出会いはスタジオ

=前編=

 

初めまして、私は今メイク中です。
私は大女優になりたくて高校2年くらいからこの仕事に入りました。
仕事っていうのは芸能界でタレントやってます。
まだドラマとかしか出てないけど・・(苦笑
私の名前はです。私の年齢はそれはやっぱ、秘密ですね(笑

ガチャっ
さ〜ん、お願いします。』
「はぁーい、今から行きます。」
私はメイクサンに御礼を言い楽屋を出た。そして真っ直ぐにスタジオ入り。
この仕事をやってから結構な年月は経ってるけど、緊張感は何時も持ってるつもり。
この緊張感がたまらなくスキ!!(→変かな?)
今日は初のバラエティーで何時もよりも緊張してるんだ。
ミスッたらどうしよー(><、)

さん入りましたから、本番行きますよ〜』
そうADさんが言ってきた。そしてカウントダウンが始まる。。。
緊張感が一気に胸をキュッと締め付ける。
司会の人は今人気アイドルの‘嵐’の皆さん。
「さ〜始まりました。アラッシング。
 今日はゲストがいるんですよ??知ってました?翔くん」
「えっ!!マジで?それは一体誰なんですか?大野さん」
「それは・・・・・・・・っ(しばらくの沈黙)」
「オイッオイオイっ!」(翔くん+ニノ)
そんな会話から始まる番組。
もうすぐで私が出る番。
その時、スタッフの人が私が聞こえるくらいの小声で
『大丈夫です。何時ものさんでお願いしますヨ♪』
緊張してるの分かってたみたい・・恥ずかしい・・。
そうしてると、嵐の松本くんが私の名前を発した。
私は思いっきり息を飲み込んで出た。

松本さんの司会で進んでいく番組がとても楽しかった。
嵐の皆さんとのトーク。二宮さんの突っ込み、大野さんのボケ、
松本さんの司会振り。相葉さんの咄嗟に出る発言!!桜井さんの絡み。
台本にないことが出てくるので私には新鮮だった。
そして、番組はエンディングに・・。
「今日はさんでしたが、どうしでしたか?」
 と松本さんの言葉に私は、すんなりとこう返した。
「ハイ!初めてのバラエティーだったんですけど、楽しかったです。
 嵐の皆さんとも話せて良かったです。」
「うわ〜。嬉しい言葉を貰っちゃいました。相葉さん。」と二宮さん。
「・・・ど、どうしましょう。・・(考え中)いきなり振られたって俺・・・困る」
っとホントに困ってた相葉さん。
「アハハっさっすが相葉さん。急な振りには弱いね!」と桜井さん。
最後の閉めに大野さんが・・・
「・・・・・また見てくれるかな?」と言い出して
私と嵐さん、そしてスタッフの人は笑いながら「いいとも〜」なんて。
そしてそれに反応したのが二宮さん。「番組違うジャン!!(爆」

番組が終わる・・。
寂しい気がしたけど、それは何時もの事。
「お疲れ様でした〜(^v^)」
そうスタッフの皆さん、嵐の皆さん言って私はスタジオを後にした。

 =楽屋=
「はぁ〜面白かった。またやりたいよぉぉぉ、マネージャーさん!!」
何気に縋るような声で言ってみた。
マネージャーさんはハイハイと流しながら笑って出て行く。
すると、ノックの音がした。
  −コンコンー   
「はーい。どうぞ」
『失礼します。』と入ってきたのは嵐の皆さん。
私は慌ててビックリしてしまう。
「今日はお疲れ様でした。楽しかったです。」とお互いに挨拶し返す。

しばらくは嵐さんと番組とかで一緒になったりしなかった。
今私は毎日ドラマの収録をしている。
そんなある日収録が終わり帰ろうとした時、何時も鳴るはずのない携帯が鳴る。
 ブーブーブー  私は出ると・・通話中の相手は数人。
誰??なんて思いつつ聞いてみた。
すると、前に番組でご一緒になった嵐さんだった。
「あのう、これから一緒に食べに行きませんか?」と桜井さん。
「・・ハァ。今からは仕事ないんで、大丈夫ですけど・・私でいいんですか?」
・・えっとー今何処のスタジオですか?と言ってきたから
私はGスタですと答えると待ってて下さいと切られた。

しばらくして嵐の皆さんが乗った車が目の前に着いた。 
 ーガチャー
ドアを開けて私の手を引っ張る。そして乗ったと思ったらパッと手を離す。
「何処へ行くのですか?」
そう聞いても答えてくれない。。私
は一体何処へ連れていかれるのだろう?
そんな思いをしてる私を乗せて車は走っていた・・・・。

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