【市井由里】
東京パフォーマンスド−ル(略してT・P・D)で活躍後、EAST END+YURIを結成。
『DA・YO・NE』が大ヒット!
全国で様々なマガイモノまで発売される(大阪盤「SO・YA・NA」博多盤「SO-TAI」
名古屋盤「DA・GA・NE」などなど)という異常現象を巻き起こす。
しかし、その後「まいっか」や「いい感じ・やな感じ」などのシングルを発売するも徐々に人気は低迷。
市井由里はソロとして活動を始める。
そして、隠れた名盤「JOYHOLIK」を発表。
かせきさいだあ・ヒックスヴィル・小泉今日子など豪華な作家陣を迎えて、クオリティの高いポップナンバーが、
市井由里の舌ったらずで、甘えたような声を最大限に引き立てている。
その後、「furniture」という4曲入りのミニアルバムを発売する。
こちらはうって変わって、しっとりしてて、「どうしちゃったの?」というくらいアンニュイ。
激変する芸能界に疲れ果てたのか?しかしこれはこれで名盤。
現在は芸能活動を休止してデザイナーと結婚しているらしいが、是非また復活してほしいものです。
お薦めの一曲
『おちゃめなジュリエット』
T・P・D時代に市井由里がソロで唄っていたテクノ歌謡調の名曲(迷曲?)。
とにかく最初から最後まで怒濤のハイテンションで押しまくる。
どうやら市井由里は当時、T・P・Dにおいて、色物的な存在だったようで、
この曲では充分にその実力を発揮している。
腰砕けなシンセサイザー、泣きのギターソロ、軽快な電子ドラム、そして市井由里の甘えん坊ノーテンキ歌唱が
これでもかと言わんばかりに炸裂する。必聴!
そういえば・・・
『愛の新世界』という映画で市井由里が風俗嬢役で出演していた。
で、同じく風俗嬢役の片岡礼子と「よくも私の客をとったな!この泥棒猫!」
と言ったか言わないかはよく憶えてないが掴み合いのキャットファイトを繰り広げていた。
ファンとしては複雑な思いであった。