私の乗った車は20分間ぐらい揺られ走った。
その間の私と嵐さんは・・・前よりも仲良くなった。
呼び方も馴れ馴れしく・・呼び捨ては出来ないから「くん」付け。
だってさすがに私よりも年上の人いるしね〜。。。
相葉さん→雅紀くん、桜井さん→翔くん、松本さん→潤くん、
二宮さん→ニノくん、大野さん→智さん
智さんだけやっぱ「さん」付け(笑)だって無理なんだもん・・。
皆、テレビで映ってる時より凄く格好良くて私がココにいていいのかなって思う。
一緒に食べてる物は焼肉。
よくココに来るんだって。嵐さんって凄く仲良しみたい・・。話が弾む中、在り来たりの恋愛の話(略して恋バナ)になった。
やっぱ聞いてきたのはって彼氏いるの??とか何人付き合ったの?
とか・・私、はっきり言って付き合ったコトないの!珍しいくらい興味なくて。。。
唯一、興味あるのって芸能界の仕事だし・・。
そう話した。皆は凄く珍しい眼で私を見てくる。
私も嵐の皆も今、初めて話したばっかなのに一人一人語り始めた。
そして・・・もういい時間だしってコトでお開きに。
又、再び嵐さんの車に乗り込み、家の裏口まで送ってくれた。
そして「また」と約束をした。 ブロロローッ 車が走り出す。
ふっと急に不思議な感情が沸いてきた・・。なんだろう??分からない!!
こんな気持ち、初めてって言って良いほど感じたことのない気持ち。
初めて話しただけなのにこんなに胸が締め付けられる。
−−まるで撮影の時の緊張感を持ってるかのように・・。
あれから嵐の皆とは仕事でも逢わないし、逢えない。
рオてくれるんだけど時間が合わなかったりしてダメになる。
また行きたいな〜・・・。そう毎日思ってしまう私。
あの日から恋をしてしまってるみたいナンダ!その相手は雅紀くん。
優しくって・・・なんか良い(笑)でも内緒!マネージャーさんには言ってるけど。
そんな在ある日・・・
いきなりオフがきた!!!
撮ってるドラマの監督が体調悪くなり入院したらしい・・。
ラッキーだったけど喜んじゃないけない・・複雑な心境。
いや、ホントは喜んじゃないけないんだけど・・。
家でゴロゴロしてる私はすっごく暇で初めて嵐の誰かにрオたくなった。
ーもしかしたらオフかもしれないーなんて有り得ない1%の願いを込めて・・。
プルール プルール
『ハイ?』 で、出ちゃった・・。
内心バクバクいってる中で私は話す。相手は・・雅紀くん。
「も・・しもし、です・・ケド。」
と言ったら雅紀くんは皆に伝えてた。オイ、着たよ!!って(笑
恥ずかしい気持ちと話せて嬉しい気持ちと混ぜ合わさって気持ち悪い・・。
「今日は仕事ですか?」
というと雅紀くんは今日は早めに終わるんだって言ってくれた。
思わずまた遊びたい!!なんて言ってしまった私に・・笑いながら
じゃ、今日のに前のスタジオに来て??と返してくれた。
私もテレながら笑いながらうん!って小さく言った。
0待ち合わせ場所0
待ち合わせ場所に早く着いた私はしばらく色々と考えた。
ドキドキしっぱなしの私にはあんまり考えてる余裕は無かったけど・・(笑)
そうしてるこうしてるうちに誰かがこっちへ向かって着た。
誰??ふっと覗きこむと見なれた感じの人。・・雅紀くんだった!!
やぁ?!と発した雅紀くん。私も思わず、こんばんわ!って答えた。
二人で笑ってたら、雅紀くんはさり気に聞いて欲しいコトあるんだ!と言ってきた。
「・・・こんなコト言うのなんだけど、
俺初めて話した日からずっとスキだったんだ!
最近ずっと擦れ違いだったジャン?
だから、рュれてすげぇー嬉しかった★しかも俺にрオてくれたジャン?」
「・・・・うん。」
何も返せない・・ただ、うんとしか・・・。そんな私がイヤになってくる。。
セッカク雅紀くんの気持ちを知ったのに!
そんな気持ちと声が出ない状態とで混乱しそうになった。
そんな私に雅紀くんが・・無理しなくていいからね!俺は待ってるし
と言ってくれる。何も知らない雅紀くんが肩に
ポンっと叩き優しい声でそんな言葉を言ってくれた、嬉しかった。
私はその気持ちに答えたくて、答えたくて一生懸命に声を出した。
「・・・・あ、えっと・・・。わ、私もね、・・・あの日から・・・・ずっと逢いたかった。
・・・だ、だから・・その、逢えて嬉しいんだよ!
わ、私ね・・雅紀くんのコトが・・・す、好きな・・の・・・」
これが精一杯だった。
それが分かってくれたのか雅紀くんは私を抱きしめそっとkissをした。
−−優しく甘いkiss
私達の出会った場所、私達の気持ちが通じた場所・・
そして私達の初めてのkissした場所、スタジオで・・私達の恋が今始まった・・。
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