2002年1月1日の今日、私は友達と一緒に初詣に行った。
長い行列を並びながら清楚な格好をした人の中ではしゃいでいた。
しばらくして自分の番・・願い事はひとつだけ。
=今年も良い一年でありますように・・=
そして、友達と別れて家に帰る。
落ち着いたからなのか眠気が襲ってきた。。。『明けましておめでとう!♪今年もよろしくね』
眼を明けると・・見知らぬ男の人が眼の前にいた。
「あのう?誰ですか??」
『えっ分からないの?それはショックだなぁ〜・・・』
と、残念そうな顔しているこの人は一体誰なんだろう・・。
『あ!そうだ。向こうへ行かない?』
そう言って男の人は私を引っ張っていった。
その人は以外と可愛くて大人っぽくて・・凄く優しい!
まるで前から知ってたかのように・・・。
・・・・つんつん
男の人が私の肩を突っついてきた。私が振り返ると・・・
ふっと眼が覚めた・・なんてリアルなんだろうと思った。
眼が覚める瞬間に男の人が・・
「キャー!!!な、何これ!」と思わず叫んでしまった(笑
すると、何事かのように慌てて親がきてビックリして聞いてくる。
私は呆気にとられてながら、説明をする。
親は呆れて部屋から出て行く。
そして一言・・《シャキッとして頂戴》と。
その人の夢を見たのはそれ以来なかった・・。
親友のに話してみたら凄く嬉しそうに聞いてた。
「・・・そう言えば、はこんな話スキだっけ?」
「そう!!!すッごく羨ましい!いいなぁ〜も、そんな夢みたい!・・・」
そう言っては自分の世界に入る・・・。可愛らしいけどついてけない・・。
と話しながら歩いてたので人にぶつかった。。(危ない!!)
ドンッ
「すみません・・・。怪我無いですか?」
とっさに出た言葉。相手の人は
「いえ大丈夫です・・そちらこそ大丈夫ですか?」
と親切に気遣ってくれる。相手の人と一緒に立ち上がって会釈する・・。
顔をあげると・・・!!!
「あ!夢の人!」思わずそう発してしまった。
も相手の人もビックリしてる・・。
恥ずかしくなって「すみません・・・」と言いその場を離れた。
には「なぁ〜にアレ?が恥ずかしいジャン!!」と言って笑ってた。
「・・そ、だね。あまりにも似てたから・・・」
気にし過ぎなのかもしれないなんて思った。でも、違った。。。
そう感じたのは・・1週間後のバイトを探してる時に起こった。
「あのぅ、この張り紙を見て来てみたんですけど・・。まだ応募してますか?」
「あ・・はい!今ちょっと手が離せないのでこちらに来てもらえますか??」
私は言われたまま中へ入っていった。
すると・・・一人だけ中にいた。
「私、ココで働きたいんです!お願いします。」
そう言ったとき、相手の人は「あっ!」と指を指し、
『あ、この前ぶつかった人。』そう放った。
慌てて誤る・・。すると、相手の人は
「実は俺も、見たんだよね・・・その・・夢・・。
だから、恥ずかしかったよ。あ!俺ね、って言うんだ。宜しく!!」
「えっ・・・(///)あ、宜しくお願いします。私、って言います。」
少し照れながらは店長に言ってくれて、私はココのバイトを決定した。
それからはもう、あの夢は見なくなった。。
でも、もういらないかなぁ?私には・・。夢は一瞬で終わる。
だから一瞬で終わる夢の続きなんて私はいらない。
もし、続きを見せてくれるのなら今度は終わらない夢を見続けて行きたいネ。
あなたと私の・・たった二人だけの夢の世界を。。。
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