スター・ウォーズ エピソードU(STAR WARS EPISODE U)

映画DATA 2002年 アメリカ映画
監督 ジョージ・ルーカス 『スターウォーズ』・・・・・・いくらでも
主演 ユアン・マクレガー 『氷の接吻』『ブラック・ホークダウン』
  ナタリー・ポートマン 『レオン』『マーズ・アタック!』
ヘイデン・クリステンセン 『マウス・オブ・マッドネス』『海辺の家』
上映時間 2時間22分  
配給 20世紀FOX映画  

☆☆☆☆(スターウォーズファンなら観なくてはいけない映画)

 j従来のスターウォーズフアンには、少し物足りないかなと。
 ほとんどスペース・アクションはあまりみられない。ルーカスが恋愛を描きたかったといった通り、アナキンとアミダラ女王との許されない(?)恋愛物語である。
 アナキンのちのダース・ベイダーにもこのような青年時代があったのかと思わせるほど素直な、逆にいえば単純な恋愛ストーリーである。
 ルーカスらしいといえばいえるぐらいに、単純化されたストーリー展開になっている。複雑にしようと思えばいくらでもできるだけに、この展開をあほらしいとみるか、これでいいとみるかは極端に分かれるのではないかと思う。
 僕的にはこの展開は肩もこらずに観れるだけに、いいと思ってしまう。
 それにしても、映像の素晴らしさは他を圧倒する。
 戦闘シーンは最近の映画ではこの程度はあたりまえなのだろうが、衣装、そしてなによりそれぞれのエイリアン(といっていいのだろうか?)の存在感には感心させられる。
 ここ最近、映像的には『ハリー・ポッター』『リング・オブ・ストーリー』『スコーピオン・キング』といいものが続いていたが、それに負けないどころか、やはり上回っている。
 エピソードVで本当に完結になってしまう(実は『ジュダイの復讐』はポスターにシリーズ完結篇(笑)と書かれていた)のだろうが、なんとなく物足りなくなってしまう。
 最初のスターウォーズが25年も前に出てきたとは思えないぐらいに、このシリーズは新鮮な感じがする。
 のちにDVDやビデオで観れるとはいえ、やはりその瞬間に観たい映画のひとつである。同時代に生きていてよかったと思わせてくれる。