シュガー・ボックス

    まんがのはなし

 いろいろ読んでいて好きなものたくさんあるのですが、完結した作品の中でも続編をかなり期待しているものについて語ってます。

   「キス」 マツモトトモ 

   「魔術師」 松川祐里子
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       「キス」

 見せ場が、ほんとに迫力あってオモシロイ作品です。ピアノ講師と女子高生の恋のはなしなのですが、登場するキャラクター、キャラクターが濃くて魅力あるのです。

 サトウのお気に入りキャラは主人公の女子高生カエちゃんと、姉のナエちゃんです。カワイイです。私服のときが特に。性格も可愛らしくて良いです。二人とも。

 続編、期待していますが、別の形にならないかな、というのが本音です。ドラマ化もしくは映画化、すごく期待してるのです。願望です。アニメ化はちょっと違う感じなのですが。「キス」、ご存じの方は、納得だと思うのですが、雰囲気がある作品なので、アニメにはあまり向かない作品だと思います。

 もし映画化されるなら、恋愛モノをあまり観ないサトウでも、絶対、公開日の一番始めの回を観に行きます。本当に実現されたら行きます。

 ドラマ化か映画化されるなら、一番難しいのはキャスティングだろうと思います。ピアノ講師・五嶋くんは、かなり独特の魅力があるキャラクターなのです。周りを圧倒するような存在感を持ちながら、繊細で澄んだ心の持ち主という、女の子が放っておかないタイプの人なのです。窪塚洋介サン的タイプかなとも思います。でも、演じた人は人気でるおいしい役だと思います。



 五嶋くん以上に、カエちゃんを演じられる人って少ない気がします。ただ、可愛いだけでは全然ないのです。性格的な部分からでる魅力が、キャラクターの雰囲気に現れていて、いそうでいない子です。 

 いろいろな音楽が登場する作品なので、ぜひストーリーと音楽が一緒になったところを観てみたいです。


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       「魔術師」−マジシャン−

 イギリス人のマジシャン・リュウイチが事件を起こしたり、巻き込まれたり、解決したりする、とにかくいろいろなことが起こる作品です。

 オモシロイです。

 主人公・リュウイチくんの名前は坂本龍一氏からとったもので、マジシャンの師匠につけてもらったマジシャンとしての名前です。だからと言って全く日本と縁がないわけでもなく、日本語が話せたりします。他にも確か、フランス語話していたと思います。さまざまな場所へ舞台が展開されるので、そこも面白いです。

 欠点なしという性格のキャラクターである上に、マジシャンということで、どんどん何でも有りになっていくところがほんとに面白いです。何でも有りだからこその期待もまた生まれたりして、それを上回るまさかの展開が待っていたりと、サトウの好みぴったりの作品でした。

 そんなの有りですか!?って思いで、ほんとに声出して笑ってしまったこともありましたよ。うれし笑いとオモシロ笑いが混ざった感じで、笑ってました。

 後半は、リュウイチくんにとってしんどい局面が多くて、辛かったり痛かったりするのですが、それでも絶対なんとかなると思わせてくれるのです。優しい人だと思います。

 この作品も映画化されても面白くなる作品だと思います。見せ場になる派手なシーンが多くて飽きさせることがないので、向いていると思います。アニメになっても面白いと思います。ドラマになるとちょっと上手くいきそうもないという気がします。お金も時間もかかりそうなので。

 続編はもしかしたらあるかもということなので、現実的な期待を持って楽しみにしています。

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