スパイダーマン(SPIDER-MAN)
| 映画DATA | 2002年 | アメリカ映画 | ![]() |
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| 監督 | サム・ライミ | 『死霊のはらわた』『ラブ・オブ・ザ・ゲーム』 | ||
| 主演 | トビー・マグワイヤ | 『ボーイズ・ライフ』『サイダーハウス・ルール』 | ||
| ウィレム・デフォー | 『プラトーン』『シャドウ・オブ・ヴァンパイア』 | |||
| 上映時間 | 2時間1分 | |||
| 配給 | コロンビア映画 |
☆☆☆(余計なことに使う金があったら観てください)
アメリカンコミックの実写版。 かなりの好評を持って迎えられている作品です。
しかし、アメリカンドリームの明るさよりも、どちらかといえばバットマン的な暗さをもっているのは、現代の映画の傾向から言えばしかたのないのかもしれない。
明るい映画といっても、スーパーマン的な明るさも食傷気味だし、その方向に持っていってしまうと、スーパーマンと対抗しての興行収入を上げられるだけの作品になるだろうか。
とはいいつつも、やはりこの映画はバットマンの分類に入ってしまうのも・・・・・
これは、アメリカンコミックヒーローの3番手としては、どちらかの分類に入らざるを得ないのはどうしようもないことであろう。でも、あまりにも続編を意識した作りには、やや嫌気がさしてしまった。
といいながら、スパイダーマン2がクランクアップされるとみてしまうのだろうな(笑)
主人公の肉体改造には、ただ頭が下がるばかりであるが、それを強調されても・・・ね、という感じかな。
それにしても、なぜ自分の好きな女の子にあのように屈折した形になってしまうのかは、作品からは読み取れなかった。スパイダーマンになる前の内気で弱い自分がまだ心の中にあるのだろうか?
でも、スパイダーマンになってからの明るさと妙にマッチしないのだが。簡単にまとまってしまうとあまりにも単純なB級作品になってしまうのを恐れたのだろうかな。
しかし、これも続編のための布石だとしたら、やや興ざめの感もある。
とはいいつつも、これの続編は少林サッカー2、いやいや少林ボーリングよりは、多少は奥深いかも(爆)