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International Shock Movies
shock music collection page8
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★「地獄の貴婦人」オリジナル・サウンドトラック・アルバム

なんでもやっちゃう巨匠エンリオ・モリコーネは、「エクソシスト2」みたいなのも平気でこなしてしまう偉大なお方。その「エクソ2」でも極端にプログレッシブでアヴァンギャルドなロックが入っていたりしますが、
この「貴婦人」でも、すごいのが入っています。それが2曲目の変態ラグタイムみたいな曲。これがまるでペリー&キンズレイを彷彿とさせるアナログシンセ使いまくりのカラフルな曲で、こういった曲も書けるし優雅なオーケストラもかけちゃうモリコーネ・マジックが、こんなゲデホラーの中でさえも冴えまくっているようです。それにしても、このジャケットは、なんか「エマニエル夫人」っぽいですね。
★「ザ・チャイルド」オリジナル・サウンドトラック・アルバム

映画そのものも素晴らしい「ザ・チャイルド」ですが、特に印象的なのが、あのドキュメンタリーっぽいオープニングで流れる不気味な子供達の歌。とにかくシュールで怖い曲だけど、他の曲も
変に穏やかな曲と現代音楽すれすれのノイジーな曲の落差がすごく不気味だったりして、どれもあきさせない個性的な曲が多いです。音楽は「真夜中の恐怖」なども手がけたスペインを代表する作曲家ワルド・デ・ロス・リオス。残念ながら本作発表後死んでしまったようですが、当時のパンフには「謎の死」って書いてますね(うそ臭いなぁ)。メイン・テーマは、当時日本でもシングル盤が出ていました。
★「悪魔の沼」ピクチャー・レコード

「悪魔の沼」のピクチャー・レコードですが、実はこれは当時日本でのレコード型特別試写状でもあって、裏面はその場所等が明記してあります。で、そのレコードの内容なんですが、音楽家でもあるトビー・フーパーのスーパー・ノイズミュージックが聞けるかと思いきや、実はただ予告編が音だけで入っているだけ。とはいうものの、
おどろおどろしい日本語ナレーションの胡散臭さは最高で、ホントこれだけ聞くとものすごい怖い映画みたいに思えちゃうんですが、試写会に行った人みんな「あれぇ?」て思っちゃったでしょうね。