■ わたしはウィレム・デフォーが好き(笑)
■ ABOUT HIM(勝手に紹介してみよう)
本名はWilliam Dafoe Jr.。芸名のwillemは幼少時の愛称。
1955年7月22日(23日説もあり、一体どっちなんでしょう?)、アメリカ・ウィスコンシン州生まれ。外科医の父と看護婦の母の間の8人(7人説あり)兄弟姉妹下から2番目。家族の中で芸術家として生きているのは彼だけで、他の兄弟姉妹は全員医者や看護婦、弁護士といった専門職についている。
高校を中退してミルウォーキーの前衛劇団シアターXに参加。 1977年 にニューヨークへ出て、 エリザベス・ルコントが率いる 劇団Wooster Groupに参加。以来舞台活動を続けるかたわら、映画にも出演。
1982年、ルコントとの間に長男が誕生、よきパパでもある。つい最近のインタビューによると長年のパートナー、ルコントの希望により入籍したらしい。
スクリーンデビューは1981年マイケル・チミノ監督「天国の門」。ウォルター・ヒル監督「ストリート・ オブ・ファイアー」 の悪役で脚光を浴び、1987年、オリバー・ストーン監督「プラトーン」のエリアス軍曹役でアカデミー助演男優賞にノミネート、演技派としての地位を確立する。
2001年「シャドゥ・オブ・ヴァンパイア」でマックス・シュレック役を見事に演じアカデミー助演男優賞に二度目のノミネート。ハリウッド映画界になくてはならない超個性派名優として活動を続けている。
■ HIS WORKS(彼のお仕事と役どころ)
- ■ The Clearing(2003)日本未公開
- なんとレッドフォードを誘拐する役らしい(不確定情報)
- ■ Finding Nemo(声優)(2003)日本未公開 ++up++
- ディズニーアニメの声優に挑戦、勝手に主人公を困らせるイジワルな悪役かと想像している(笑)本家サイトによると熱帯魚ギャング団の親びんといった役どころ。名前はGill。
- ■ Auto Focus(2003)日本未公開
- トロント国際映画祭、正式出品作品。グレッグ・キニア演ずる主人公(人気TV俳優)のイケナイお友達。かなり女ったらしそう(想像ですが・・・)
- ■ Once Upon a Time in Mexico(2003)日本未公開
- ご存知、ラテンなぶっとび映画「デスペラード」の続編。色白デフォーもドーランたっぷり+髭で熱きラテン男に変身。いや、またしても悪役ですか?
- ■ スパイダーマン(2002)
- 世界中にファンを持つコミックスの初映画化作品。主人公ピーター・パーカー(=スパイダーマン)のお友達ハリーの父、天才科学者ノーマン・オズボーン(=敵役グリーン・ゴブリン)。心に善と悪の二面性を持った難役を見事に演じております。さすが。
敵役ゴブリンといっても、どこかコミカルで憎めない。歌まで披露しちゃってます(必聴!)。一方、情けなささえ、にじみ出る素のノーマンには思わず母性本能をくすぐられる事でしょう(笑)。
- ■ Morality Play(2001)日本未公開
- 彼の役どころは旅役者、共演はポール・ベタニー。中世な衣装がステキです。どうやら、彼が演じることで、死刑宣告された女性が救われる話らしい。
- ■ ぼくの神さま(2000)
- ナチス占領下のポーランドの小さな村の子供たちを描いた感動作。オスメント坊や演じる主人公ロメックを暖かく見守る神父。
- ■ Bullfighter(2000)日本未公開
- ■ Pavilion of Women(2000)日本未公開
- 1983年、中国、戦時下。主人公(=人妻)と恋に落ちる宣教師アンドレ。主人公のダンナには妾がいるらしく、お家事情は結構フクザツそう。デフォーは相手が人妻であること、そして自分の宗教的立場などから葛藤が多そうな役どころの模様。
- ■ アニマル・ファクトリー(2000)
- エドワード・ファーロング扮する若者ロンが刑務所に入ることでアニマルな囚人に囲まれちゃうってお話。デフォーは18年服役してる刑務所の主的存在、アール。頭もよくて法律にも詳しいようだ。
どうやらロンがそうとうお気に召したと見えて、なにかと世話を焼いてくれる。やけに親切だったり、意味もなく肌を露出することから、ゲイなのか?と疑いたくもなるが、その気はないようだ。そして演技も上手。
- ■ シャドウ・オブ・ヴァンパイア(2000)
- 古典的傑作「吸血鬼ノスフェラトゥ」の主役が本物の吸血鬼だったら・・・という設定で描かれた異色のホラームービー。デフォーが吸血鬼役を怪演(笑)
鬼才マルコヴィッチとの演技対決となったが、こりゃどうみてもジョンマルがデフォーに圧倒されてる感じ。本作を観る前に「ノスフェラトゥ」を観賞しておきましょう、デフォーのなりきりぶりが楽しめます。
本作にて二度目のアカデミー助演賞ノミネートとなる。
■ アメリカン・サイコ(2000)
■ 処刑人(1999)
■ イグジスデンス(1999)
■ New Rose Hotel(1998)
■ ルル・オン・ザ・ブリッジ(1998)
■ 白い刻印(1998)
■ スピード2(1997)
■ イングリッシュ・ペイシェント(1996)
■ バスキア(1996)
■ ヴィクトリー/遥かなる大地(1995)
■ 愛しすぎて/詩人の妻(1994)
■ 今そこにある危機(1994)
■ 欲望の華(1994)
■ 時の翼に乗って(1993)
■ BODY/ボディ(1992)
■ ホワイト・サンズ(1992)
■ ライト・スリーパー(1991)
■ フィッシング・ウィズ・ジョン(1991)
■ イントルーダー/怒りの翼(1990)
■ ワイルド・アット・ハート(1990)
■ クライ・ベイビー(1990)
■ 生きるために(1989)
■ 7月4日に生まれて(1989)
■ 最後の誘惑(1988)
■ ミシシッピー・バーニング(1988)
■ サイゴン(1988)
■ ディア・アメリカ/戦場からの手紙(ナレーション)(1987)
■ プラトーン(1986)
■ L・A大捜査線/狼たちの街(1985)
■ ロードハウス66(1985)
■ ストリート・オブ・ファイア(1984)
■ ニューヨーク・ナイツ(1983)
■ ハンガー(1983)
■ ラブレス(1983)
■ 天国の門(1981)
++他にもこんなお仕事を++
- ■ マツダカペラワゴン(CM)(1999)++up++
- なんか当時はしっかりテレビCMなど流れていたし、新聞広告もあったようだが、その時はきちんとデフォーであると認識していなかった模様(大失態)「父を休む休日」というキャッチコピーだけはちゃんと覚えていました。>>画像はコチラ
- ■ What Is Yoga?(ナレーション)(1998)
- 文字通り、ヨガの解説をしてるらしい。
処刑人の裏話でも、彼がヨガで役作りに集中する姿が共演者からも語られていたり、こういうビデオにも参加していることを考えると、結構な愛好者だと予想される。
- ■ The Simpsons (声優)(1997)
- 「何か自分の限界にチャレンジしたい!」とリサが自ら希望して入学するミリタリー・スクールの鬼教官。もっとぶっとんだキャラを予想しておりましたが、思ったより普通で、控えめなトーン。<何を期待?
英語がわかんなくても、それなりに楽しめます。なんとなーくアニメキャラもデフォーらしく見えてくるから不思議(笑)
- ■ Prada (イメージキャラ)(1996)++up++
- うひょー、と思わず声をあげたくなるほどの男前ぶりです。お友達にも自慢したくなること間違いなし(笑)96年秋冬の海外雑誌、ファッション雑に広告掲載されてます。「処刑人」、73thオスカー時の衣装がプラダであることはファンの間ではあまりにも有名。
- ■ 新ヒッチハイカー Vol.1(TV)(1983)
- 遅筆で売れない小説家が永遠の名声を求めて、自ら死を選ぶ。しかし、自殺は彼の自作自演であり、デフォーはその変な小説家役。
三角関係あり、裏切りあり、二転三転するサスペンス調のストーリーは結構おもしろく、デフォーの「変」なところを十分に生かした秀作である。まさにデフォーの正しい使い方(笑)