|
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|
 |
 |
 |
|
2003年10月27日読売新聞夕刊9面『名作JOURNEY』に掲載された許冠文紹介記事からインタビュー部分のみを再録しました。久しぶりに日本のメディアに取り上げられたのではないでしょうか。近影ショットと合わせてご覧下さい。尚、問いの部分は本文中にはありません。許冠文のコメントを引き出すに当たって出されたであろうとこちらで推測して追加したものです。 |
|
 |
 |
 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|
| 問 |
中国から移住してきた子供の頃はどんな生活を? |
1972水害チャリティにて |
| 答 |
貧しくて、兄弟の誕生日にケーキを買うこともできなかった。周囲を見渡しても、みんな似たようなものだったよ。毎日毎日、香港の庶民の悲哀を切実に感じて大きくなった。 |
| 問 |
映画界に進出当時の香港映画の状況は? |
| 答 |
それまでの香港映画といえば、カンフーのアクションや古めかしい時代劇ばかり。香港の普通の人々を主人公に描くなんてことはなかった。 |
| 問 |
街には活気はあるものの、治安も悪く雇用状況も不安定だった。 |
| 答 |
何もかも笑い飛ばしてしまえばいい。香港の庶民の心情を代弁するようなものを作ろう。 |
| 問 |
ここ数年は香港から活気が失われつつあると言われて久しいが。 |
| 答 |
もう十年間も映画を撮っていないが、そろそろ自分の出番かもしれない。今の香港は逆境を笑い飛ばすエネルギーが必要だ。 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|
 |
 |
 |
|
許冠文本人は10年間も映画を撮っていないと言っていますが、現時点では1997年頃までは映画に出ていることは皆さんもご存知の通りです。大雑把な表現ですが、彼自身はかなり長い間に渡って映画を作れていない、という想いがあるのだろうと推測されます。もちろん、21世紀の香港をそして僕たちファンを元気付けてくれるような新作の登場が待ち望まれます。ただ、来年にも取り掛かるという新作の製作、というのはちょっとリップサービスの印象を受けますね。本人はそのつもりでも色々な条件や制約で思い通りにならないこともあるでしょうし。しかし僕たちとしては熱い想いで新作の登場を願いたいと思います。(安上がり決死隊) |
|
 |
 |
 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|