猟銃の暴発事故で母親を殺してしまったエド少年が数年後、大学生仲間も含め狂った父親に殺されるというお話。恨んでるなら数年後といわずにとっとと殺せばいいのに・・・。殺しの描写はそれなりに残酷なんですが、このビデオの素晴らしいイラストほどのいかがわしさがないのは、やはり80年代ものだからでしょうか。惜しい。ただでっかい釣り針みたいなのを股間にぶち込むシーンはさすがに観ていて痛かった(はらわたまで裂ける)。しかし、もっと痛いのは、この監督がノース・キャロライナの弁護士だったという事実でしょう。
シリーズ第1作。一人の少女を男たちがなぶり殺していくシーンだけの映画という、「スナッフ」のラスト・シーンだけを拡大解釈したかのようなブツ。海外では持っているだけで犯罪になるそうです。そういえば当時、テレビの深夜番組の怖いビデオ特集みたいなヤツで、このビデオの「目玉に針刺し」シーンを流して、出ていたアホギャルたちがキャーキャー叫んでいたことを今思い出しました。この目ん玉攻撃はルイス・ブニュエル以後いろんな人がトライしてますが、とりあえずリアルさでは群を抜いています。が、だからどうした。
鉱山に潜む邪教集団を探る学者の話だが、何といってもこの画像の荒さ。もうほとんど「見えない」という領域に達しています。その真っ暗な画像にケッタイな音楽が重なると、邪教なのはこんな映画を作っている奴らの方じゃないかと言いたくなります。おまけに場面、場面でまったく照明が違う。このいいかげんさは「血まみれ農夫の侵略」に通じるものが。スプラッター・シーンもなく、ガラガラヘビの登場シーンがハイライトとなってしまった盛り上がらなさに、大いに盛り上がるしかないでしょう。
ヤバイです。犯罪ドキュメントと名乗ってはいるが、何がどうドキュメントなのか。素人ビデオそのもの。とりあえず「連続」なのでタイトルバックから殺しまくります。この黒いKKKみたいな格好の殺人鬼が昼間の情景に見事なまでに不釣合いなのはご愛嬌。おまけに殺人鬼の隣人が離婚問題でトラブる夫婦で、ついに夫が妻を殺害しワレこそは「ゾディアック・キラーだ」と名乗り始める。それを知った殺人鬼が怒り,さらに凶行をエスカレートさせてしまうという頭の悪い展開へ。もっと別な次元で張り合ってください。
エンター・ザ・デビル
Enter The Devil
監督■フランク・ドブス
1975年
サンフランシスコ 連続殺人鬼
The Zodiac Killer
監督■トム・ハンスン
1969年
猟奇!絞殺魔 ザ・ミューティレーター
The Mutilator
監督■バディ・クーパー
1984年
ギニーピッグ 悪魔の実験
Guinea Pig - Akuma no Jikken
監督■(不明)
1985年
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International Shock Movies
shock video collection page 4
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