★ショック残酷大全科 見も毛もよだつ映画の残酷シーン大登場
そしてメインは残酷ドキュメントとなり、また内容が壮絶極まりない。この本が「なぞなぞ大全科」や「川釣り大全科」などと一緒に出ていた事実に唖然。ヤコペッティ映画の残酷場面をこれでもか、これでもかと紹介。コメントがまだ投げやりで、「女も子どもも,ようしゃなし」とか・・・「容赦なし」も読めないガキがこんなん見ていいのか?あと残酷ウェスタン「情無用のジャンゴ」(’67)の紹介で、「見よ!この残酷さ」というコメントの後に、「日本でも問題になった」とか言っているあたり(笑)もう後戻りできないパワーが全開しまくって、すごいです。虐殺ドキュメント「革命の河」(’65)の次に「カニバル」(’76)が紹介され、もう現実も非現実も一緒。ショックというキーワードなら、何でもあり。生きた心地がしません。ラストの「ジャンク」から「ジ・エンド」そして「ポルター・ガイスト」で締めるあたりの流れに感動の号泣。
★ホラー大全科 きみはこの恐怖に耐えられるか!?
徐々にエスカレートし、もはや子供たちはこの本を前にどうしたらよいのか?いよいよビデオ時代、そして「スプラッター」時代到来。著者が、あの滋賀書店の「シネアルバム」(我が愛読書)シリーズの監修者、日野康一大先生ってワケで、一筋縄ではいきません。ルイスやロメロをちゃんとフォロー。この本で「地獄の謝肉祭」や「処刑軍団ザップ」を紹介された小学生たち。おそらくまともな人生は歩めないでしょう。「地獄の貴婦人」の死体処理場面をコマ撮りで掲載するセンスは、どんなコアなホラー雑誌もかなわない。カラーページでは日本未公開の「I
Monstar」「The Frozen Dead」「Devil Bat」といった渋めを紹介。先の「リ・サーチ」の表紙を飾った「骸骨面」(’62)まで紹介してるぞ。
★怪奇大全科 血も凍る怪奇・恐怖映画のすべて!!
ここから名著3連発。基本的にはどれも同じ。お子様向けの昆虫大百科なんかまるで同じノリ。もちろん漢字もルビをふって読みやすく、大きな字で、写真もたっぷり。その映画のキャスティングなどおかまいなしに、ショックシーンを紹介してます。まず「怪奇大全科」。パート1の「怪人紳士録」では吸血鬼、フランケンといった映画をたっぷり。「悪魔のはらわた」の内臓まさぐりを小学生に見せてどうする!パート2の「パニック篇」では、災害ものからジョーズもの、果ては「スクワーム」「吸血の群れ」「悪魔の植物人間(パニック?)」といった筆者好みの展開に。この並びで「ザ・チャイルド」も登場。パート3は「怪人・奇人」。パート4は「オカルト」。伝説の残酷カルトホラー「悪魔の調教師」(’73)で本が終わるとは!
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International Shock Movies
shock book collection page 6
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