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映画


 まだ、資料としては不完全ですが、とりあえずアップしました。おいおい加筆していきます。

男たちの挽歌(1986年)原題(英雄本色)

 
脚本・監督ジョン・ウー(呉宇森)、 製作ツイ・ハーク (除克)、撮影ウォン・ウインハン(黄永恒)、美術(雷志良)、編集カム・マー(金馬)、音楽(顧家輝)、

出演 ティ・ロン(狄龍)、チョウ・ユンファ(周潤發)レスリー・チャン(張國榮)、レイ・チーホン(ウェイス・リー)《李子雄》、エミリー・チュ−(朱寶意)、田豊、呉宇森、ケネス・ツアン(、石燕子)

 この映画は1992年の見ました。お正月の深夜にやっていて、生では見ずビデオに撮って見ました。なんでこんなに詳しく覚えているかというと、面白かったから。最高に面白かったです。どうして今までこんな面白い映画を知らなかっただろうと、後悔しましたね。この映画を見た後、香港ノワール映画のブームがやってきました。いやー、この頃の香港映画は本当に面白い映画が沢山ありました。
 さて、肝心のストーリーは国際的偽札偽造組織に属する男(ティ・ロン)が、何も知らない弟(レスリー・チャン)が警察に就職、それを期に、足を洗おうとするが、罠にはまって刑務所行き、父親は息子の目の前で殺され、弟は兄への恨みを深めていく。兄をしたう弟分(チョウ・ユンファ)が敵を討つが、その戦いで負傷してしまう。そして、数年の月日がたち、兄は出所。そこで彼は、弟の間にできた溝、組織の変わりように驚く、そして・・・・・
 日本映画の仁侠映画によくあるストーリーだが、何が面白いって、見てわかる演出が素晴らしいんですよ。90分と時間も短いし、その中で無駄と思えるシーンが殆どない。印象に残るカッコイイ映像が沢山ある。弟分役のチョウ・ユンファが敵を打つスローモーションのシーンとか、新しい組織のボスが誰になったかわかるシーンとか、他の映画でパロディで真似されてましたね。私ははじまってすぐの何気ないシーンなんだけど、兄と弟分のエレベーターに乗るまでのシーンが好きで、この最初の10分ぐらいで充分満足でした。音楽もいいし、悪役をやっているレイ・チーホンも演技うまいです。この映画はその当時毎日見てました。
 まだ、見てない人はレンタル・ビデオ屋にいって借りましょう。




風の輝く朝に(1984年)原題(等待黎明)
  製作総指揮デイクソン・プーン(潘廸生)、洪金寶、製作(岑建勲)、監督レオン・ポーチー(梁普智)、脚本・製作補チャン・クンチュン(陳冠中)、撮影ブライアン・ライ(黎萃明)、美術イー・チュンマン、編集チャン・ユ−チャン(張耀宗)、音楽バイオレット。ラム(林敏怡)、助監督(陳岳忠)

出演 チョウ・ユンファ(周潤發)、アレックス・マン(萬梓良)、セシリア・イップ(葉童)、セツキン(石堅)、チュン・プイ(秦沛)、ウー・マ(午馬)、翁世傑、ゴツ・フォン(谷峰)、レオン・ポーチー(梁普智

この作品は私が年に何回か見る作品です。1941年もうすぐ日本の香港占領の前、3人の友情と愛、そして過酷な運命を描いていきます。チョウ・ユンファ演じる主人公のフェイが一目ぼれしたナン(セシリア・イップ)と、仕事先で会って友情を感じたカン(アレックス・マン)は実は幼馴染で反対されているが女性の両親には反対されているが、将来を誓い合ったなかだった仲だ。3人は友達になるが、日本の占領前夜、無法地帯とかした香港で、ナンの家に暴漢たちがやってくる、助けに向かうカンとナン、しかし・・・・。
 とにかく、船の上の2人を見つめるチョウ・ユンファの顔が好きなんですよ。どんな顔をしてるか説明したいけど、見てない人のためにやめときます。私は思い出すと涙がでます。それと、この映画のアレックス・マンは最高にいいです。彼の代表作ですね。セシリア・イップも香港では演技派で知られる人でこの映画でも素敵に演じてます。3人それぞれの代表作といえる作品です。こんな素晴らしい映画が公開が遅れたのは、日本の兵士の描き方がひどいことです。アジア映画では日本人を悪人にする占領時代の映画が沢山あるけど、この映画もそのひとつです。愛国心の強い方には薦められないけど、素晴らしい友情の話を見たいという方にはお薦めです。



大丈夫日記(1988年)原題(大丈夫日記)
   
 製作ツイ・ハーク (除克)、監督チョー・イエン(楚原)、脚本ン・マーハイ(呉天輝)、フィリップ・チェン、撮影リー・サン・イップ(李新業)、美術フォン・イン(方盈)、編集・音楽デビッド・ウー(胡大為)、オリジナル音楽ロメオ・ギャズ(載楽民)、ジェームズ・ウオン(黄霑)

出演 チョウ・ユンファ(周潤發)
ジョイ・ウォン(王祖賢)、サリー・イップ(葉倩文)、レイ・チーホン(ウェイス・リー)《李子雄》、ウン・カーライ(呉家麗)、ケント・チェン、エレイン・ジン(金燕玲)、デビット・ウー(胡大為)


 私が見た映画の中で一番笑った作品。でも、私以外の人が私ほど笑えないと思います。私はお腹が痛くて途中でビデオを止めて休憩してみました。「男たちの挽歌」のところで書きましたが、「男たちの挽歌」を見てから、香港ノワール、チョウ・ユンファの作品を見まくって、最後にこの作品を見たので、おかしっくてたまりませんでした。普通に見てもそれなりに笑えると思います。でも、見る前に「男たちの挽歌」ぐらいは見てほしいです。というのは、「男たちの挽歌」に出ているレイ・チーホンがこの作品にもチョウ・ユンファの親友役で、出てるからです。
 ストーリーは2人の美人に出会って、2人と結婚した男が、重婚生活を完璧にやろうとして、つかれはて、2人にばれそうになって、その場限りの嘘をついているうちにドンドン自体が悪くなって、それをまた嘘でごまかす話です。とにかく写真にあるように、笑いはベタです。ただ、あまり、置いてあるレンタル・ビデオ屋が少ないので3間ぐらいはしごしないとみつからないかも。