愛と金
みなさん、愛とお金どっちが大切ですか?
ん?
私ですか?
そんなの余裕でお金。
え、最悪?
うっさい、ボケ。
ちゃんと考えての答えだっつーの。
「愛か金か」
これは私の中で永遠のテーマといっていいです。
高校2年の時から友達とこのテーマで熱く語り合っていました。
その頃のやり取りを紹介しましょう。
夢見がちなY村 VS 現実的な私
私「ねー。愛とお金、どっちが大切?」
Y村「絶対愛!!」
私「いうと思った。あんたのような甘ちゃんなら。」
Y村「何それ〜?あいは?」
私「金。」(超即答)
Y村「マジで?まぁそういうと思ったけど。」
私「おう。金のみ。」
Y村「・・・あんた最悪。」
私「いや、普通だし。」
Y村「いや、絶対普通じゃないよ。」
私「あんたさ、まさか愛のある結婚とか夢みちゃってる?」
Y村「夢見るも何もそれが普通でしょ?」
私「か〜〜〜っ!さすがY村。」
Y村「結婚って愛し合ってるからするもんよ?」
私「甘い甘い。愛だけで生活してけると思ってんの?」
Y村「愛があれば生活なんてなんとでもなる!」
私「なんねーよ。いい?結婚は生活なの。」
Y村「わかってるよ。愛のある生活でしょ?」
私「愛なんて後からいくらでも芽生えんだよ。」
Y村「そういうもん?」
私「そう。どうせ愛なんて何年か経てば消えんのよ。そして情にかわんの。」
Y村「そうかな〜!?永遠の愛もあるって!」
私「ない。絶対ない。家族愛になってる。」
Y村「いいじゃん。家族愛。」
私「家族愛なんてものは最初に愛がなくても芽生えるもんなの。」
私「だから別に最初に愛がある結婚なんてする必要ないんだって。」
私「そういうわけで最初は金で選ぶべきってことよ。」
Y村「あんたなんでそんな冷めてんの?」
私「冷めてないって。現実的なだけ。」
Y村「まだ高校生なんだからさーもっと夢もっていこうよ。」
私「現実しっといたら後でヘコまないでしょ。」
Y村「じゃあ相手がめっちゃお金持ちだったら愛してなくても結婚できんの?」
私「そんなの余裕。」
Y村「うっそ!?信じられんわ!」
私「てかそうするつもり。」
Y村「はぁ!?」
私「私は、愛してる人と結婚するつもりはない。」
Y村「うわ・・・おかしいよ、あんた。」
私「だから結婚は遊びじゃなくて生活だっつーの。」
Y村「お金なんて一生懸命働けばなんとでもなるじゃん!」
私「あのね、そんな生活楽しいと思うか?」
Y村「楽しいとか楽しくないとかいう問題?」
私「結婚してまで働く気?しかも一生懸命。」
Y村「お金なかったら仕方ないじゃん。」
私「私ら女は家事とかしなきゃいけないんだよ?子育てとか。」
Y村「そうだよ。」
私「その上一生懸命仕事しろって?アホいうな!」
Y村「いや、べつにしろとは・・・。」
私「大体さ〜お金がないと人間て心にゆとりがもてなくなんのよ。」
Y村「愛があるじゃない。」
私「まだいうか、バカめ。」
Y村「むしろあんたがバカ。」
私「貧乏でも愛があれば結婚しますって?」
Y村「そうよ。」
私「わはは。最高級のバカ。」
Y村「何でよ!」
私「お金がないとどうなるか教えてあげようか?」
Y村「どうなんの?」
私「まず、ケンカが耐えないね。」
Y村「・・・。なんで?」
私「例えば電気代。」
Y村「うん。」
私「電気1つ使うにしてもお金がいるの。知ってる?」
Y村「それくらいわかるっつーの!」
私「お金がなくて払えない。どうなる?」
Y村「電気止まる。」
私「そう。生活してけないね。普通に考えて。」
Y村「まぁね。」
私「さぁ、でもそこには愛があった。」
Y村「うん。」
私「なんか役に立つの?その愛ってやつ。」
私「愛のパワーで電気つくわけ?」
Y村「いや、つかないけど!てか電気代払えないってどこまで貧乏なのよ!」
私「例えば だよ。」
Y村「極端すぎる!」
私「じゃあ家賃。」
Y村「うん。」
私「毎回ギリギリで払うような生活。絶対やんなるって。」
Y村「・・・。」
私「今回もなんとか払えたって毎回思ってさ。」
Y村「・・・。」
私「頭おかしくなりそうだわ。そんなんなったら。」
私「この世のすべては金よ。」
Y村「・・・。」
私「何をするにもお金がいるの。」
Y村「そうだけど・・・。」
私「何かにつけお金がないから、お金がないからで我慢しててごらんよ。」
私「絶対ストレスたまるって。」
Y村「まぁねぇ・・・。」
私「そんな我慢ばっかりの生活の何が楽しいの?」
私「で、お互いイライラしてケンカが頻繁に勃発するわけよ。」
私「そうなると愛も何もないね。」
Y村「・・・。」←もう何もいえなくなってきてる。
私「愛も金がある上でなりたってんのよ。Ok?」
Y村「えぇ・・・。」
私「結論!愛より金の方が大切!」
Y村「やっぱおかしい!」
私「おかしいもなにも。そうなんだから仕方あるまいよ。」
Y村「納得できない!」
私「おこちゃまねぇ。」
Y村「てかあいのいってることはわかったし、その通りだと思う。」
私「うん。自分でもそう思う。」
Y村「なんかあいのいってることに納得してしまう自分がイヤ!」
私「どういう意味だよ。」
Y村「汚れたカンジがするわ!」
私「失礼なやつだな!」
Y村「もう、やめてよ!私を汚すのは!」
私「現実を教えてやっただけだろ!むしろ感謝しろ!」
Y村「できるか!美しい愛のある結婚を夢みてたのに!」
私「ホントに貧乏人と結婚して失敗する前にお金の大切さがわかってよかったじゃん。」
Y村「もう・・・なんていっていいかわからんわ。」
私「ほらほら、認めなよ。愛より金だって。ね?」
Y村「あんたの親悲しむよ。てかそんな結婚反対するに決まってる。」
私「しないね。」
Y村「なんでわかんの?」
私「私の親は金で買える。」
Y村「あんた自分の親になんてこと・・・。」
私「私がこうなんだから親も同じに決まってる。たぶん。」
私「これで娘さんと・・・って結納金タップリいれれば即OKだすね。」
Y村「絶対そんなことない。」
私「てか親が何と言おうとこれは私が考えた末出した結論なの。」
Y村「てか17歳じゃないだろ。あんた。」
私「ま、恋愛は愛のある恋愛するつもりよ。」
私「結婚は別ってこと。」
Y村「何が違うかよくわからんけど。」
私「生活がかかってるかかかってないか だ。」
Y村「かける言葉もないわ。」
〜それから数日後〜
Y村「ねぇ、あい。」
私「何?」
Y村「私、あれからよく考えたんだけどさ。」
私「うん?何を?」
Y村「やっぱりさ。」
私「うん。」
Y村「愛よりお金の方が大事かも。」
私「わははははははははは!!!!だろ!?」
Y村「なんか・・・そう思ってしまう私がいやだけど。」
私「いやいやいやいや!あんたは間違ってないよ。」
Y村「悔しいけどあんたのいってること認めるわ。」
私「OK。それが正しい。」
私「金があれば愛がなくても楽しい生活が送れるよ。」
こんなやりとりを延々と続けたあの頃。
いやぁ、懐かしい。
そんなY村と最近メールで話をしました。
新しい彼氏とこの上なく順調にいってる私。
その途中経過を話しているときに一言。
私「やっぱさー。お金より愛だよね。」
Y村「は!?何いってんの!?」
私「今の彼氏と付き合うようになってから思うんだよね。」
Y村「・・・そんなのあいじゃない。」
私「お金があっても愛がなきゃ結婚してもつまんないよ。」
Y村「何!?どういう心境の変化!?」
私「お金も大切だと思うよ。もちろん。」
Y村「てかお金がすべての人間でしょ?あんたは。」
私「昔はね。でも今は愛のほうが大切だって思う。」
Y村「あんた・・・あれだけ私を汚れた世界にひきこんでおいて、自分だけいきなり清純に戻るなんて!」
私「ある程度のお金があればいいよ。たくさんなくても。」
Y村「てか私の立場はどうなるわけ!?」
私「あんたも愛のある結婚した方がいいよ。」
Y村「なんって自分勝手なヤツ!」
かなりご立腹のY村。
まぁ怒るわな、普通に考えて。
でも考えって変わるもんじゃない?
むしろ変わらないほうがおかしいですよね?
Y村、理解して。
昔の私がおかしかったよ。
まぁすべてが間違ってるとはいいませんが。
さて。
冒頭で 愛よりお金 といいましたが訂正いたします。
今の私は お金より愛
よし、最後にいいこといった。
え?オチ?
そんなんないって。
・・・。
まぁ私の場合、お金のない人に愛は芽生えないから
結局はお金あっての愛なのかな☆
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