僕は君を気にしてる






君が思ってるほど 誰も君を気にしちゃいないよ

だから思いきりあくびをして 涙こぼしてもいいよ

でも誰からも気にされないと 君は自分が分からなくなるね

だから 僕は君を気にしてるよ 僕だけは 君だけを気にしてるよ


夜の海で笑ってる星は 夜の海で泣いてる君の涙で

海と空と夜の間に 透明な鏡はだまって現れていた

君は地球の裏側で 枯れ果てた涙を流していたね

でも 僕はちゃあんと知っているよ 地球の裏側から 君を気にしてるよ


君はだんまり屋で 電話の向こうで眠っているみたいだ

僕だけが壊れた歯車みたいに 口をガチャガチャ動かしてたよ

君はぜんまいの切れた目覚ましを 胸に抱いて震えていたね

大丈夫 僕の時間をあげるから 君と一緒に 逆回りの時計をいじろう









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