君を探してた・・ずっと君を探してた・・

君を探してた

 

君を見る度元気になったし、君を見かける度に心がホカホカしてしまう。
これを恋と呼ぶのだろう、、、そう、俺は君を好きなんだ。
俺は二宮和也。そしてその隣にいる俺の好きな人、さん。
頭が良くて華奢な体付き、そして何よりもあの優しい笑顔で
誰にでも対応をしてくれる。
それから・・学校で一番優しくて可愛い女のコ。

そんなある日の時、さんの前に
櫻井翔という学年トップの秀才&ハンサムボーイが現れた。
翔「ねっさん?ココの問題を教えてくれるかな?」
俺はムッとした。だけど、何も出来なくて何も言えない俺は超、やなヤツ。
「え・・・あ、ハイ。
   だけど・・櫻井君だったらこんな問題分かるのではないのですか??」
翔「・・・それが無理なんだ!」と言う櫻井翔。
誰もが振り向く二人が一緒に居るのはすぐに噂になった。その時からずっと・・・
櫻井翔はさんの近くに居る。楽しそうな感じで・・あの優しい顔で笑っている。
やるせない想い、そして虚しくて悔しい気持ちが交互に現れてくる。

  放課後
「・・・・あ、あのぅ・・二宮君?」
ボーっとしてた俺に話し掛けてくれたのはさん。
和也「は、ハイ??」
「・・わ、、、あの、、ずっと話してみたかったんですね。。。」
両手を胸の前で組み下を見ながら俺に話す。
「こ・・・こんな話をして悪いのですが・・。。」と
さんは申し訳なさそうに相談してきた。
さんは今まで‘恋’という物をしてきたことなかったらしく、
あの櫻井翔に告られたらしい。そして返事をするのに困ってるのだと・・・
「友達にニノなら色々と教えてくれるんじゃない」って言われたきたんだって。
和也「っで、どうしたいの?」っと何時ものセリフを咄嗟に吐いてしまう。
「わ。。私は・・・・櫻井君のことは良いお友達なんです。
   それに・・よく分からないです。」
和也「そのまま言ってみては??ダメなのかな??」
「・・・・・・っ」
和也「俺だったらハッキリ言ってもらった方が嬉しいけど?」
「・・・・・・そ、そうなんですか・・・」
和也「じゃないと、さんが辛くなるよ?」
「・・・・・で、すね。櫻井君に言ってみます。私の気持ちを・・。」
そして次の日にさんは櫻井翔に伝えに向かった。

あの日から数日が過ぎた。
さんはあれから櫻井翔と仲良く話している。
又、あどけない気持ちとが溢れてくる。
そして何時も早めに帰る放課後がきた。
和也「さ〜て帰るわ!じゃねvv」
そう友達に告げて帰るときだった、櫻井翔が急に腕をつかむ。
翔「・・・君が二宮くんだよね!えっとー俺についてきてくれるかな??」
そう言って普通に俺を連れていく。
俺は何があったのか分からないくらい呆然とした。
体育館の裏庭は入った。そして櫻井翔は俺に言った。
翔「君さ、どう思ってる??」
和也「な、いきなり何言ってるんだ??」
翔「・・・・のコトだよ。アイツ奥手で自分では行動できないからさっ。」
和也「・・・・??」
俺は一瞬、何言ってるか分からなかった。
翔「・・っで君の気持ち知りたいんだ。
  まぁ、俺は一度告ってフラレタけど、でも今は親友なんだ。」
そしてまた一瞬、コイツニイッテモイイノカモシレナイそう言葉が横切った。
「・・・・好きだよ。」そう答えた、、、櫻井翔は納得した感じで笑顔で一言。
翔「じゃぁ、俺はココでお邪魔するな!
その言葉に俺はビックリして振り向いた。彼女がいた。
彼女は「・・・翔、ありがとー」って泣きそうな声で言った。
彼女のあの顔から・・
「・・・・ごめんね!ホントは自分で言うべきなんだけど・・」
和也「・・・・俺、ずっとさんのコト好きなんだ!付き合ってください!」
俺の精一杯の気持ちをぶつけた。今の今まで黙ってきた気持ちを。
彼女はコクンとうなずき赤面した顔で笑ってた。

ふっと風邪が吹いた。まるで俺達を包むように・・・


 

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