ボーン・アイデンティティー(THE BOUEBE IDENTITY)

映画DATA 2002年 アメリカ映画
監督 ダグ・リーマン スウィンガーズ』『go』
主演 マット・ディモン 『プライベート・ライアン』『オーシャンズ11』
  フランカ・ポテンテ 『ブロウ』『ストーリー・テリング』
上映時間 1時間59分  
配給 ユニバーサル映画  

☆☆☆☆(久々にみたアクション映画らしいアクション映画)

 スパイアクション物。パンフレットには「21世紀の国際情勢をリアルに見据えた新感覚のスパイアクション」と銘打っているが、21世紀の国際情勢ってなんだ?新感覚のスパイアクションってどこにあるの?といいたくなってしまう。
  
 そんなことより、純粋に鍛え上げられた肉体の格闘、卓越したカーチェイス、見事なまでの射撃 これらを素直に見ればいい。
 
 007シリーズは気取りすぎだし、ジャッキー・チェンはアクションのみだし、XXX(トリプルX)は肉体のみ、ミッションインポッシビルは落ち着きすぎ。
 
 これらのいいとこ取りをした映画といえば分かってもらえるかな?
 嫌いな人には嫌いだろうけど、すっきりして純粋に楽しめた。(^-^)/

 題名は日本語のみで見に行ってしまったので、「BORN」と勘違いしてしまった。(;^_^A アセアセ
 「BOURNE」は、記憶喪失になったCIAの殺人マシーンである主人公の名前である。
 彼が記憶を戻すための行動がCIAを刺激して・・・・・・

 ところでカーチェイスで使われる車は、なんとモーリス・ミニ・クーパー!
 カーアクションとは無関係とも思えるこの車を使うところに、監督ダグ・リーマンのすばらしさを見たような気がする。

 原作はロバート・ラドラム。このボーンを主人公にした小説があと2作あるので、続編は間違いないだろう。