ラッシュアワー

RUSH HOUR

CAST:クリス・タッカー ジャッキー・チェン

いや、この映画、面白いです。アクション映画ですけど、コメディ要素満載で、とにかく笑えました。特にジャッキー。久しぶりに見たんですけど、『こんなキャラしてたっけ?』とずっと思っていました。相棒のクリス・タッカーと歌い、踊り、あばれまわり・・・。何となく新たな一面を見せてもらったような気がします。

クリス・タッカーは、この映画で初めて知りました。最初に思ったことは『こいつ・・・、よくこんなにしゃべれるなぁ。』(月並みですが)でした。そういえば、エディ・マーフィーもよく口が回っていたなぁ。こういうキャラの人が多いんですかね?でも、口が回る人って、頭も回る人が多いんですよね。何となくうらやましいような気がします。

新たに香港から就任したアメリカ合衆国中国領事ハン(チー・マ)の娘、スー・ヤン(ジュリア・スー)が誘拐された。FBIは万全の体勢で捜査にのぞむが、ハンの希望で香港の腕利き刑事リー(ジャッキー)がアメリカに招かれた。そのことが面白くないFBIは、パートナーにL.Aの暴走刑事カーター(クリス)を選ぶ。カーターに与えられた任務は、リーを適当にあしらって捜査に参加させないこと。しかし、はみだしモノで有名なカーターがすんなり言うことを聞くはずもなく、リーをおいて一人で捜査をすすめようとする。序盤、何かとぶつかりあっていたリーとカーターだったが、お互い似たものどうし、同じような境遇にあることを知り、徐々にわかりあっていく。

刑事が主役ということで、話の筋は分かりやすいです。組織のボス、ジュン・タオが誰か?そこに謎が設定されていますけど、何となく分かってしまいますね(^^;

何よりもこの映画の見どころはアクション。ジャッキーのからだのキレは、年を感じさせません。さすがに、全盛期にくらべれば衰えた印象はあるものの、見れば一言『すごい!』と呟いてしまいます。それに、アクション以上にキレているのがクリスの口撃。聞けば聞く程関心ですね。本当にいいコンビが誕生したなと思います。

でも、一番印象に残っているシーンは、中盤の『WAR』を歌い、踊りながら敵のアジトに向かうシーンなんです。まさに、息もぴったりのコンビのように、腕の振りも腰のキレも素敵でした。

そして、最後のお楽しみ。エンディングに重ねて、NG集を加えていました。最後まで飽きさせない工夫がいっぱいです。本当に見る人を意識したエンターテイメントに仕上がっています。まだ見てない人は、見て損はしないと思いますよ。

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