REVIEW 2004 SEPTEMBER
LOVERS ★★★★ シービスケット ★★★★
イギリスから帰ってきて二学期が始まり秋映画第一弾ってとこでしょうか。久々の金城武〜いつ
も日本語のもの観てるためかけっこう違和感ありますがね。それはさておきさすがワダエミの衣装、
色彩がとても鮮やかです。
はじめはチャン・ツィイーのアクション映画か?というくらい話がなかったというか、進まなかったと
いうか、それが中盤から一気にからくりが種明かしされます。ちょっとご都合主義的にものもありま
すが〜。自分もすっかりだまされちまいました。
アンディ・ラウはインファナルアフェアみたいな憂いのある役ならいいけど今回は単なる意地悪な
スケベおっさんみたいで残念。彼には禁欲的な役がよく似合う。
最後の展開はあれあれあれって感じです。タイトルも怪しげな「LOVERS」最後まで観れば十分
理由はわかりますがやっぱりベタな中国映画という感じ。チャン・イーモウ頑張っとくれよ〜っ。
ヴァン・ヘルシング ★★★
待ちに待ったヒューさま主演映画っ。Xメン2以来だから約一年半ぶりです。公開前から前評判が
めちゃ高く特集番組、特集本など多々出ていたので期待大だったのですが・・・。実のところヒュー
さまを観る映画ではなく、モンスターオタクに愛を送る映画だったのですわ。だから関連本もそのへ
んのオタクやら、VFXのオタクやらのためのもの。主役ヴァン・ヘルシングを誰が演ろうと関係なかっ
たと思います。ってなわけで、ストーリーはけっこう笑えるし、悪趣味です。それなりにヒューさま、か
っこいいコスチュームなのだけど、イマイチのりきれなかった。設定もウルヴァリンみたいだし、いか
にもパート2ありが見え見え。一番ショックだったのはラスト、ドラキュラと対決するヒューさまのシーン。
こんなんありですか!?ううう(泣)。ラストも超ご都合主義じゃござーませんか?とりあえずヒューさ
ま主演ゆえにかろうじて★三つです。
ヴィレッジ ★★★★
またまたきたナイト・M・シャラマン映画。まず言いたいのは宣伝やさん。この映画どう考えてもラブ
ストーリーでしょう。なぜゆえスリラーとかホラーとかで括るのか?確かにその手の要素はあるけど。
そしてみんなが彼の映画をどんでん返し映画と常に定義づけてるのも問題なのです。確かにその手
の捻りはありますが(でも「サイン」はストレートだったな〜)。
さて本編ですが、またまたすっかりダマされました。きっと真面目に見る人ほどひっかかるでしょうね。
怪しい生物もお約束とばかり出てきます。見るからに笑えますが。いろいろ小技はあるけれどもやっ
ぱりラブストーリーかな〜。ホアキン・フェニックスもエイドリアン・ブロディも芸達者だったし。プライス・
D・ハワード嬢も健闘しとりましたが、盲人役はチャン・ツィイーの足下にも及ばないぞ〜。
さてさていつものお約束の監督のカメオですが、今回は控えめでした(笑)。あのきなくさそうな顔で
は今回の話じゃ絡めないだろうし(笑)。
テイキング・ライブス ★★★
バイオハザード2 ★★★★
アイ・ロボット ★★★★