LIVE
BOOTLEG / AEROSMITH (1978)
下のBOSTONと一緒に、初めて買ったLPです。このライブアルバムは猥雑なエアロの魅力をたっぷりと味わうことの出来る傑作です。BOOTLEGというタイトルが示すように、意識的にラフな作りがされていて、コーヒーをこぼした跡や、タイプで打っただけの文字がいかにも「らしい」感じです。一番それっぽかったのは、Draw the lineが収録されていたにもかかわらず、全くクレジットされていなかったことです。多分、ブートの荒っぽい作りを演出するためわざと飛ばしたんだと思いますが、本当に忘れてたりして^^;後年、CDで買い直してみたら、Draw〜がちゃんとクレジットされてました(裏ジャケ)。でも、知ってる人が良く見ると後から貼り足したのがばればれです^^。
復活後のエアロの活躍も凄いですが、私にとってのエアロは私自身多感な中学生だった事もあり、このアルバムこそが最もエアロを感じさせてくれます。
DON'T LOOK BACK / BOSTON
(1978)
これは私が生まれて初めて買ったLPレコードです。当時、ジャーニーやチープ トリック、キッス、クィーンといった辺りが全盛でした。結構ハードなギターバンドでありながら、親しみやすいメロディーが中学生の私を夢中にさせました(それこそがまさに渋谷陽一氏の言う「産業ロック」の特徴なんですが^^)
また、リーダーのトム シュルツ(当時はこう表記されてた)がMIT出身の秀才だ、とか、「あれはコンピューターを使って売れる曲を分析して作ったんだ」という世間の声に対して
No Synthesizers Used
No Computers Used
と、わざわざ内ジャケに書いたこだわり、などに対して元々マッチョよりインテリに憧れる私がビビビッと来た感は否めません(実はちょっと使ったらしいけど^^)。
BOSTONはとても好きなバンドなんですが、このセカンドアルバムの後、3rdアルバム”Third Stage”まで8年、4thアルバム"Walk On”までまた8年、と、アルバムの間隔が異常に長いんですよ。おいおい、ミンチーなら中4日なのに、中8年かよ...と、突っ込んでみたくもなります。
さて、次のアルバムは何年後なんでしょう?今世紀中に出るのかな?^^;...
JOHN
LENNON / PLASTIC ONO BAND
私はメロディー重視派で、正直言って歌詞は殆ど読まないんですが、これは初めて歌の意味を考えながら聞いたアルバムです。”Mother”の、「僕はあなたのものだったけど、あなたは僕のものじゃなかった...」最初聞いた(読んだ)時は「???」だったけど、あるエピソードを読んで少し解ったような気が..それは、ジョンの父は妻とジョンを捨てて蒸発したけれど、ジョンが有名になると、のこのこ現れて金をせびったらしい...
平凡を絵に描いたような家庭に育った私ですが、荘厳な鐘の音が心に響きます。