世の中のTシャツって、なかなか、デザイン的に格好いいものは多いんだけど、英語の文章とかをきちんと読むと、あんまり格好良くないものが多かったりします。昔、電車で、ある人のリュックに、21thって書いてあり、心の中で、21stだろーが!!と叫んだことがあります。こういう、初歩的なミスだけじゃなく、内容的に格好悪いものも多いです。だったら、自分で作っちゃえ!と思った次第です。実は、未だ、Tシャツを実際には作ってないんだけど、デザインだけは書きためてます。基本的に、画を描くテクはあんまりないので、発想重視、文章重視の方向でやってます。ので、良かったら見てみて下さい。こんなTシャツ欲しいよ、とか言う人がいてくれら、メールしてください。Internet explorerで見ている人は大丈夫だと思うんですが、Netscapeでみている人は、ここがきれいに見られないかもしれません。そういうひとは、こちらでどうぞ。他のブラウザできれいに見られない場合、メールで教えてくれると、ありがたいです。
・CHICKEN'S HAPPY LIFE(臆病者のハッピーな人生)
まぁ、これはつまり、ゴム付けとけば、病気にも感染しないし、
妊娠の危険もないし、でハッピーな人生を送れるよ、ということ。CHICKENは 臆病者の意味。バック・トゥ・ザ・フューチャーでマイケル・J・フォックスがよく言われてたね。
・DEADMAN CANNOT WALK(死人は歩けない)
ティム・ロビンス監督の『DEADMAN WALKING』という映画があって、
このDEADMAN WALKINGっていうのは、死刑囚が死刑執行日に死刑台に 歩いていくのを指していう言葉だそうです。これを基に、まぁ、実際死んだら歩けない よね、っていう感じ。ちなみに、DとCとWで身体を表現していて、Lの字みたいに見えるのは、Lじゃなくて、縄。
・LIFE IS BEAUTIFUL!(生命は美しい!)
Life is
beautifulっていう映画があって、 映画では、「人生は美しい、素晴らしい」とかいう意味だったけど、ここでは、「生命は美しい、素晴らしい」
っていう意味として捉えてみた。んで、生命がなんで素晴らしいかっていうと、自己を他から分けるのが素晴らしい ってことで、無意味なアルファベットの並びの中で、SELFを違う色にしてみた。ホントは、SELFの周りに書いてあるアルファベットもそれ以外のモノとして、何かの単語を
連続で書きたかったんだけど、思いついたのが、OTHERと言う単語だけで、OTHERだと、Eが被ってしまい、断念した。
・Beginner's Fuckin' Luck!(初心者のクソ嬉しくない幸運!)
これはかなり前から、言葉は思いついてたんだけど、
それに合う絵が決まってなかったもの。まぁ、童貞君が念願の初Hをしたのに、 いきなりできちゃったよー、という哀れな設定。BEGINNER`S LUCKって、ギャンブルで
初心者がいきなり当たっちゃうことを指して言うけど、FUCKIN`を挿入することで、 ちきしょう、ってな感じの意味を持たせて、さらに、BEGINNER`S
FUCKで初Hってことを表してる。
・Licence to suicide(自殺する資格)
これは読んだままの意味。食虫植物はどうなるの、
と突っ込まれたが、資格、という意味では、やはり、植物は独立栄養生物 なんだから、資格は無い、と考えて良いと思う。殺しのライセンスという映画があって、それのパクリ題名を黒沢清が、ニンゲン合格の英語題名として、licence to liveを使っていて、格好いいなぁ、と思い、それを基に考えたもの。
・Germ reaction(受精反応)
これはちょっとマニアック過ぎな気がする。XとYは性染色体を表してて、
つまり、この反応は受精を意味してる。上のheterodimerっていうのは、 異なる二つが合わさったものっていう意味なんだけど、その異なる二つってのが、 男と女になる。だから、この場合、この反応を触媒する事が出来る。
一方、下のhomodimerっていうのは、同じ二つが合わさったものっていう意味で、その同じ二つっていうのが、 男男と女女の二通りあって、二つとも合わさることは出来るけど、この反応を触媒する活性は持っていない、
という意味。
・A killer will be killed by another killer!(殺し屋が殺し屋に殺される!)
これは、ポストマンブルースという映画を見ていないと意味が分からないと思う。
映画のコメントでも書いたけど、殺し屋ジョーの「殺し屋が殺し屋に殺される。早口言葉みたいだな。」 という科白があまりにも好きで、それを絵にしたもの。デザイン的にはまだまだ完成度が低いと思う。
・LIVE TO DIE(死ぬために生きる)
これは、何となく考えて作ったモノ。特に意味はないです。すんません。
まぁ、直訳してしまうと、「死ぬために生きる」ってことで、 生まれた瞬間から確実にその先には死があるわけで、そんでもって、 現代社会において死って、凄く隠蔽されてるけど、
生の一直線上にあって、でも、全く異なったモノであるとも考えられる、
といったことを昔から何となく考えていて、 そんな感じで作ったもの。
・RESERVOIR DOGS(レザボアドッグス)
これは、レザボアドックスのTシャツ。記念すべき、処女作。まだ、イラストレーターを使いこなせていないときに書いたので、凝った画は全く描けなかった…。まぁ、今もそんなに大したテクを持っているわけじゃないんだけど。一応、キャラの重要度の順に円が大きくなっています。最後の、which
color talked about "Like A Virgin"?ってとこが、オチかな。。
・Synechocystis humanopus(人間共生型ラン藻)
これは、思いっっきり趣味入ってます。。まぁ、人間が光合成できたら、最強だよね、ていう感じ。いかがわしい宣伝っぽさを狙ってみました。Save the earth!っていう言葉のいかにもなアヤシサが好き。You
must taste the evolutional revolution!ていう言葉と、synechocystis humanopusっていう種名は、我ながら、なかなかよく思いついたなぁと思う。僕は、生物系の研究をしているので、結構、なるべく本物っぽく作ることが出来た。因みに、Synechocysis
sp. PCC 6803というのは、実在する、光合成を行う細菌です。。
・STANDING FUCK(立ちファック)
5〜6年前くらいに、シモキタのお気に入りのお店(もう無くなっちゃった…)の店長と常連さんとが作っていたTシャツの英語の文章を僕が考えてあげたんだけど、その文章に対して、自分なりに画をつけてみた。彼らは、画を描くテクがかなりあったので、デザイン的には勿論そっちの方が格好いいんだけどね。もう、5〜6年も経っちゃってるTシャツだし。まだ着てるけど。まぁ、これの意味は、満足のゆくsex lifeを理解するために立ちファックをやってみよう!って感じかな。なんか、これを作った常連さんの人が、立ってするのが好きだ、とか言ってて。
・Cocktail(カクテル)
偶には日本語Tシャツもありかなぁ、と思って。カクテルの名前を日本語に直訳して、ランダムに並べてみました。カクテルの名前って、日本語に訳すと、結構ごつい感じになって良いんだよね。僕的に気に入ってるのは、穢れた母とか、象は偶に忘れるとか、上流社会の生活とかかな。この発想は、実は、めぞん一刻。めぞん一刻で、五代君が三鷹さんにボートに乗って漂流していた惣一郎(犬)を押しつけるときに、「食らえ、塩漬けの犬(ソルティドッグ)を!」みたいな科白があって、あぁ、日本語にすると面白いなぁ、と思ったので。。
・March Comes In Like A Lion(三月のライオン)
僕が一番好きな映画の一つ、三月のライオンのコンセプトをTシャツ化してみたもの。「三月はライオンのようにやってきて子羊のように去っていく」という、イギリスの諺があって、それは、氷の季節と花の季節の間に三月がある、三月は嵐の季節、といった意味合いがあるんですが、それを画で示したもの。特に、凝ったものではないです。。
・Sink difference!(差を埋めろ!)
別に、マックファンというわけではないんですが。。まぁ、使ってるノートパソは、貝殻iBOOKですけどね。マックのCMで、"Think
different"っていうのがあったじゃないですか。それをもじって、"Sink difference"として、まぁ、直訳すると、「差を沈めろ!」ってなっちゃうけど、意訳的に、「差を埋めろ!」って感じで。頑張れ、マック!って感じで。