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「何か、ターキーってカワイイなぁv」 「はい?」 俺の部屋、たまの休みに徳井と2人。 床に寝そべって雑誌を読む俺に、さっきまでTV見てたハズの徳井。 「いきなり何?」 「いや、何か…カワイイなぁ思て。」 「俺のドコがカワイイねん;;」 カッコイイとかならまだしも…カワイイて…;; 同い年で 芸歴は俺の方が上で しかも恋人(攻)にカワイイて…… 「やって、ちっこいし動きカワイイしv」 「ちっ…」 それは言うたらアカンで徳井くん…。 確かに。俺の背ぇはちっこい方やけど… ていうか…徳井がデカイのが悪いねん…。 「な。カワイイvV」 「男がカワイイ言われても嬉しない…。」 そう言って、そっぽ向いたら向こうで笑う声。 「何やねん…徳井の方がカワイイわ。」 「男がカワイイ言われても嬉しないーvv」 「真似すんなや(怒)」 ムカついて 振り向いたら…やっぱり徳井は笑ってて その表情にみとれて 素で「カワイイ」とか思った俺はアホや。 178cmの徳井と、167cmの俺。 キスする時は 精一杯の背伸び。 抱きしめても 頭の位置は徳井の方が上。 『何か俺…情けないなぁ…』 こんな時…大上サンやったら… もっと上手くできるんやろなぁ…。 178cmの徳井と、185cmの大上サン。 ムカツクくらい…似合っていた。 『ハリガネの東京行きが無かったら… 徳井…俺なんかに振り向いてくれへんだよなぁ…。』 そんな事を思ってたら、いつの間にやらトナリの徳井は夢の中。 一応言っとくケド 今日はたまの休みで、まだキスの一つもしてません。 「犯したろか…」 つぶやいてみても夢の中。ちくしょう。 観念して、徳井の横に体を倒す。 手を伸ばして 目の前の黒色の髪を撫でたら、いつもの徳井の匂い。 『神様…俺にあと10cm背ぇください…。』 目を瞑って”おいのり”ってヤツをしてみた。
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