PRIDE&GLORY/PRIDE&GLORY
ん〜、今思うとボクの音楽の趣味はこれを聴いて大きく変わっていったような気もします。
それまで、聴いていたのはロック一辺倒。
今となって思えばそれだけじゃつまらなすぎます。
まぁ元々好奇心は強いほうだと思うので、新たな音楽の開拓ということでは
今よりがんばってたし、時間にも余裕はありました。
それでもやはり、自分の好みの音を知るのには結構かかりました。
と、そんな頃になんとなく聴いたこのアルバムは衝撃でした。
正確には、なんとなくではなくこのバンドのギターの「ザック・ワイルド」
という人が好きで(もちろんロックの人)、このバンドは形はバンドでも
実質彼のソロバンドみたいなものでした。
それがデビューするというので聴いてみたアルバムでした。
発売前の雑誌等では「これまでの音楽とは全然違い、ザック・ワイルドの趣味に走っている」
というような否定的なことを書かれていたこのアルバム。
聴いてみるとボクのツボでした。
彼は『LYNYRD SKYNYRD』のファンで、このアルバムは雰囲気的にもそれに近いものでした。
ジャンル分けした場合カントリーやサザンと分類されるものを初めて聴いたボクには、
正直なんともいえないモノでした。
それでもやはり気に入ったんでしょう。
気がつくとボクのまわりはそんな薫りの音楽がいくつか集まっていました。
カントリー・サザンというのは、ボクにとっては安らげる音楽であり、
肩肘張っって聴いたり、こういった語るようなために聴くものではありません。
でもこうして書いてるのは、これを聴けたから音楽のジャンルが広くなったからです。
いろいろこれから話していく上でこれが原点といってもいいんじゃないかと
思ったからです。
ボクが『LYNYRD SKYNYRD』を知ったのもこれを聴いたからでした。
まぁそれでもこのアルバムにはおよそカントリーではないような
ハードな音が使われてるのも事実だし、今思えば普通にロックな気もするんですけどね。(笑)