オペラ名作のあらすじ

ビゼー作曲「カルメン」
全4幕、台本リュドヴィック・アレヴィ、アンリ・メイヤック(フランス語)
時と場所、1820年頃、セビリャ、初演1875/3/3、オペラ・コミーク座(パリ)
登場人物・・・カルメン(Ms) ドン・ホセ(T) エスカミーリョ(Br) ミカエラ(S)など
有名なアリア・・・「ハバネラ」カルメン (こういうテンポをハバネラと一般に言う)
          「セギデイーリャ」カルメン 「花の歌」ドン・ホセ

あらすじ・・・煙草工場の女工カルメンは、真面目な町の警備をしている竜騎兵の伍長ドン・ホセ
       に目をつけ彼を誘惑する。でもホセは母の薦めのミカエラと結婚しようと思ってる。
       そんなときカルメンはケンカして逮捕される。みはりのホセに逃がしてくれるよう
       「セギデーリャ」を歌って一緒に飲みに行こうって誘う。ホセはとうとう魅力に負けて
       縄をほどくけど、カルメンは彼を突き飛ばして逃げてしまう。
       そのため、ホセは一ヶ月も牢にいれられる。
       あげく軍隊をやめちゃってカルメンの仲間になってしまう。
       なのに、カルメンはホセに飽きて、かっこいい闘牛士のエスカミーリョが現れると
       そっちに乗り換える。
       最後ホセはカルメンを殺してしまう。

もともとは、悪い女カルメンによって、人生をめちゃめちゃにされたホセが
大変可哀想だ、というような解釈で演じられていたようですが、
今はホセはマザコンのストーカー野郎、のようにとられていることが多いみたいです。

ハバネラは大好きな歌の一つです。
エスカミーリョの闘牛の歌も有名で、これも好き。←誰でも知ってるよ。
プッチーニ作曲「トゥーランドット」
全3幕、台本・レナート・シモーニ、ジョゼッペ・アダーミ(イタリア語)
時と場所・中国の伝説時代、首都北京
初演1926/4/25、ミラノのスカラ座
登場人物・・・残酷な姫トゥーランドット(S) カラフ(T) リュー(S)テイムール(Br)ピン(Br)ポン(T)パン(T)など
有名なアリア「誰も寝てはならぬ」カラフ←これがよくCMで使われてたりするよ

あらすじ・・・トゥーランドット姫は3つの謎を解いた男性と結婚するけど、解けなきゃ首をはねてしまう。
       すでに犠牲者がたくさん。
       カラフはダッタン王テイムールの息子で、リューは彼を慕う女奴隷。
       カラフはトゥーランドットの美しさに惹かれ、とうとう挑戦する。
       難関2問の答えは希望・血、簡単に答えるし、
       最後のひとつ「火をつける氷とは?」に
       「トゥーランドット」と わけもなく正解する。
       姫は嫌がる。(オイオイ)
       でも皇帝は誓いは神聖だから、と受け付けない。
       カラフは、夜明けまでに自分の名前がわかり、姫が望むなら死ぬと約束。
       そこで「誰も寝てはならぬ」のアリアが。
       彼の名前を知るために、姫はリューに拷問する。でもリューは口を割らない。
       そしてリューはカラフのために自殺する。そんな彼女やカラフの接吻に心が解けた姫。
       姫は明くる日、「彼の名がわかった、その名は愛」と叫びハッピーエンド。

中国の雰囲気がでて、とてもエキゾチックな曲ばかりで大好きなオペラの一つです。
またこの話もおもしろい。
とくに、パバロッテイの「誰も寝てはならぬ」が超有名で、CMにも使われていたり。


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