「不純異性交遊」


東京国際フォーラム

2004.4.24(土) PM6:30開演

フォーラムでのコンサートは初めての参加ではありませんが。フォーラムって「おおきい〜」。5000人弱かあ。。。今回は、2階席のほぼまん中。ステージ全体、それに会場のべいべー達の様子もよく見れました。でも、ミッチーも「2階のべいべーたち、2階って揺れない?」って気にかけてくれたように、揺れるんです。めちゃくちゃ。乗り物酔いする方は御注意あれ、って感じでしょうか(笑)
終始、ミッチーはご機嫌。最初から飛ばしていました。なんたって、今日は「キャシャーン」の初日(まだ見ていませんが)。唐沢さんに呼ばれて急きょ舞台挨拶にも参加してきたそうです。ああ、、、行けば良かった。と後悔。それに、東京というとミッチーの地元でもあります。やっと地元に帰ってきましたね。“おかえりなさい。”ミッチーも「ただいま〜」って最初に言っていました。
セットリストは、新潟2日目と同じ。東京1日目だから『忘れてしまいたい』でくるかな?と思いましたが、予感は外れました。
以下、流れです。

邪念オーバードライブ
求め過ぎてる?僕。
ワルコトシタイ
名器

MC

きれいな嘘
SEXの意味、意味のないSEX
フィアンセになりたい

恋愛に関する会場アンケート(ミッチーの影の声)

ズキズキ
初愛
恋のヒゲキ
ミスアバンチュール
CRAZY A GO GO!!
月下美人

第一部終了(約5分間の休憩)

愛と哲学の小部屋

アマン
今夜、桃色クラブで。
SDR

(アンコール)
MC

君の中へ
バラ色の人生



『求め過ぎてる?僕。』の一言は「冬のソナタ」。『SDR』は「お注射です。お注射です。お熱測ってまわしてフォー」でした。『SDR』の時は、りえべいべもエロトマニアもナース服でした。
5000人のミッチーコールとその溢れるパワー、凄いですよね。2階からちょっと冷静になって眺めていて感じました。ミッチーいわく「みんなの黄色い声援を糧に大きくなりました」とのこと。最初のMCで印象に残っているのは、「少女は大人になる。そして大人の女は少女に戻る」という言葉。いつまでも(大人になっても)少女のような純粋さを。。。ということでしょうか?
MCは、「キャシャーン」の記者会見の話とその後に受けた雑誌の取材の話が主でした。ハリウッド映画のように絨毯の上を歩いたこと、唐沢さんが舞台に出るなり腕を出して「組めよ」と言われ、腕を組んだことなど。
雑誌の取材の話は、6誌(全部女性誌)から取材を受けて、みんな同じ質問をしてきたこと。その質問とは「負け犬の遠吠え」についてどう思うか?ということだそうです。30代になっても結婚しない女性のことを負け犬と言っているそうです。世間では。それで、結婚して子供もいる人が勝ち組となっているなんて。。。(私は「負け組」)。ミッチーは「何をもって勝ちなのか、負けなのか。。。自分の中で主体性を持っていない、メディアや情報に流されてしまう、踊らされてしまうことが負け犬だよ」というように言って下さいました。私は、その本読んでいませんが。。。取材を受けた雑誌の内容(ミッチーのコメント)は気になりますね。ミッチー自信は「読む気なくした」って言っていましたが。
最初のMCの締めくくりは、掛合3拍子。
「ビバ!」「胸キュン」
「お色気」「フィーバー」
「愉快痛快」「エロ兄さん」
すでに会場は、ひとつです。

私はたいがい、『フィアンセになりたい』あたりから、胸に込み上げてくるものがヒートアップしてきてしまいます。歌い終わり、曲が流れる中、下手へ下がっていくミッチーの姿にノックアウト。ちょっと哀愁感じてしまいました。これが胸キュンなのでしょうか。。。

『愛哲』の前の「及川教授の総回診」、地元スペシャルなのか、医局員引き連れてまさに「白い巨塔」のオープニング場面そのものでした。医局員の皆様は、下手から上手へ流れ、ミッチーだけが舞台に戻ってきました。そしてひとこと「第一外科教授 さいせんころう です」と。濁点とるとなんだか間抜けな名前(笑)。わたしたちの役どころは、クラブアラジンのママ。「ささやくように呼んでくれ。僕の5000人のクランケたち」と言われるままに、みんなで「ころうちゃん。」コール。
第一部を「大人のダンスパーティー」だと例え、「できるなら一杯ひっかけたい」と。その気があれば、どこまでもお供いたしますわ。
総回診でのお言葉は「世の中暗くて悲しいことばかりだけど、この空間は愛に満ちた空間にしたい。この世の中には、特別な事情はおいといて、男と女しかいません。男と女しかいない世界、男女が互いに高めあい、喜ばしあって世の中良い男、良い女ばかりになれば良いな、としみじみ思います。」というようなものでした。そして、「良い男 及川光博です」としめました。

『愛哲』では、白衣を着たチェホフが登場。
『愛哲』は。。。

・「今、悩んでいることがあります。それは、ストーカーです。どうしたらいいでしょうか?」(結局、そのストーカーの犯人は猫だったのですが)
→「大学で法学を学んだ時、“悪い国には法律が多い”ということを学んだ」「携帯やパソコンのメールにもいろんなものが入ってくる。メール打つ前にまずは人の心をうて!」

人の心を打つ術のひとつがメールなのか、メールによって人の心が打たれるのか。。。ん?分からなくなってきました。。

・「彼が仕事で忙しくてなかなか会えません。こんな時はどうしたら良いですか?」
→「彼は一生懸命仕事しているんだから、支えてあげようよ。“私と仕事、どっちが大事?”これを聞いたら愛情レベル20パーセント落ちます。男の子にとって、仕事は生き甲斐でもあり、そこで出す結果というものに対して自分のハードルを確認する」

“私と仕事どったが大事?”って聞きたくなっちゃうことあるし、実際、聞いちゃう人も多いんでしょうね。逆にそんなこと聞かれたら、答え出せないな。。。と私は思います。

・「30代になりました。30代になって漠然とした不安感が急に現われました」
→「簡潔に答えると努力しかありません。年令のことは問題ではありません。10代なかばには、不安で一杯で自分が何者かというモラトリアムな時代もあったはず。30代だからとか40代だからというのではなく、年というのはとるものではなく、重ねていくものです。幸せになりたいとか、愛されたいとか欲が深いじゃない?愛されたいなら、ます相手を愛しなさい」

漠然とした不安感ありますよ。でも、それって、努力だけで解決するのかな?努力すればするほど、不安感ふかまっていくような感じがします。私は。。。

今夜の『愛哲』は、ちょっと重かったです。また、宿題もらってしまったような気がします。


メンバーが再び登場、なんとみんな白衣。良いですねえ。。。
そしてラストへ進んでいきます。


東京1日目のラストは、みんなでミッチーに投げキッスしてあげたり(いつもしていただいているのでお礼だそうです)、ミッチーが肉声で「ありがとう」って。2階席の一番後ろまで届くように叫んでくれました。私のところにもちゃんと届きましたよ。マイク通すよりも太い声かな?そして、「ビバ 胸キュン」「お色気 フィーバー」「愉快痛快 エロ兄さん」と掛合い終了。


東京二日目も楽しみです。

2004. 4.25