クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア(Queen of the Damned)
| 映画DATA | 2002年 | アメリカ映画 | ![]() |
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| 監督 | マイケル・ライマー | 『エンジェル・ベイビー』 | ||
| 主演 | スチュアート・タウンゼント | 『シューティング・フィッシュ』『ひかりのまち』 | ||
| アリーヤ | 『ロミオ・マスト・ダイ』 | |||
| マーガリート・モロー | 『飛べないアヒル』 | |||
| 上映時間 | 1時間42分 | |||
| 配給 | ワーナー・ブラザーズ映画 |
☆☆☆☆☆(僕的には評価が高い映画なのだが、人によっては全くという気もする)
2001年8月22歳の若さで航空機事故で急逝したアメリカ音楽界のスター、アリーヤがQeen of the Damned(邦題では、ヴァンパイアの女王となるが、直訳では「地獄に堕ちた人々の女王」とでもなるだろうか)として登場。
この作品は、1994年のインタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(すみません。観ていません)の続編である。
前作を見ていないのでその続き具合が分からないが、それを見ていなくても十分楽しめる作品に仕上がっている。
主演はスチュアート・タウンゼント。前作ではトム・クルーズが演じたらしいが、人間味溢れながらも耽美なヴァンパイアを好演している。
永遠の命に飽きて(?)眠っていたレスタトが、ロックのリズムで墓場から100年の眠りから覚める。そして、ただ潜み陰に隠れているヴァンパイア達を挑発する。そんな中、全てのヴァンパイアの母にして呪われし女王であるアカーシャ(アリーヤ)が彼の声により、数千年の眠りから目覚めてしまう…
ヴァンパイア達のレスタトへの攻撃。アカーシャとの出会い。そして・・・・、そこにマーガリート・モローが演じる超常研究者が、その叔母とレスタトの日記により、レスタトに恋心を抱き、自分も・・・。
スチュアート・タウンゼントとアリーヤのなんともいえない妖艶で耽美な演技。そしてバックに流れるロック・ミュージックが一体となって映像的にもストーリー(原作はアン・ライスの「ヴァンパイア・クロニカル」シリーズ)的にもいい映画になっている。
途中のアクション場面は、まあこんなものかなという感じであるし、ラストは余りにも勧善懲悪的で「う〜ん」という感じではあるが、それ以上に演じる俳優によってここまでいい映画になるものだと思わされた。
ただ、人によってはストーリー展開が単純であるし、ロックを毛嫌いしている人にはむかないかもしれない。
でも、観て欲しい映画です。
前作をレンタルででも観てみようと思っています。