アメリカとイギリスを敵に回した某イスラム系テレビ局への報復とその後

ご存知、世界最大の超大国を恐れないマスメディアの信念を貫く"アルジャジーラ衛星テレビ局" ご立派なマスメディアでイラク侵攻の際には完全中立の立場を貫いた世界唯一のテレビ局である。 イラク市民の死体画像はもちろん無抵抗な市民の射殺シーン、米軍兵士の死体画像、米軍捕虜の独占インタビューなどなど とにかくネタがあれば放送しまくった何も恐れないテレビ局といっていいだろう。もちろん、 自国の死体画像や悲しき捕虜の弱り果てた姿を映されては米英のお偉いさんたちがプッツンしないわけがない。。完全なご立腹状態。 ブレア首相が「非常に遺憾だ」と声明を挙げたのを皮切りにブッシュは「即刻放送をやめるべきだ」 ラムズフェルド長官は「ジュネーブ条約違反だ」などなど言ってはいたが現実問題としてかなり の苛立ちがあったといってもいいだろう。その結果どうなったかと言うとアルジャジーラの米国サイトが何者かによってdos 攻撃を受け落ちてしまった。一時は本家のサイトも落ちたらしい。そのサイトには一時、星条旗が上がったりしていて同テレビ局はアメリカ内部の可能性が強いと報じている。 アルジャジーラの米国サイトは現在もcoming soonのページだけが表示される有様だ。支援サイトである企業もイメージダウンを恐れてかアルジャジーラと関わるのを止めている。 アルジャジーら関係者が荒唐無稽な理由でニューヨーク証券取引所も取材禁止の命令で追い出されてしまい 2名のスタッフが取材資格を剥奪されている。EUの取引所も追い出されたと言う話だが詳しくはしらない。 さらに米国の戦闘機により安全との指示を受けていた建物が爆撃されアルジャジーラの記者一人が死亡している。 まさに踏んだり蹴ったりだが現在はアラブ側のスポンサーまでが離れてしまい(政府圧力によって)経営難らしく< 赤字状態だとの報告がある。悲しき現実なのだ。しかし、スーパースターであるウサマ・ビンラディンやその幹部、サダム・フセインなどが愛用(?)のテレビ局として知られ 話題性は十分。これからどうなることやら。2003.8.18