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エリン・ブロコビッチ ☆ ジュリア・ロバーツ (エリン・ブロコビッチ) :逆境にもめげず、戦うワーキングマザー。 ☆ アルバート・フィニー (エド・マスリー) :うだつのあがらないオヤジかと思いきや・・ なかなか粋なところがあります。 ☆ アーロン・エッカート (ジョージ) :悪いやつかと思ったら、なかなかどうして。 一家に1人は居て欲しいタイプ!? |
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■ジュリア全開! ジュリア・ロバーツの魅力全開でなかなか面白かったです。「プリティ・ウーマン」さながらに、チンピラ風の物腰が少しずつグレードアップしていく様子が小気味よく、やはり、ジュリアには「生まれ変わりゆくエネルギッシュなヒロイン」が似合っていると思いました。 ジュリアは「ノッティング・ヒルの恋人」や「ベストフレンズ・ウェディング」の時よりも、輝いてみえました。 コロコロ変わる衣装も楽しく、 鋭い勘と探求心、勇気と熱意と正義感、そして痛快まるかじりなハミ乳(←サブロー絶賛)を武器にがんばる姿には好感が持てました。 |
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■戦う女 いつも本音勝負の彼女に正面きって悪態をつかれても、いつしかその人間性に惹かれていく周囲の人々。 彼女が戦っていた相手は大企業というよりは冷たい世間でした。 それは第一に自分の為であり、続いて家族の為でもあります。 仕事かオレか選べ!と言われて、スッパリ男を捨てるシーン・・・・カッコいいです。 |
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■成長していく人々。 いいなあ、と思ったのは、ヒロインだけでなく、その子供たちもしっかりと成長していく姿が何気なく描かれている点でした。 生後数ヶ月の赤ん坊が初めて言葉を口にする瞬間、いつも母親の背中をふくれっ面でにらんでいた息子がある日突然その仕事の大切さを理解する瞬間。 思わず自分に重ねあわせ、涙してしまいました。 (たいした仕事をしているワケではないんですけどね) |
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■男のロマン? バイクから離れ、ベビーシッターに身をやつし、惚れたヒロインにとことん尽くしていた男が、ある時バイク乗りを見かけ、たまらなくバイクが恋しくなってしまうところ。 「ああ、バイクに乗りたくなっちゃったんだねえ・・・」とやけにサブロー(元走り屋?)が共感している様子にやや不安を覚えました。 |
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■どこが貧乏なんじゃ!? それにしてもエリンの住まいがデラックスでした。 欧米なら当たり前なのかもしれないけれど、とても日々の食べ物に困っている人達が暮らす場所には見えませんでした。 多分郊外の貸し家でしょうが、広い道路に面した区画にゆったりと建つ一軒家(ただしゴキ付き)はうらやましいかぎりでした。 |
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