シュガー・ボックス
音楽と小説のはなし
似たような出会いをした音楽と小説があって、サトウにとってどちらともリスペクト作品に該当することとなったため、ちょっと運命的かも・・・と思っている。
音楽についてのはなし エゴ・ラッピン EGO−WRAPPIN′
エゴ・ラッピンの、存在を初めて知ったのは音楽雑誌で、音楽を聴いたのはラジオでした。
エゴ・ラッピンを好きになるって思ったのは、雑誌を見たときでした。
雑誌には、アルバム「満ち潮のロマンス」のジャケットが載っていてコメントがちょこっと有るくらいでした。かなり、小さい扱いだったのです。それでも、強いインパクトがありました。サトウは絶対これを好きになると感じました。ジャケットが強い力と独特の引力を持っていて、いかにも主役って顔でいるのです。胸を拳でなぐられたような、鈍く痛むようなショックと、それでいて惹き付けられる感覚です。
これをジャケットにする位の音楽なら、絶対好きだろうなあと思ったのでした。
雑貨屋さんで流れてきた一曲の音楽に、ああこれもっと聴きたいと思ったのが「色彩のブルース」でした。曲の終わりに曲紹介があって「エゴ・ラッピの・・・」と聞こえてきたとき、ああコレがっていうのと、やっぱりなと思ったのでした。
初めて聴いてみて、やっぱり、好きな音楽だったのでした。その後ちゃんとCD買いました。
これからも、エゴ・ラッピンらしい曲、妥協なくてパワーある感じの曲、期待しているのです。
絵を観るの好きな人は、ジャケット観るだけでも価値有りです。
若木未生作品に出会うきっかけになったのが、まんがで、そのまんがを手にとるきっかけになったのがそのまんがの表紙絵でした。
そのまんがというのは杜真琴画・若木未生原作「天使はうまく踊れない」です。何かコミックスを買いたいと思って本屋をウロウロしていたサトウはその表紙絵に一目惚れしたのでした。いろんな気持ちが混ざってるような表情の絵でした。
まんがを読んですぐ、続きが気になったので原作を読みました。それがもう十年くらい前のことです。
若木未生作品で、サトウが読んでいるのは「ハイスクール・オーラバスター」シリーズと、「グラスハート」シリーズです。
二つとも、本当にいろいろな局面で励まされる作品です。落ち込み気味の時に、いつも読み返しては、励まされてます。でも、心底落ち込んでる時には読める作品ではないです。
ちょっと、覚悟がいるのです。全然駄目なときに読むと打ちのめされるだけなのです。なので、全然駄目になる一歩手前か、そこから少し良い状態に持ち直したときよく読んでます。
大好きでリスペクトな作品です。
「グラスハート」シリーズ好きな人は、「ヤマカシ」(映画のはなしのところで語ってる作品)かなり気に入るのではないかと思います。オススメです。