池袋ウエストゲートパーク・スープの回 2003年3月28日 金曜夜9時 TBS 
私を池袋ウエストゲートパークに連れてって ← ドラマのロケ地が満載です


プロデュース 磯山晶 脚本 宮藤官九郎 原作 石田衣良「池袋ウエストゲートパークIII 骨音」
出演 長瀬智也、加藤あい、妻夫木聡、坂口憲二、窪塚洋介、佐藤 隆太、森下愛子、岡本健一
石橋蓮司、きたろう、阿部サダヲ、西島千博、矢沢心 他


池袋ウエストゲートパーク・スープの回

もぉもぉもぉ〜のっけから小ネタいっぱい!本編見て無かったらこりゃサッパリついて行けないかも? 私は、3年前の本放送時は見て無くって(でも、その後の時間帯の『QUIZ』は見てたのにな)昨年(2002年)の6月に ビデオレンタルしてきて見たんですけど。長瀬智也ファンの姉と「続編は無理やろうなぁ」っていつも話してました。 「PTAを敵に回したからなぁ。映画やったらいけるかも。でも早くせなみんな大人になってしまう」って言ってたんです。 だから『まさかまさか』の続編でした。でも、期待が大きすぎたかも?(苦笑) しかし、IWGPのテイストは充分堪能しました。

主人公真島マコト(長瀬智也)んちの真島フルーツのあった場所はほんとになくなってて マコトは車でフルーツの移動販売やっててて、その車にはしっかり川崎麻世矢沢永吉の写真が飾ってあって、さりげなくトッポも。 さっそうと登場した浜口刑事(阿部サダヲ)は終始『太陽にほえろ』のラガー(渡辺徹)のいでたちだし、普通のやつらの方がよっぽど怖いと 森マサ(佐藤隆太)に言わせた中学男子ふたりが『精霊流し』まーちゃんはるちゃん(東海くんと浅利くん)なのは 偶然なのか?これもネタなのか?ギャザーつきの紙おむつをブクロ中買い占めたサル(妻夫木聡)の子供は小ザルで、キング(窪塚洋介)はなかなか登場しないが キングの子供のママはジェシーキャシーの二人。ジェシー役の池津祥子って大人計画のHPで写真見たけど ジェシーメイクじゃなかったらかなりかわいいのにはびっくり!! しかーし!キングラーメン、店ン中真っ黄色で店員怖いっちゅーねん!!でもあのラーメン屋も実在するねんてね〜!尾崎京一(西島千博)のバレエラーメンはデザートメニューが 豊富ね。トマトめん(値段見えず)かいわれのしらべ750円フレッシュサラダめん800円也。でも、スープの伝道者・汁男(石橋蓮司)が言うように 「バレエとラーメンは・・・関係ない!」(笑)この汁男って、なんかもっと本筋に絡んでくるのかと思ったけど、いつの間にか消えてるし。 あら〜?なのは、ロリータファッション拒食症少女工藤雫(森本ゆうこ)もおんなじで、何のために出てるのかわからんキャラだったけど。 雫が倒れた時にマコトが「赤ちん持ってねー?」って言うセリフは「ハンドク!!!」での長瀬のセリフなんだってね。「ハンドク!!!」見て無かったから いまいちわかんなかったけど。連れてった病院は、都立大塚病院だったな。。。ぶつかった白衣の人の背中に「沢村一樹」って書かれてたな。これも「ハンドク!!!」ネタ。 でも、こういうわけわかんないキャラってのが連ドラのIWGPテイストっぽい。骨折りの話しとは別に、拒食症少女とラーメン戦争の話で1話できそう。

ヒカル(加藤あい)が、療養中にカウンセラーの先生にすすめられて書いた本がベストセラーに。 「文学界のヒッキー渋沢光子先生サイン会」っての、私、一瞬文学界に引きこもりなのかと思った。じゃなくてー、文学界の宇多田ヒカルかーーー!!(笑) ヒカルのエピソードってほんとはかなり暗い、重いよねぇ。親に虐待されて育って、多重人格になったんだから。 原作ではヒカルって自殺してるんだっけ?山井も同じように親に虐待されて育ったっていう背景があるんですよね。あー、ちゃんと原作読もうっと。 ヒカルの書いた、三部作「虎」「馬」「誠」は見事に、柳美里の本の装丁のパロディになってるし、、、。 自分の周りの人間の事を書いたってところもか、、、?訴えられるゾ!(笑) しっかし、
マサ「ひかるって、一平?」
マコト「ちげーよ」って・・・。ひかる一平って若い子わからへんてー!!

『木更津キャッツアイ』のメンバーが出てたところがもしかして一番好きかも・・・?(笑) あれはぶっさん(岡田准一)が死ぬ前に一度、木更津を出たいって東京に来た時のエピソードになるのかな? 「池袋こえぇ〜よ」(笑)byぶっさん
あのホームレス達はクレイージーケンバンド通称クレケンのメンバーで、ケンさんがマコトの父親っていうエピソードだけは どうしても、必要ないと思うんだけど。マコトの父親エピソードで時間費やすなら、キングをもっと出して欲しかった〜! あ、ケンさんが、昔は色男で、自分が原因でホステス達のケンカが耐えなかったっていうとこの 回想シーンのホステス2人はジェシーとキャシーだよね?
あと、「探偵の北野誠と、小枝・・・」って、、、探偵ナイトスクープネタ・・・。また、ローカルな。。。
ブクロの新しいカリスマバンド、雷図(RIZE)の音楽プロデューサー、スライ(岡本健一)の言う、最高の音、世界で一番早い音って 言うのは、折られてる本人にとっては一番早い音なのかもしれないけど、それを録音した音を聞いても・・・ねぇ? そのへんの矛盾は、スライが既に逝っちゃってるって事なのかしらん? 久々に見た岡本健一、まぶたがどんより重たくなっちゃって、なんかヒロミに似て来てない? 雷図のメンバー達とボウリングしてた時、となりのレーンに、本編の8回目に登場したマコトと賭けボウリングをした「ブラはずれちゃった」パンチラおばちゃんが! あのおばちゃんって元プロボウラーですかね?

そしてそして、スライが意外な男とつながっていたという、その意外な男が〜!や〜っと登場したドーベルマン山井(坂口憲二)!! 待ってましたぜ〜!ドーベルマン!! 書類によって、山井の名前が武士だと初めて知ったよ!!

   山 井 武 士
   昭和53年2月10日生
   東京都豊島区東池袋9丁目5番12号
   逮捕年月日時
   平成12年3月12日午後11時28分


って書いてたんだけどね、あれ?山井ってマコトたちと同じ工業高校で3年ダブってたんじゃなかったっけ? マコトたちより3つ上のはず。53年生まれじゃマコトたちと同じ24歳になってしまうよ!!これってミス? ってーそんな細かい事はさておき、坂口くん!じゃなくて、山井ちゃん、鼻チェーンパンツの白ゴムに! 髪は黒くて大人しい感じに。でも目は座ってる。
「昔の仲間に会うことは禁じられている。けどお前は別だ。・・・仲間じゃねーからな。」 山井、大人しくなっちゃった〜なんて思ったけど、よく考えたら3年たってるんだもんね。 「シュンリカを殺したのはお前だ。それは一生ついてまわるんだ」とマコトに言われても 表情ひとつ変えず「俺はその帳本人だ。お前に言われなくても知ってる。そこまで馬鹿じゃねー」と言い、 軍手をはめた失った右手の人さし指を見せる。 山井、やっぱりムショで家具とか作って更正したのか? カラーギャング達も就職し(ラーメン屋)、キングは究極のスープを求め世界中を旅し、ヒカルはベストセラー作家になり、あの山井でさえ達観の域に達してるのが よりいっそうマコトをいらだたせてる。雷図のライブ会場でぶちまけた「24なんだよ。切羽詰まってんだよ」っていう言葉が表してるいらだち。

ジェシーがさらわれて、スライのスタジオにかけつけたら、そこには柔道着姿のジェシー(池津祥子)が! 「ジェシーってこっちのジェシーかよ!」って。 でも、RIZEのジェシーなんて、一般視聴者はほとんどわかんねー。 3分の2も終った頃にやっとやっとキング(窪塚洋介)登場。 キングが雷図のライブ会場に来れたのは、 キングラーメンで、ジェシーの「タカシちゃ〜〜〜〜ん」っていう声を聞いたから?すごいぞすごい!テレパシー!(笑) キング出番少な!!山井は、刑務所内だから、あんなもんだとは思ったけど、キングはもうちょっと出してくれてもいいのに〜〜。 マコトがライブ会場で、客達をしずめようとしてるとこは ちょっと説教臭かったかな。骨折って(実際折ったのはトンコツだけど)「ブクロサイコ〜〜〜!!」って〜(笑) もうこの「ブクロサイコ〜」ってひとつの記号みたいになっちゃってるけど。でも、『俺の街にいらない人間なんていねーんだよ』っていうマコッちゃんが好きよ。

そして、マコト一家はお引っ越し。 最後にアリが出てきて、川崎麻世も。。。
そしてスーパーは終り ますん
ドラマとしては、本筋があんまりはっきり前に出てこなくて、小ネタばっかで遊んでるなぁって印象強かったけど(小ネタは書いてたらキリが無い!!) 映像と音楽が斬新というか、やっぱIWGPテイスト(=堤テイスト)でビデオで巻き戻して何回も何回も見たくなるなぁ。 サルの「サル言うな」とジェシーのロシア語と、はじけてるマコトかあちゃん(森下愛子)とか何回見てもあきない。(笑) 本放送の時は、ちらっと見た事はあったけど、なんかさわがしくてよくわからなかったんだよね。 『木更津キャッツアイ』は映画化するそうで、、、『IWGP』も映画化、、、しないかな、、、?

ところで、池袋という街は大阪に例えると、どこに該当するかなぁ?天王寺?鶴橋?京橋?なんか、環状線沿線って感じがしますが。はてさて?




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