として好きな音楽が聴けないというのはかなりストレスです。なにが悲しくて自宅でヘッドホンしなくちゃならんのだ。

 molが安定するというのでカーネルを2.2.14から2.2.18にアップデート。vineを2.0から2.1にしたかったのだけど、ダウンロード(600M!)したのはいいがインストーラーが途中で止まってしまい中断、ダウンしたファイルの中に、カーネル2.2.18があったので、バックアップもとらずになんとなくrpmしてみた。

 rpmの便利なのは、命令実行後に「○が足りない」とか「もう入ってる」とか言ってくれるので気軽に(←だめ?)実行できることだ。途中で「何がないからだめだ」とかゴチャゴチャ言ってきたが、-Uvhを-ivhに変えたりして上手くいったもよう。ただマウスが動かなくなってしまったので「困ったな〜」と思いながら、ついついstartmolしてしまい、今まで鳴らなかった「ジャーン!」の起動音と共にマックが立ち上がったは良かったが、便利なことにマックはキーボードで終了できないので、killとかpsとかなんか、はるか昔、自宅の144モデムで大学のワークステーションに接続したときにゴチャゴチャやった記憶が蘇ってきたものか、molを強制終了したまではよかったが(あまりよくない)、reboot -nで再起動すると、なんにも立ち上がらず、しかたなく押入れをあさり起動用のCD-ROMを発掘し、起動ディスクを指定して、次には何とかたちあがり、現在でもとりあえず安定してます。

 で、マウスの問題点をマックで検索すると

cd /dev
rm mouse
rm usbmouse
mkdir input
mknod input/mice c 13 16
ln -s input/mice mouse
ln -s input/mice usbmouse
 という魔法の呪文でクリア。あとリアルプレイヤーとかmozilla9.6を入れたり、ゴチャゴチャやってる感じ。つかれたので終わり。
11月22日(木)
 札幌の友人と久々(4年ぶり?)に会う。
11月19日(月)
 映画:
「ムーラン・ルージュ」
監督:バズ・ラーマン 出演:ニコール・キッドマン、ユアン・マクレガー
 ずっとあっけにとられたまま泣いたり笑ったり、させられた感じ。変な監督。
11月18日(日)
 帰国。手打ちそばの出る居酒屋で打ち上げ。BGMのビートルズがいい感じだったので訊いてみたら有線だったので少しガッカリ。
11月17日(土)
 GP開催中のマカオでカジノ。スロットですった。
11月16日(金)
 中国シンセンで友人と食事。

 香港から国境の駅まで電車で40分くらい、返還されたとはいえ1国2制度というわけで香港と中国はまだ外国だ。出国、入国手続きで約1時間くらいかかった。手続きの用紙に書き込んでいると険しい顔をした少女に話し掛けられたが全く意味がわからない。2度3度とコトバを繰り返し表情はさらに険しくなる。怯えながら「あいきゃんとあんだすたん…」と切り出すと「sorry」の一言で去ってしまった。中国はこわい、というか外国でコトバの分からない不安を初めて感じた。あと「あいきゃんと…」のときに笑顔を作ってしまった自分が無様である。

 シンセンは物価が安く、また大きなゴルフ場もあり、週末を過ごす香港居民が多いのだそうだ。シンセンは人口20万人の漁村だったのが、経済特別区域に指定され大発展し現在の人口は700万人だという。林立する高層ビルにも驚くが、ビルのどてっぱらに輝くネオンサインのでかさには「何もここまで…」とあきれる。道は広いし歩道も広い。週末とあって多くの若者が大声で騒いでいた。


11月15日(木)
 朝からツアーで観光、ジャッキー・チェンの家とか寺とかまわって、宝石やシルクや漢方薬を買わされる。ダイヤモンドは永遠の輝き。夜はふたたび英国パブへ…。

 ジェット・リー主演映画「THE ONE」は125次元(つうか125個)のパラレルワールドに存在する自分自身を殺してゆき最強の自分を目指す物語。125に分散してるパワーを独り占めしようというわけ。ジェット・リーを殺しまくるジェット・リー、当然クライマックスはジェット・リー同士のクンフーアクション。映像はマトリックスをエスカレートさせ、自分で蹴り上げた警官がスーパースローで飛んでゆくのを、早回しのジェット・リーが空中から蹴り落とす、という無茶苦茶ぶり。サイコーです。周りのキャストは地味ですが、彼自身が楽しんでやってる感じで、楽しめました。


11月14日(水)
 雨の中、香港の街を徘徊。行き先が決まらずさっそくケンカ…どこに行っても変わらないっつうのはいいことかもしれない。なわけがない。結局英国パブでギネスの生。チップを払う度胸が決まらず、つり銭を全て受け取る小心ぶりがまたケンカを呼ぶ…。セブンイレブンでつまみとサンミゲールを買いホテルへ戻る。
11月13日(火)
 失効していたパスポート取得、その足で旅行代理店に行き香港旅行を手配する。夕方出発、早朝帰国なので1日延泊の4泊5日、32年生きてきて初の海外旅行…あーきんちょーするなー(棒読み)、つうか本当に明日行けるんだろうか、国内だって無理だと思うが、代理店には迷惑かけましたな。明日の集合場所も知らないが、とりあえず成田空港に行けば誰かいるんでしょ。
11月9日(金)
 北海道の友人よりTEL。雪が降ったとのこと。東京は雨だった。
11月8日(木)
 深夜の理科室で何を見たのか? 驚いて2階から飛び降りたドンキーのあとについて逃げるのは3人(ケロヨン、モンちゃん、田辺くん?)。でも校門を入ってくるシルエットは5人分…だれだ? ってのは「20世紀少年」の1巻。ケロヨンが全然出てこないのが気になるが、かれがともだちだと興ざめというのは今の気分であって、結局だれであったところで圧倒的なエピソードをもってくれば説得されてしまうのが推理小説ではありがちなパターン。たとえば…でてこないけどもさ。
11月7日(水)
 ある宗教団体のトレードマークに目玉があって、その黒目が二重丸か三重丸か? で犯人が割り出せるのではないか、という議論が2ちゃんねるで交わされていたので買ってみた「20世紀少年」の1巻(2〜7巻は購入済みだった)。おお確かに描き分けられている! よくもまあこんなことに気付くものだ。ひょっとしたら作者、というかアシスタントの間違い…なんてことはないんでしょうね。とにかくこんな周到に作りこまれた作品てほかに知らない。結末がたのしみだ。

 linuxのmozillaで見ると行間が詰まって読みにくいのでスタイルシートを導入してみた。とかこんなことやってても喰えない。将来不安だな〜と思ったのは「ホームレス作家」松井計(幻冬舎)を読んだから。

 これは恋愛の泥沼にはまりこんだ男女の物語だと思う。家賃が払えなくなって公団を追い出され妻子を施設に預け自分は路上生活を余儀なくされた小説家の告白−なのだが、読んでみれば奥さんとのなれ初めが、文通から始まって初対面で結婚を決め、奥さんは幼少時の事故が元で突発的に怒りだし家事を放擲し、一人で家族全ての面倒を見なければならなくなった作家が、それで自分も切れてしまい、逆切れした奥さんは娘を連れて家を出るものの生活力は全くなく、何食わぬ顔で戻って来、また怒り…という永遠のループ、それも下降し破滅へ向かうだろうループにはまり込んでしまった男が、たまたま踏み出した第一歩、つまり出口のない恋愛地獄のほんの入り口を描いた恋愛小説なのだった。

 今後の作家活動も注目であることは間違いない。失礼にあたるかもしれないが大江健三郎の抱えた苦悩が小説ではなく「息子の自立」によって癒されたことで、断筆したことを中島梓が批判的にとらえていたが、切実さ臆面のなさで大江の苦悩は松井計のそれと通じるかもしれない、好きな評論家である中島氏の尻馬に乗って否定的だった大江の苦悩を考え直すべきだと思った。

 松井氏の奥さんが救われる道はあるのだろうか?


11月2日(金)
 区役所で諸手続き。「お客様」とか言ってるしとても態度がよろしいので驚いた。建物も内装もとても綺麗だったのでついでといっては何だがトイレットを拝借し個室を目指したのだが、画竜点睛か個室の備品が微細に汚濁しておったので、我が内なる欲望を果たすに値する環境ではなく、ついでといいながらも逼迫する欲望を腹の内にかかえながら家路をわりと急いだのであった。2回流した。
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