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++第5回〜最終回を見終えて/まとめ++
(2001.8.3〜9.14)
全回通して少し設定に粗いところがあったとはいえ、大輔のどん底に落とされても決してあきらめない根性や、正義のために戦うかっこよさ、そして家族と同様に周囲の人々を愛してくれる優しさ、広い心〜そういう魅力的なキャラが、ドラマの欠点でさえもかくしてくれたと思う。
いいお話だったな〜♪
最終回では、一度悪に手を染めた東城が自首するところが、私には
「あっさりしすぎ?」とも思ったけど、例え「そんなの、理想論だ!」と言われようが、やはり弱い立場の人間を助け家族を思いやるようなあたたかい政治を行ってくれる人が現実にも現れてくれればいいのに〜と、強く思った。
特に、まだまだ人間的に未熟な私には、大輔がマッポに警察に売られたり、信頼していた東城に罪をきせられたり、何よりも同僚の涼子に妬まれていろいろ仕組まれたことを、全部許してしまうところが、(あそこまでできないとしても)自分も今よりも広い心で受けとめられる人になりたいと思わせた。
もちろん、このドラマでは大輔だけが良かったわけではなかった。
来未子役の和久井ちゃんは、今回 相手役と直接向き合ってお芝居するシーンが少ないのでとても、とてもやりにくかったと聞いた。
それでも、夫を信じ通す強さと優しさを併せ持つ女性役を見事に演じてくれた。
やぶさんが残したたくさんの言葉の中にもとても心に響くものがあったわ・・・。
最後まで見れて本当によかった♪
++第4回++
(2001.7.27)
大輔は東城を呼び出す手紙を涼子に渡す。 どうしても総理になりたくて今回のことをした、大輔は運が悪かったんだと言う東城に対し、大輔は改めて無実を証明してみせると言い放つ。
そんな中、外科医として働いているヤブさんの娘の居場所がわかり、大輔は二人をあわせようとして・・・。
あの東城に自分の姿を見せてフードを被る時の大輔、睨みをきかせていたね〜。
東城を自分のテリトリーに誘い込む時もホームレス仲間の連携プレーはなかなかよかったわ!
しかし、東城は自分が総理になりさえすれば後はどうなったって知ったことじゃないって感じなのね。 これまで尽くしてくれた大輔をよくお払い箱に出来たもんだわ。 自分の今があるのは支えてくれた人達のおかげでもあるってことをぜんぜんわかってない。 よくそれで全国民のことを考えないといけない総理になろうなんて思うもんだわ! あきれるよ・・・。
今回大輔を陥れてでも自分のクリーンなイメージを守ったのだって、涼子がいなかったら考えられもしないくせにね
(-_-;)
そして、ヤブさんは家族を救えなくて医者をやめて逃げ出したんだね・・・。
黙って家を出たものだから、再会しても娘の態度は冷たい。 だけど、大輔の働きもあって娘は最後にはわかってくれたみたいで良かった。
そんなヤブさんはちえみをかばって交通事故にあい重症を負う。
でも、良い人ははやく死ぬというのはよく言ったものだわ。
ホントにその通り。 ヤブさんがこのドラマでは特別ゲストだというのはわかっていたけど、こんなにはやい退場だなんて思ってもみなかったわ。
脇役なのに存在感があったよね〜?
毎回ヤブさんのセリフに感動していた私なのだけど、最後にももちろん良いことを言ってくれました!
「復讐なんてするな。 無実を証明してもっとでかいことをやれ。」
原さんとタカシにも一緒に暮らせと言うし、ヤブさんは何もかもお見通しだ。
陰謀にはまって自殺する直前に大輔を助けたヤブさんは、大輔が再び這いあがるためのエネルギーをくれたよね〜。
第4回にして没すかぁ・・・。 ちょっと残念だけど、次回はまた新たな動きがあるに違いないと思い期待しています♪
++第3回++
(2001.7.20)
なんとか警察の追跡からのがれた大輔だが、はやくも涼子は次の手を打ってきた。 たまたまテレビで自分が替え玉殺人の容疑者になってることを知った大輔は愕然とする。 そして、殺人容疑がかかっている大輔を信じて迎えてくれたのはあのヤブさんだった・・・。
「心が弱った時はよぉ〜、身体鍛えりゃいいんだよ〜!」
ヤブさん、毎度ながらいいこと言うよね〜!
そう、「強い体には強い心が宿る。」だよね〜。
このヤブさんの何気ない一言にいつも感激しまくってる私です(^_^)
大輔は、空き缶拾いの仕事で作ったお金で、一から自分を見なおすために日記をつけようと思いノートを買う。
大輔が生きてるのならあのメモは大輔が書いたものだったのかもしれない。
そう思った来未子は警察の張りこみをまいて公園にくる。 しかし、そこには涼子が・・・。
ヤブさんからタカシが赤ちゃんの時にこの公園に捨てられ、いつも首に下げてるお守りが母親の唯一の手がかりだと聞いた大輔は、タカシがやけになって川に捨てたお守りを泥んこになりながら探しだす。
大輔の気持ちを伝えたいと思ったヤブさんは、指輪の修理のふりをして大輔の家を訪ねる。
「居場所は言えない。」ってヤブさんは来未子にそう言ったけど、張りこみしてる警察はヤブさんの後をつけなかったのかな?
大きな荷物を持って出てきたら普通不信だと思うはずなんだけど・・・?
ま、とにかく来未子とちえみの言葉がかかれた日記帳をヤブさんは大輔に渡すことができた。
家族と接触できてきっとやる気がわいてきたんだろうね〜。
大輔は街頭演説する東城のキャンピングカーの目の前まで進み、その存在が東城の視界に入る・・・。
東城を見るあの目! そう、あの目がよかったわ!
失意の底から這い上がり東城に対してなんていくんだろう?、むしろ彼のしたことを嘲るような、そしてそんなやつを信用していた自分が情けないというような複雑な気持ち(あ〜表現力がないのでちゃんと伝えられないのがはがゆいわ〜(>_<))が凝縮されてるように感じたわ。
これから東城への挑戦が静かに始まるのねっ。
「いつか無実を証明してみせる。」
そうよ! そして、あんなやつは葬り去るのよっ!
がんばれ、大輔!
++第2回++
(2001.7.13)
行き場のない大輔は自然とヤブさんのところに足が向く。
「行く先が見えないときはとりあえず眠ればいい。 明日は明日の風が吹く・・・。」
ヤブさんたらいいこと言うよ!
眠らなきゃいいアイデアだって浮かばないしね〜。
ヤブさんは元外科医なのか・・・。
何があってホームレスになったんだろう? ホントに人生いろいろだね。
秘書の不祥事で出馬を取りやめた東城には同情の声が起こる。
「先生、死んだ人のことはもう忘れましょう。」
名前の通り涼しい顔でそういう涼子。 こわい・・・(^_^;)
犯罪者が出たことで近所の仕打ち、すごいよね〜。
派手な落書き、窓ガラス割り・・・。 あれが現実ってもんなんだろうね〜?
自分が生きていることをなんとか家族に知らせたいと思う大輔は、「おれは生きている。」と書いた紙を家に投げ込む。
それをまたあの涼子が見つけて・・・(^_^;)
大輔が学生時代に使っていたアメフト(だったっけ?)のボールには、
「信じていれば奇跡は起こる。」と書いてあった。
これは最終回を暗示するものなのかも〜!?
大輔を見つけた涼子は、大輔には無実を証明できない、もし生きていることを家族に言ったならそのときは一番大切なものを失うだろうと話す。
まるでやくざだね〜。
政治家の秘書でたぶん先生の次は自分だと思ってるんだろうね〜?
これぐらいでないとこの世界でやっていけないんだろうか?
自分がいないほうが家族は幸せだと思い家族に会うのをあきらめかけた大輔だけど、いろいろあって大輔を応援してくれるようになったホームレス仲間がなけなしのお金を大輔にくれて電車に乗りこみ妻子に会いにいく。
が、そこには涼子が仕向けた警察が待機していた。
うーん、次回はどうなるんだろ!?
楽しみだわ〜(^O^)
++第1回++
(2001.7.6)
信じていた人に裏切られホームレスにまで落ちた一人の男が這いあがっていくストーリー。
どんなふうに再生していくのかがとても興味深い。
主演は演技に定評のある岸谷さん&和久井ちゃん。 この二人だとストーリーのイメージをこわすこともないし安心して見ていられるわ
(^_^)
第1回も当然よかったよ〜。
大輔が振り向いて自然な感じで来未子にひきよせられるようにキスをするシーン。
ああいうなんでもないようなシーンがまた上手いんだな〜。
東城代議士の第1秘書をつとめる大輔は東城を信じて尽くしてきた。 しかし、その東城に収賄疑惑がおこり、東城のクリーンなイメージを守るため政策秘書の涼子が綿密に工作し大輔を犯人に仕立て上げる・・・。
奥さんとかわいい娘、幸せな暮らし・・・。
前半は忙しいながらも心優しい大輔の家族に対する思いと幸せな暮らしを描いていただけに、後半一気にそれが崩れていく様子が事件が起こる前と対比させられていてかなりショックな展開だと思った。
原沙知絵さんは冷酷な役も上手いわね〜。
「お水の花道」の麻弥役と比べるとまるで別人のよう。
それにしても、貯金通帳やらいろいろ、用意周到だよね〜(^_^;)
銀行やいろいろなところにコネがあるんだろうね〜。
大輔は何もやってないのに、収賄の罪を着せられ愛人にマンションまで買ってたことにするなんて、こわいね〜。
やっぱりそういう世界なんだろうか?(^_^;)
警察から逃れてフラフラと町をさまよう大輔は自殺しようとした時に一人のホームレスに声をかけられる。
「捨てて、それで終わりなのは人の命ぐらい。」
底を経験した事のある人の言葉ってずっしりくるわね〜。
「信じていた人に裏切られた。」という大輔に、ホームレスの男は、
「人を信じなければ裏切られることもない。」と言う。
確かにそうだね・・・。
思いも寄らぬ出来事でレールからはずれてしまった大輔は、こういう世界があることをきっと初めて知ったんだろうね〜。
ここから得るものがたくさんあるんだろうか?
あの大輔が時計をあげた男は焼身自殺したけど、大輔の身代わりに涼子らが殺したのかしら? そこまではちょっと考えすぎ!?
自分のお葬式を遠くから見つめる大輔。
どんな気持ちだろうね〜(^_^;)
これで戸籍もなくなってしまったね。
来未子が、世界中の誰も信じてくれなくても夫を信じている。」というのを聞けただけでもよかったのかな〜?
これからの展開が楽しみなドラマです。
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