めぐり逢たら
SLEEPLESS IN SEATTLE
CAST:トム・ハンクス メグ・ライアン
さて、今回は、俺にしては珍しいラブストーリーを。これはかなり昔に、しかも、レンタルビデオで借りてみた映画でした。そのころは大学二年生で、まだまだ青臭いガキでした。「もしかしたら、俺にも運命の出会いが?」などという、無謀な思いを抱いていたころです。(ま、それほど世間知らずではありませんでしたけどね・・・^^;)そんな時、この映画(ビデオ)のパッケージの裏に書いてある言葉にひかれたとしても、しょうがないと思いませんか?・・・というか、しょうがないと言って!(;;)/~~
そんな切っ掛けで見た映画ですが、強烈な印象がありますね。とても、心暖まったのを覚えています。
物語の主人公は二人の男女。最愛の妻を病気で失い、夜も眠れぬほど落ち込んでいる男:サム・ボールドウィン(トム・ハンクス)。結婚を間近に控え、幸福と一抹の不安を抱く女:アニー・リード(メグ・ライアン)。
サムは妻との思い出のつまった地を離れ、遠くシアトルで、息子のジョナ(ロス・マリンジャー)と寂しいクリスマス・イブを迎えていた。そんな父の姿を見かねたジョナは、ラジオの番組に「パパに新しい奥さんを」とリクエスト。その息子の気持ちにおされるようにして、サムはその切ない胸のうちを切々と告白するのでした。その告白を聞き、たくさんの女性がサムに手紙を書くようになり、サムのもとには信じられないくらいの手紙が届くのでした。
シアトルから遠く離れたボルチモアでラジオ放送を聞いたアニーも、そんな女性達の中の一人でした。会ったこともないサムに、まるで運命のに導かれたようにひかれていくアニー。結婚を間近に控えながらも、自分の気持ちを押さえきれないアニーは、意をけっしてシアトルまで飛ぶのでした。
数々のすれ違いを経て、さらに、二人の知らないところで「ヴァレンタインにNYで逢う」計画がすすめられていきます。そして、そのバレンタインの夜、二人に奇跡がおこるのでした・・・。
この物語にひかれた理由はいくつかあります。そのうちの一つに「まだ見ぬ女性との恋」に憧れていた部分があったと思います。『その感覚が理解できない。』とおっしゃる方もいると思いますが、なんだか、本当に「運命」というものがあるような気がして面白いです。基本的に、今の俺はそんなものは信じていないんですが、昔はけっこう夢見るやつだったんですよね。でも、多かれ少なかれ、こんな経験、みなさんにもありませんか?
・・・今では「身近な出会いにも運命はあるだろ」とか考えはじめていますが・・・。
実際に運命の出会いというものがあるかどうかは別として、本当に見えない糸にひかれるようにして出会うこの二人の物語は面白かったです。眠れぬ夜に、誰かと一緒にこの映画を見て、「君こそ、俺の運命の人だよ」なんて一言・・・。ちょっと、気障すぎますかね?
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