交渉人

THE NEGOTIATOR

CAST:サミュエル・L・ジャクソン  ケビン・スペイシー



さて、今回は「交渉人」です。実は、好きなんですよ、この手の映画。アクションばりばりの肉弾戦よりも、息詰まる心理戦。おどし、泣き落とし、フェイクなどの駆け引き。頭脳と頭脳の激突。あぁ、なんて甘美な響きでしょうか(☆_☆)・・・いや、それはおいておきましょう(^^;

この映画は、そんな心理戦を展開する、終止緊張感に包まれた映画です。主人公は二人の交渉人。一人はシカゴ市警No,1の交渉人:ダニー・ローマン(サミュエル・L・ジャクソン)と西地区(西部だったかな?)の腕利き交渉人:クリス・セイビアン(ケビン・スペイシー)。

ダニーは、シカゴ市警の交渉人として日々その職務にあたっていた。ある日、人質立てこもり事件を無事解決したローマンは、その夜のパーティの席で友人であるネイサンから、市警内部の汚職に関する話を聞く。後日ネイサンに会いにいったダニーだが、ダニーが待ち合わせ場所につく寸前に、ネイサンは何ものかに殺害されてしまう。現場から近い池で発見されたのはダニーに関係のある銃。そして、ダニーの家からは汚職に関する、さまざまな証拠書類が発見されるのであった。

このままでは有罪は確実。そして、刑務所に送られ、愛する妻にも会うことはできない・・・。そう考えたダニーは、連邦ビルに人質をとって立てこもり、汚職事件とネイサン殺しの犯人を突き止めるための戦いを始めるのであった。そのための交渉人としてダニーが指名したのが、クリス・セイビアン。かくして、真相を突き止めるための二人の戦いが始まった。

この映画の見どころは、何といっても、サミュエルとケビンの息詰まる駆け引き。実力のある二人のacterが全力でぶつかりあう演技は見物ですね。加えて、わきを固める顔ぶれも以外と豪華。特に、強硬に突入を主張する隊長ベック役のデイヴィッド・モースが渋い魅力を発揮してます。好きなんですよ、この人。『アトランティスの心』にも、最初と最後に出てましたけどね。早く、日の目を見て欲しい人の一人です。

事件の真相は・・・?Who've done it・・・?最後の最後に明かされる、そんなに意外ではない真相(笑)も乙です。ミステリー、サスペンスが好きな方には、ぜひ見て欲しい一本です。



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