コンサート リポート 「ティファニー」

日時:2000年11月16日 場所:アメリカ カリフォルニア州 UCLA(大学内広場)にて


 2000年に久々にオリジナルアルバムとしてリリースした 『ザ・カラー・オブ・サイレンス』(原題 “The Color of Silence”)のプロモーションのため当時ティファニーは若者をターゲットに絞り、全米の大学をまわるというカレッジーツアー真っ最中でした。そして運よく私の住んでいるエリアにあった一流大学UCLAにやって来るという事を知り、平日で私自身別の学校で学生をしておりその日はちょっとした小テストなんかもあって大変でしたがデビュー当時から大好きだったあのティファニーが目の前で見られるという滅多に無いチャンスだったので行ってきました。

当日そのイベントの行われる場所へ早めに行くとキャンパス内にある広いイベントスペースにはイベント関係者の方々がステージの準備をしていました。舞台周りには彼女のポスターがずらーっと貼られていくのを見ているうちにテンションが上がり早く始まらないか な〜という思いでいました。そうこうしているうちに大勢の学生達もステージの周りに集まりだして彼らもショーが始まるのを楽しみにしているように見えました。アメリカの大学はとても広いのでよくこのようなイベントが行われるようです。

実はティファニーのライブを生で観るのは今回が初めてでした。というのも彼女の1988年の来日ライブは私自身まだ若すぎて行く事が出来ず、その後4枚目のアルバム『ドリームス・ネヴァー・ダイ』のプロモーションの為の来日コンサートのチケットを購入するも彼女の体調不良の為に中止になり、それ以降ライブの機会が無かったので、まさか彼女の母国アメリカで観ることになるとは思わなかったのでとてもうれしかったです。

予定時刻が過ぎるとMCの方がステージ上に上がり「皆さん、ティファニーの登場です! 拍手でお迎えください!」と言うと赤い色をした髪の毛の女性がステージ中央に来た瞬間に「あっ、ティファニーだっ!」と心の中で叫んだと同時にまわりでも黄色い声援が飛び交いました。 軽く挨拶をしてから彼女は歌いだしました。聴いていて、やっぱり歌が上手いな〜と感心しました。彼女の看板曲でもあるデビュー曲にしてマイケル・ジャクソンやマドンナを差し置いて全米第1位に輝いた『ふたりの世界』(原題 “I Think We’re Alone Now”)を披露してる時は聴いていた学生達も一緒に口ずさんでいた。そして新しいアルバムから “I’m Not Sleeping’’ をはじめ数曲披露すると彼女のショーは終わりました。 時間にして大体20分くらいでした。 するとMCの方がステージに上がり、「この後、あちらのブースでサイン会を行いますので並んでください。」というと彼女がステージから下がろうとしていた所へ数人の学生が写真を撮ってもらおうとしていたので僕もお願いしました。彼女は快く笑顔で答えてくれました。その後、持参していた 『ザ・カラー・オブ・サイレンス』(原題 “The Color of Silence”)のアルバムのブックレットにサインをもらい、お礼をしてその場を後にしました。 デビュー当時の彼女はよく Girl next door(近所の女の子)的な親近感の沸くイメージでしたが年月を経た彼女はやはり近所のお姉さん的なとてもフレンドリーな感じでした。
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