REVIEW 2004 FEBRUARY

シービスケット ★★★★
 いやあ、久々に映画観て号泣しました。ストーリーははなからわかってしまうわけなんですけど
ね〜。ほんとに観る人に夢が伝わって来るというか・・・まさにアメリカンドリームが、それも実話で
すから、すごく説得力を持って訴えてきます。またトビー・マグワイアがよ〜く身体絞って騎手を熱
演しているので、競馬シーンでの違和感も全くないです。初め主要三人の紹介がオムニバスで切
れ切れにつないでいるので人物を把握するので大変でしたが、三人とシービスケットが出会って
からは、一直線にラストに向かっていきます。
 いろいろと先行き不透明な昨今、改めて「不撓不屈」の精神がいかに大事が思い知らされました。
特にバブル期を知る年配の人々に観てもらって、また頑張ってもらいたいですね〜。ほんとこうい
う映画には癒されます・・・。
 しかしふと疑問に思ったのですが、なぜ馬に「シービスケット」とという名前?パンフ読んでも書
いてなかったし・・・。あ〜また原作読む本がふえてしまったな〜・・・。

ロード・オブ・ザ・リング王の帰還 ★★★★★
 年末にNYで観て、改めての鑑賞でしたがやっぱりとにかく文句なしでした。三時間半の長さも全
く感じずですっ。一作目からのトーンやスピードが全然変わらないし、わたし的には後に行くほど盛
り上がっていった感じ。三部作ものでこんなに質が高いものはないと思います。NYで観た後帰って
きてからついつい前二作のDVD買ってしまったし〜。
 二作目は旅の仲間達がそれぞれバラバラになって、中でもアラゴルンたちの戦いがメインっぽかっ
たですが、さすがに締めはフロドとサムの友情を核にして、一番の命題「指輪を捨てる」の物語になっ
てます。イライジャもショーン・アスティンもかなりいっちゃってる演技で違う意味で笑えますが。ヴィゴ
のアラゴルンは王様になって品良くなってしまうと逆に魅力薄になってしまって残念っ。あの無精髭
ぼさぼさ髪振り乱しのワイルドさがけっこう売りだったのにね〜個人的には〜。巷ではラストが長い
という評もありましたが、私は全然気になりませんでしたよ。
 無事アカデミーも11冠っ♪よかったよかった〜♪ 

ゴシカ ★★★
 ハル・ベリーが思いっきり叩かれる理由がよくわかる映画でした。まあゴシックホラーという範疇なん
でしょうが、ホラーとしてもサスペンスとしてもB級としかいいようもないし。よくペネロペも出てたな〜
と思いマス。キャスト的にはそうケチってなかったのに〜残念っ。

マスターアンドコマンダー ★★★
 ふと思ったけど、今月はオスカーの作品賞ノミネートのうち三本観てることになるのね・・・。
 ラッセル・クロウが主役なんだか、子供らが主役なんだか???であります。特にショタコンじゃな
いからどーということもなし。ストーリー的にはちょい盛り上がりに欠けると思ったのは私だけかしら〜?

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