日時: 2002年3月8日 場所: Tower Records in Sherman Oaks, Calif., U.S.A.


ティファニーにとって久々のオリジナルアルバム 『ザ・カラー・オブ・サイレンス』(原題 “The Color of Silence”)がリリースされ、アメリカで最も信頼出来る音楽誌といわれているビルボードマガジンにて大絶賛され彼女が再び大舞台で活躍することが約束されたかのように思えたが、中々メディアの前に出る事が出来ず思うようにアルバムの宣伝活動が出来ない。 

後に彼女はテレビのトークショウで「デビュー当時の十代の少女のイメージが強すぎて大人になった今のイメージを受け入れてもらえない。」と苦悩を語り、テレビなどの番組に出演のブッキングが出来ず、それなら今までのイメージを吹き飛ばすよう大人になった彼女のイメージを発表すれば良いのだということになり、かねてからオファーがあり何度も断っていたプレイボーイマガジンでヌードを披露する事を決意する。 それによりメディアにも多く取り上げられ彼女の大人のイメージや音楽活動の近況なども人々に伝えられる事になるのであった。

その彼女が表紙も飾ったプレイボーイマガジン2002年4月号の発売記念ということでタワーレコード店でサイン会をしにティファニーがやってくる事を聞き、開催場所も偶然に当時住んでいた所から近かった事もあり行きました。(勿論、遠くても行ったとは思います。笑。)イベントは夕方6時から8時までの予定という事だったので4時過ぎくらいには着いてレコード店内をふらついて時間がくるまで待つ事にしました。やはり、ティファニー目当てに来ているであろう人たちを目にする事が出来ました。中にはティファニーの顔がプリントされているT-shirtを着てる人だったり昔の彼女のLPレコードを片手に抱えている人などをみかけました。 

当日の店頭での広告 そうこうしているうちにお店の外に今回のイベントの為に来ているお客さんたちが列をなして並び始めたので私も列に並び1時間くらい並んだでしょうか? 店員がお店の中へ列のお客さんを移動させ始めたのでなるべく良い位置で彼女を観られるようにとイベントスペースの前の方に行きました。一番前にはビデオカメラやカメラを持った報道陣が陣取っており正直邪魔だなぁ〜と思いましたが3列目あたりに並べたのでしばらく待っていました。イベントの告知にはサイン会の前に何曲か歌を歌うということで舞台上には楽器がセットされてあり、しばらくするとミュージシャン達が登場し楽器のチューニングを始めました。 それから又しばらくすると「ティファニーの登場です!」というアナウンスが流れると報道陣の人たちが一斉にカメラのフラッシュをたき始めました。ちょうど、舞台横に階段があり上からティファニーが降りてくるの見ていると2年程前に見た時とはまた違い目が釘付けになってしまいました。髪も長くなり袖の無い胸の谷間が開いたとてもセクシーなシャツに黒のレザーパンツ姿に綺麗だし格好良いなぁ〜と感激しているとティファニーが挨拶をして歌が始まりました。

披露した曲は『ザ・カラー・オブ・サイレンス』(原題 “The Color of Silence”)から “Open My Eyes” と “Piss U Off” と “All the Talking” の3曲に “I Think We're Alone Now” (邦題:ふたりの世界)の計4曲。 とりわけデビュー曲の「ふたりの世界」は誰もが知っているのでその場に居た人たち全員が口ずさんでいた。

そして4曲を披露し終えると、「上の階でサイン会を始めますので並んでください。」とアナウンスが流れたので私は今回の主役である彼女の写真が載っているプレイボーイマガジンを購入して列に並びました。 自分の番が来ると、プレイボーイマガジンとは別に2年前にイベントにて撮ってもらった彼女とのツーショット写真と『ザ・カラー・オブ・サイレンス』(原題 “The Color of Silence”)のアルバムの中にあるブックレットを取り出して、それぞれにサインをしてもらいました。 サインをしてもらった後にツーショット写真を撮ってもらいお礼を言い、離れた所からしばらく彼女が他のファンの人たちにサインをしている所を眺めていると、やはりファンである女性が同じようにティファニーを眺めていたので話しかけると彼女は他にも80年代に一緒にツアーをしていた事もあるニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック(男性5人グループアイドル)のおっかけもしていることを教えてくれて、なんとジョーと一緒に写っている写真を見せてくれました。日本だとサイン会などのイベントでは警備が厳しく写真撮影は不可能だし、アーティストと挨拶以外に話をするなんてことはあり得ないほど難しい事である。それを考えるとアメリカではアーティストがファンの方と友達のように楽しく話をしたり気軽に写真撮影に応じたりしている風景をみているとお国柄なのか自由で良いなと感心してしまいました。(勿論、すべてのアーティストがそうだというわけではありませんが…。実際に別のアーティストのイベントの時は写真撮影は無理でした。)

そうこうしているうちにサイン会も終了し、ティファニーがマネージャーの方たちとその場を去るのをみた後で私も家へ帰りました。 歌は上手でファンに対してとてもフレンドリーなティファニーにますます大好きになった出来事でした。

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