授業を受ける男。メガネを掛けている。授業が終わり、メガネをはずすと、部屋から荷物をまとめて出て行く。
・男が農工大生だとわかるような演出。
・スケッチブックなどを持たせて、絵が好きな感じを出す。
・どこか高い建物からズームできる教室で。
男は繊維博物館まで歩いていく。
繊維博物館に着いたら、外装全体を映す。
・繊維博物館であることを強調するように。看板を入れるのも有。
・いなげやマンションの上から?
男が薄暗い階段を上る。
・螺旋階段(中央棟の階段が第一候補)をぐるぐる回るような感じで、足元を映す。
ついた時点でカメラを男目線までもっていく。
たどり着いたのはある部屋のドアの前(かいこの部屋)。男がドアを開けると、その正面に少女の絵。カメラが絵に寄る。
男が(一生懸命)絵を見るショット。この時点で少女はまだ色がある。
・ここで絵を印象付ける。
5色のマフラーが舞う。(非現実世界の始まりと終わりの象徴。
横から男を撮る。男を女がすり抜けていく。男は通り過ぎるまで、絵から視点を動かさない
・画面セピア調になり、時間が止まったような演出。
・ここで機を織る音(ラストシーンとのつながり)を入れてはどうか。
男がはっと気づいて女が去った後方へと目を向けるが、女はいない。そして再び少女の絵を見ると、少女に色はない。
驚いてあとずさる(しりもち)男。絵から少女が大きくなりながら男の前に現れる。
・コマ送りのように断続的な映像
少女と男の視線を合わせる。
少女が女が去ったほうへと一人で歩く。部屋の入り口で一度男を振り返る。困ったような表情。
男はその間ぼうっとしているが、もう一度絵を見ると少女が絵から抜けていることに気づく。
少女と女が消えた方向を見る。
やがて少女を追って部屋を出て行く。