うたかた。

NHKホール

2003年2月8日(土)PM6:00開演

「初日」です。でも、6日のゲネプロがあったので、そんな気分でもなかったのですが。
本日は、3階席からの参加でした。
「うたかた。」のプロローグのあと、ステージのスクリーンにキャスト&スタッフのテロップが流れると、会場から拍手が。(チェイホフさんのときは何故か笑いが。でも、拍手も大きかった)
そういえば、前回のツアーの時のように、会場ごとに名前を付けてくださらないのだなあ。と思っていたのですが。役割は与えてくださいました。
私たちの役割は「人魚」だそうです。(男子は、半魚人らしい)そうすると、テロップに流れた映像は、泡なのか水なのか。。。
「うたかた」とは漢字では“泡沫”。水の上に浮かぶ泡。多く、はかなく消えやすいことのたとえにつかうそうです。(広辞苑より)人の命の儚く消えやすいことを水の泡に喩えているのです。儚。この字分解すると、人の夢。人の夢ってはかないものなのねえ。などと感傷に耽っておりました。ツアータイトルといい、プロローグといい、儚いからこそ美しいという生命の本質のようなものを訴えようとしているのでしょうか。。。
今夜は、ちょっぴりだけ緊張も解け(3階だし、2度目だし!)そんなことに考えながら、楽しんでおりました。
記憶の範囲ですが今夜のセットリスト。

(プロローグ)
1.流星 2.月下美人 3.三日月姫
(MC)
4.まるごとフルーツ 5.理想論 6.ラブソング 7.君だけに(真里べいべー独奏)
(今夜のポエム)
8.君がいなくても 9.展望デッキ 10.ベストフレンド 11.シャンデリアラブ 12.悲しみロケット2号
13.強烈ロマンス 14.求めすぎてる?僕。
(愛と哲学の小部屋)
15.ヘブンな気分 16.死んでもいい 17.ココロノヤミ (エピローグ)
(アンコール) 18.バラ色の人生
愛哲での中で。
「愛は、想いは伝えるもの。言ったからどうなる、言わなかったからどうなる。そんなことは、伝えてみなければ分からない」こんなお話をされていました。
「伝えることと≠伝わること。」だから、伝えたいことがちゃんと伝えられて、相手に伝わることって、奇跡的なことかもしれませんね。でも、「以心伝心カップル」なんて、めったにないのだから。
ちゃんと、伝えなくてはですね。伝わらなくてもね。

2003.2.11



うたかた。

NHKホール

2003年2月9日(日)PM6:00開演

東京2日目です。定刻、少し回っての開演となりました。
「流星」「月下美人」とだんだんヒートアップし「三日月姫」では、絶好調。
その後のMCでは、さざえさんのテーマソングを歌ったり、日本の現代を象徴する言葉遣いについて述べたりと。みっちー曰くそれは、「っていうか〜 べつに〜 ぶっちゃけえ〜 ぎゃくにい〜 みたいな〜」うん。確かに何言っているか分からないわ。。。(すみません。一部使ってしまっております。直す努力いたしますわ。今日は、みっちーの説教おやじっぷりが垣間見れて安心いたしました)
お約束のご挨拶「は〜い。」を交わし。メンバー(シャンデリアス)紹介。
ツアーのコンセプトについては、「宇宙をイメージして考えたのが竜宮城」とのことです。>会場大爆笑。でも、みっちーの顔は満足げでした。このツアーのテーマは「心をぎゅっと抱き締める」。物理的な距離はありますが、ちゃんとギュッとされてきました。
かなり長めのMCになり「そろそろ踊りたくなって来ただろう」と。「まるごとフルーツ」「ロリータの罠」「理想論」「ラブソング」そして、みっちーは退場し、真里べいべーの「君だけに」の独奏。メロディーがキュンと心に染み込んできました。
みっちーが登場し「今夜のポエム」のコーナー。今夜は、みっちー自身の「続欲望図鑑」より「笑いあってから3秒」でした。
曲にもどり「君がいなくても」「展望デッキ」。この歌を歌っている時の、みっちーの穏やかで優しく包み込んでくれるような表情が好きです。「ベストフレンド」のイントロの途中で“お立ちなさい”と暗黙で言うように両手で促され、着席べいべーたち起立。「ベストフレンド」をはじめて聞いた時、とっても自分の心境にあてはまり、元気づけられ、そして、今でも、この歌詞とともに悩んでいることがあります。だから、生で聞いた時には、お恥ずかしながら、涙ちょちょぎれてしまいました。
続いて「シャンデリアラブ」。振り付けもやっと自信を持って踊れるようになりました。コマ送りモードで何かに(グラビアアイドルか?)に飛び込んでいこうとするお姿。なんて微笑ましいのでしょう。
“いよいよ宇宙に飛んでいけ〜!!”と「悲しみロケット2号」「強烈ロマンス」「求め過ぎてる?僕」。「背徳王子のテーマ」の途中でみっちーは退場。
今夜の愛哲は。。。
・何故ラスベガスなのか?>ベルサイユ宮殿は貸し切れなかったから。この不景気にラスベガスなんて、みっちーらしいから。そんなことが理由らしい。
・やっぱりHはしなくちゃならないの?>彼氏ってどういうもの?つき合うってどういうこと?という話になり。男の子にはそれが必要だと言い、妙に説得力を持たせ力説していました(笑)
いろいろな恋愛スタイルがあるけれど、シンプルな気持ち、行動、衝動に対して、何か後つけの理由をつけたがる。好きなら好き、やりたいならやりたいで良い。愛とか優しさとかいろいろとデコレーションをするから難しくなる。ということもおっしゃっていました。
・時代劇の下着は?>猿また。。。(いや〜ん。想像しちゃった)大河の撮影の話にもなり、その状況は部活動みたいだったと語る。
・今まで何もしてこなかったから不安だ>不安がない人なんていない。強くて自信があって。。。そんな人ははったりで生きている。自分のおかれれいる立ち位置、まわりとの飛距離、しっかり見極めなさい。
「そしたらまた手紙書きなさい」と。締まりました。。。
シャンデリアス登場。曲が再開。
「ヘブンな気分」「死んでもいい」。やっぱり、「ヘブンな気分」の宿題は出来ません。ラストまでに出来るようになる会場ってあるのかなあ。。。“主体性を持って参加しなさい”はい。主体性ですね。
“最後の曲です”と「ココロノヤミ」に。前回ツアーとバージョンが変わったのですね。歌が終わり、背を向けて舞台の後方へ向かって退場されました。
エピローグに続き、波の音とともに暗転。
「バラ色の人生」のアンコールで、終演。

宿題。。。ガンバリマス!

2003.2.11