初めてのウルフルズ
2006
05.10
誰もがご存知ウルフルズ。…何故今までウルフルズのライブに行かなかったのだろうか。。。MJがウルフルズを知ったのはホントーに随分前で、ビッグヒット前だったと思います。それから、着かず離れずといいますか、のめり込むこともなく、と言って無視することもなく、ここまで時間が経ちました。ヒット曲をワーワー聞くわけでもなかったのですが、、夕陽のドラゴン〔※1〕を見てたり、ウルフルV〔※2〕を買ったり、と、よく分からないアプローチで接していました。 そんなMJがウルフルズのライブに行くことになったキッカケは、本誌でご存知BB〔※3〕です。何でだ!とお思いでしょうが…。2年前の三重のBBライブで、偶然隣りに座ったあんちゃんは、宮崎から追っかけてきた人でした。その時に知り合ってから一緒にBBライブに行くうち、彼女がウルフルズファンであることを知ります。というか、トータス・セ・ラ・ヴィなのです。そのトータスのライブで、バックで演奏していたBBを見て、BBもファンになったらしいのです。 聞けば、「ウルフルズファン→BBファン」という道をたどった婦女子は結構いるらしく、BBライブで見る人が見ると、「あの人もウルフルズファン。」「あの人も…。」と言う具合に、分かるらしいのです。そんなあんちゃん、ウルフルズのライブツアーは「行けるとこは全て行く」人なので、オーイタのライブチケットも当然のようにおさえていました。…何も言っていなかったMJの分も。そしてチケットが取れたという報告の後、宮崎から大きな段ボールが一箱、MJ宅に届きました。
中を開けるとビックリ!!デビューから今までのCDとDVD、そしてウルフルズ・ライブでの傾向と対策の書かれた手紙。これは…ガンバッて予習しなければ。。。それから約1ヶ月、MJはガンバりました。ゆうても天下のウルフルズ、たいていのヒット曲は聞いたことがあります…っていうか、何故だろう、フリのある曲は踊れたりもします。しかし、MJが日本にいなかった年の曲や、最新作、そしてライブでしかやらない曲も数多く、しかもそのフリ付けをDVDでチェックし、覚えなくてはなりません。 って、「覚えなくてはならない」という法律は何処にもないのですが、行くからには完璧に踊りたい主義のMJです。ライブ中、「え?次は、え〜っと、あぁ、手を上げるの?」と、周りを見ながらあたふたしていたら楽しめない。やっぱり、せっかく行くんだから、こんなに送ってくれたんだから。DVDを見ながら踊る日々。。。しかも、視線はウルフルズではなく「ファンの動き」に集中。しまいにゃ「もうちょっと観客席を映してくれればいいのに。」と思うようになり、一体誰がメインのDVDと思ってんだ? …といってもダンボール一箱ですから、大量にあるCD、DVDを消化しきれず、ライブ前日深夜(もうすでに当日)までDVDを鑑賞。ギリギリまでウルフルズの勉強にいそしみました。カンペキですっ!さあ、当日。お昼に宮崎からあんちゃんが車でやって来ます。うちまでお迎えに来てくれたあんちゃん…いつもとは様子が違います。ココロココニアラズとはこのこと。動きがワタワタしてて、隣にいるトモコおねぇちゃんがスローモーションに見えるくらいです。おぉ。こりゃ、随分キンチョーしてるな。
車が会場に着いたら、あんちゃんの様子は1分1秒ごとにどんどんエスカレートし始め、しまいに震えを起こしていました。カフェで注文したフレンチトーストも「どこに入っていってるのか分からない。」と言うしまつ。待ちに待った生トータスですから、大ファンの彼女がそうなるのもムリはありません。大好きな芸能人に会えるというだけでも心躍りすぎて緊張するものですが、加えてトータス松本はカリスマです。恐れ多いわけです。そんなあんちゃんを見ながらMJもワクワクしてまいりました。初ウルフルズだ〜!! いよいよ開場。グッズになだれこむ大勢のファン達。いつもトータスデザインのグッズを多く販売するらしいのですが、今回のグッズは、最新CDの曲にちなんだ、ファンにはたまらない心くすぐるグッズが盛り沢山。あんちゃんが当然のごとくグッズの列に並んだので、MJも一緒に並んでみました。「○○グッズ」に弱いタイプなのです。ラムネ温泉〔※4〕に行って「ラムネ温泉タオル」とか買っちゃう人です。グッズを見てるうち↓の画像と同じ色合いの「YOUタオル」がかわいくて買ってしまいました。またタオルっっ! 一方あんちゃんはというと…ほとんどのグッズを2、3個づつ注文していき、みるみるうちに会計のおねえさんの前には、あんちゃんが頼んだグッズが高く高く積み上げられていきました。総額○万円。。。うひょぅ〜さすが。コレ、ほんの序の口らしいですよ。ホールに入って、二手に分かれます。全員で6人だったので、いい席を取るため3人、3人で取ったのです。MJはトモコおねぇちゃんと共に、あんちゃんとは離れた席に座りました。ライブでエキサイトの頂点に達したあんちゃんを身近に見れなかったのが残念。


ツアートラックの前にて
DVDでもライブの模様を見ていたのですが、ウルフルズの「客のノセ方」というのがスバラシイ!!くわえてウルフルズファンのノリの良さもスバラシイ!!あんまり反応がいいので、コール&レスポンスが楽しくてしょうがなかったです。そして何といっても、トータスのカリスマっぷりったらないよ!!あれだけ練習した甲斐あってか、自他共に認めるカンペキさで踊れたMJ。中でも「ウルフルズA.A.Pのテーマ」〔※5〕を、ちゃんと歌って踊れたのが何より嬉しかったです。 歌と歌の間、メンバーが楽器などを準備している間、ファンはみんな、好きなメンバーの名前を叫びます。MJの後ろにいたファン2人もしかり。結構ノリノリで掛け声も気持ちいいくらい大声でした。一人が「サンコン」と叫ぶつもりだったのでしょう、思わず出た名前は「ホンコ〜ン!!」 (!!どこに130Rがーっっ!?) 一瞬置いてからもう一人が「…ホンコン?」と静かに聞き返していました。しばらくトモコおねぇちゃんと、声を押し殺して笑うことになりました。 ライブ後、メンバーがピックやスティックを投げてくれるのですが、もう「いくさ」です。いつの間にやら引かれた黄色と黒のロープを係員が押さえ、それをちぎらんばかりのファンのパワー。いくさに加わりましたが、残念ながらキャッチできず。しかし。こんなに楽しいウルフルズのライブ。ホントに何で今まで来なかったのだろうかと、後悔すらおぼえます。帰り道、[楽しかった]を連発するMJを見て、あんちゃんが電話をかけます。「Mちゃんもハマったよ。」…誰に何の報告??
底の解説
〔※1〕スペースシャワーTVのかつての番組、
    司会がトータス松本とユースケ・サンタマリアだった
〔※2〕最初に出たウルフルズのミュージックビデオ
〔※3〕くどいようですがBlack Bottom Brass Bandの略
〔※4〕大分長湯温泉にあるカワイ〜イ建物の温泉
    南しんぼう氏がグッズイラストを担当
〔※5〕ウルフルズライブでラストあたりで歌うナンバー
    AAPは「アホアホパワー」の略らしい