生きるための情熱としての殺人


++第4回〜最終回を見終えて/まとめ++
(2001.8.3〜9.21)
実はこのドラマにはかなりはまってました。
細かいところを言い出すとキリがないんでそういうのは無視するとして、ストーリーの流れがおもしろいし、女達の敵、佑介が死んだ時なんて胸がすかっとしたもの!(笑) 私の今までの人生においても、ああいう権力を笠に着てセクハラを平然とやってのける奴の横を何度か通りすぎたことがあったけど、もう大っ嫌いなのよね〜!!

そして、倉木麻衣ちゃんのテーマソングの歌詞が意味するもの、それは、完全犯罪のように見えてもそこには必ず落とし穴があるということらしい。
その落とし穴は、人間が持つそれぞれの心のコンプレックスにかかわる要素が大きそうだ。 冷静に見えたあの杉山でさえミスをおかしたのだから。

キャスティングもばっちりだと思った。
登場人物の特徴がいかされるキャスティングになってるものね〜。
中でも、舞衣役の釈由美子ちゃんは、かわいいけどなかなかしたたかだという役が実にはまってました!(笑)

ラストの、
「Never Give UP, Never Lose.
So Life Is Exciting. - Thnaks A Lot!」
は、すごいですよね〜。
ホントに楽しませてくれてサンクスだよ!
しかし、女性4人はここに至ってまだあきらめないんだよ〜!
「嘘もつき通すと真実になる。」
これはある世界的な詐欺師の心得でもあるのだけど、まさにそれを地で行く4人の女性には、ある意味 脱帽だったわ (^_^;)


++第3回++
(2001.7.27)

京子が突き飛ばしたはずみで転落して動かなくなった梨沙。 パニックになる京子を美津子のマンションに連れて帰った舞衣は、みんなにこのことを話し死体の始末に協力するよう頼む。 死体を積んだ車に4人は乗りこみ捨て場を捜すが途中事故にあったりパトカーに追いかけられたりし、やっとの思いで重石をつけて死体を川に放りこむが、転落したときに梨沙が死んでいなかったことが後に明らかになる・・・。

すごいね〜、舞衣のあの冷静さは普通じゃないよ!
さっそく家に帰ってまるで最初から用意していたかのようにシーツを取りだし、殺害現場に戻って死体にシーツをきれいに巻く、巻く・・・!

死体を積んでる車が追突されるのは刑事モノに多いよね。
しかし、ホントにドキドキしたわ (^_^;)
それをきりぬけたと思えば今度はパトカーが何故か追いかけてくるし・・・。
なんだろう? だれかが通報した?〜っていろいろ考えてたら、整備不良だって! びっくりするなぁ、もう!

そして、やっとの思いで女4人で死体を捨てようとするとき、「待って!」と重石をガムテープで巻いてから捨てようとする舞衣。
なんで彼女はあんなに冷静なわけ? もしかして昔人を殺した事があるとか・・・? 〜って、んなわけないか・・・(^_^;)
いや、でも彼女にはなにかしらの感情が欠落してるような気がするわ。

だけど、このシーンで、「そんなんじゃ見つかるよ!」って思った人は多いはず。 いきあたりばったりの犯行には落とし穴がいっぱいだね。
せめてめったに人が通らない山中に埋めるぐらいのことはしてほしかったわ。

帰宅した京子は旦那に、社長と寝たなら報告しろ、それで契約を取れるかもしれないからなんて言われるし、由佳里には朝帰りを待ち構えているこわ〜い借金取りが! こういう状態で、みんなどんどん後には引けない事態に陥っていくんだろうな〜。

梨沙の捜索願はすぐに出されていた。 そして、警察が動き始める。
事件の翌朝には、舞衣の元彼が4人を美津子のマンションの前で目撃している。
おまけに事情を聞きにきた警察に口裏をあわせる4人だけど、そんな時にクリーニング屋さんが「3日前に来たけどいなかった。」って・・・、そんな上手い具合にバレるかって感じよね?
事情聴取中に警察は殺人事件のことで呼び出しがかかり美津子のマンションをあとにする。
死体は見つかったのか・・・!?

相変わらず、新しい女を社長室に連れこんでいる社長の佑介は、梨沙が失踪してもこれで結婚しなくてすむぐらいにしか思っていない様子。
ぜったいパチがあたるよね〜?

梨沙殺害で容疑者がつかまりあの時まだ梨沙が死んでいなかったことに愕然とする面々。
京子はもうやめようと言い出すが、他はここでやめると死体を捨てた嫌な思い出だけが残ると反対。
とことんやるって・・・、そんな大丈夫なの?
あ、大丈夫なわけないか・・・(^_^;)

一旦は意識を取り戻し「助けて。」と道路まで上がってきた梨沙がどうして京子が突き飛ばしたところと同じ(?)ところで倒れていたのか?〜など、??なことはあるんだけど、なんかおもしろいのよね〜。
生きつくところまで行く情熱を最後まで見守りたいと思います。


++第2回++
(2001.7.13)

「何かを得るためにはきっと何かを失わなければいけないのだろう。」
美津子、由佳里、京子の3人は舞衣の言葉を本気にしていたわけではなく、佑介と舞衣が結婚してせしめたお金を慰謝料として自由に使いたい、それだけだった。 そう、はじめはゲームのつもりだったのだ・・・。

3人が会社の社長室にしのびこむシーンはちょっとドキドキしたな〜。
だけど、パスワードが何年も変わってないってどういうことよ〜!?
それはあり得ないな〜って思ったわ(^_^;)
社長室の書棚には佑介の妹、安奈のビデオテープがずらり。
どうやら佑介は本物のシスコンらしい・・・。
テープを1本だけ盗みだし美津子の部屋でテープをみる面々。
想像以上に舞衣は安奈に似ていた(あたりまえだけどね〜。同じ女優さんがやってるんだから〜と冷めた目)。

あのバーで血液型やら生年月日をあてて佑介に近づいてきた女は何者なんだろうと思ったら、佑介の結婚相手だって!
椿王子興産の社長令嬢、梨沙。
プールでたまたま舞衣と出会うけど、舞衣が話しかけてもまったく無視。 しかも、ひきがえる(だっけ?)よばわり。
あ〜嫌な女!
だけど、口は禍の元だよね〜。
1回だけの登場でもう御陀仏になっちゃったよ(^_^;)
佑介と梨沙の結婚を知り、佑介がどんな人間なのかをぶちまけようと舞衣と共に梨沙に会いに来た京子は梨沙にののしられ、激怒した京子は梨沙をつきとばしてしまう。 坂を転がり落ちた梨沙は死亡。
京子にあんな言葉をあびせなかったら死ぬことなんてなかっただろうに・・・。

第2回目にしてとうとう殺人事件発生!
もう後にはひけない4人。
「生きるための情熱としての殺人」のはじまりだね〜。
なんだかしょーもないと思いながらも続けて見てしまいそう・・・(^_^;)



++第1回++
(2001.7.6)

「人はそれぞれの可能性にそれぞれのタイミングで気付く。 大切なのは生きるための情熱を感じられるかどうかだ。」
釈由美子演じる舞衣は、美津子(とよた真帆)、京子(高岡早紀)、由佳里(横山めぐみ)に出会い生きるための情熱を得たと言うの!?
やっと見つけたものが殺人につながるなんてね・・・(^_^;)
3人は社長の佑介に復讐するために結託。
人間の憎悪の気持ちってかなりのエネルギーがありそう。
なので、一人分の憎悪X3+αだとたぶんすごいことになるよ!
あのとんでもない社長が窮地に追いやられ、やがて命を奪われることになるのね。
しかし、3人の話を聞いて、
「そんなにお金持ちなら結婚して殺して遺産もらえばいいじゃない。」って、涼しい顔で言う舞衣って・・・。

釈由美子ちゃんてグラビアアイドルだよね〜。
演技はそれほど悪くもないな〜。 ちょっと天然な彼女にはぴったりの役かも!?
それにしても、スタイルいいな〜。
毎回水着姿とか出てきそうだし、ストーリーは関係なしに男性にとってはおいしいドラマになりそう!?
お話もわりと面白そうだしね〜。