レオン
LEON
CAST:ジャン・レノ ナタリー・ポートマン ゲイリー・オールドマン
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今回は『レオン』です。この映画も、かなり好きですね。残念ながらこの映画も劇場では見ることができなかったんですが、できれば見たかったですね。どこかで、リバイバルやらないかな?(リバイバルで、あってました・・・?^^;)
リュック・ベッソンは「凶暴な純愛」と表現しているようですが、この映画のテーマ、実のところどうなのでしょう?ちょっと、はかりかねてます。主人公のレオン(ジャン・レノ)は、大陸流れの掃除屋(まぁ、殺し屋のことですね)で、頭は少々弱いけど腕が良い。何よりも人を信じやすい、純真な心を持ってます。だからこそ、一家惨殺の目にあい自分の命も危うかった少女:マチルダ(ナタリー・ポートマン)を見捨てることができなかったのでしょう。
最初はその場限り、すぐに追い出すつもりだったマチルダを、結局レオンは追い出すことができませんでした。そして、彼女に振り回されるように、殺し屋としての自分の技術を教えていきます。ライフルの扱い、部屋への押し入り方、始末の仕方・・・。堅気の生活をする上ではいっさい必要のない技術を、小さな少女に教えるレオン。けっして深い考えを持ってではなく、ただ単純に『彼女が求めたから』教えたのではないのでしょうか?
そして、何日も共に過ごす中で、マチルダにはレオンに対する、特別な感情が芽生えてきます。もともと、あまり幸せな生活をしていなかったマチルダにとって、レオンは心安らぐ存在だったのかもしれませんね。レオンはマチルダの存在をどう思っていたのか。それまでたった一人で生きてきたレオンにとって、マチルダの持つ『エネルギー』はきっと驚きだったのでしょう。戸惑いながらも、少しずつマチルダにひかれていくレオンの気持ち、わからなくもないんですよね。自分の財産をマチルダに残したり、何だかんだいってもマチルダの言いなりになったり。振り回されるのが楽しいというか・・・。
だから、最後の戦いのさなかでも、生き残ることをまず第一に考えていたと思います。でも、いざという時は『刺し違えてでも』という覚悟をしていたのでしょう。『自分の命にかえても、マチルダを守る』という覚悟を。だからこそ、自分の体に爆薬を仕掛けて・・・。
完全版では、レオンがマチルダの気持ちに答える場面があります。その時のレオンは、本当に純粋に、マチルダの事だけを考えていたでしょう。だから、この映画のテーマを考えた時、「凶暴」という言葉を使うことに、少し抵抗があります。『純愛』これで十分だと思いませんか?
ジャン・レノ、好きなんですよ。レオン以降、そんなにぱっとしないんですけど(『ゴジラ』に出てたりするんですけどね・・・。)もっと、もっと、イイ役で使って欲しいなぁと思うんですけど。ナタリーはこの時でも十分に可愛いと思います。(注:神に誓って○リ○ンではない・・・。)SWのアミダラ役もヨカッタですね。これからの活躍が楽しみです。
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