追跡開始! ―朝から含み笑いを聞くとはね!― / 蜜屋文子@ああ、よく寝た……!

おはようございます!
今日も元気にお仕事ですよ!
と、太郎さん、ベッドの上に報告書広げて笑わないように!
しかもそんなカッコで風邪ひくよ!
「これを見ろ」
ん? 報告者須藤……? 頑張るなぁ。て。
「最後を読め」
なになに? 『「よし」にびっくりマーク付けてください。』?
「要求を素直に文字にするあたりが須藤だ。今日は付けておいてやろう」
機嫌よく、太郎さんは報告書の最後に「よし!」と、書いてて。
私が入れた盗聴器からも、なぜか「よし?」が聞こえ……?


「樺地……」

また跡部邸だ!

「夜通しというのは……いいものだな……」
「もうダメです……練習に行けなくなります」


あ。「よし」じゃなく「夜通し」かい!

「今日は、行く……午後まで寝よう……」
「ウス」


今から寝るんかい!

「あのふたりの持久力には脱帽するな」
本当に。


さ、今日も頑張って……大きな問題を片付けますか?

太郎さん、あのね……?

No.1513 2003/04/02(Wed) 07:18

  飼い主はテレビの中part・2 / 蜜屋文子@夫婦別性推奨中
 

朝ご飯を食べていると、また映ったよニュースの中で!
太郎さん、この人お父さんてホント?
あ。ムセた。
「だ、誰から……っ」
昨日、南次郎さんから聞いた。
「……日本に帰ってたんだな」
なんだそりゃ。
「帰国報告はない。そういう付き合いだ」
……意地っ張り。
「なに?」
メープルさんの飼い主になってるみたいよ?
「……は?」
お母さんが。
「一体……どういう経緯で」
それはわかんないけど、カル男に聞いた。で。メープルさん猫のままだと困るでしょ?
「まだ猫なのか!?」
……報告書読んでよ……。1度行って来るからね。
「家は」
カル男がいるもん。
太郎さん……顔が怖いよ。
「俺は行かんぞ。勝手にしろ」
……珍しく冷静でない太郎さんは、さらに珍しくご飯を残して書斎に行ってしまいました。
相当だね。こりゃ。


と、ありゃ? 滝茸家が騒がしい。

「ぷちめそ、大丈夫か?」
「あい……」
「おねえさん、だいじょうぶ?」
「だいじょうぶですよ……」
「昨日アレだけ泣いたからね―。また知恵熱だね―」
「めそこ、すぐ元気になるですよ……っ」


夕べ、めそちゃんのおかげで散々泣いたんだっけ……。て。ちょっと待てよ?
慌ててめそちゃんの所に行くと、佐藤の腕枕で寝てたけど!
佐藤! 起きて! めそちゃん熱あるよ―!
「めそ様……?」
「お、おっは―…」


これぞまさしく究極の繋がり。
1日大人しく寝てなさいね?


「だ、ダメよ! 今日は季楽に……!」

来て貰うしかないね。

「ち、ちくしょ……っ。泣かすんじゃなかった……!」

No.1514 2003/04/02(Wed) 08:48

  〜それはある種の暴挙ではないのかね〜 / め組トリヲその2 りゅうざきめそっこ@inぷちめそ
 

あさおきて、ねつがあったのでもういちどねて。
つぎにおきると、目のまえに滝萩のかおがありました。


きゃあ――!!!!

けへっ、なんだか幼児みたいな声…!

「ど、どうしたの、ぷちめそー??」
「怖い夢でも見たのか?」
滝萩!わかし!
お、おまえら、ひとのしんしつに!!
「ぷちめそ、わかし、じゃないでしょ。きのこ、でしょー?」
「滝さん、そんなことわざわざ訂正しなくていいですから。ぷちめそ、大丈夫だぞ、いくら怖くても、夢は夢なんだから」
ぷ、ぷちめそって…!?
あ、あたしはめそこですよ!!あんなちびといっしょにしやがって、しつれいですよ!!
あわわ、わたし、っていえねえですよ!!なんだこの舌ったらずさは!?ですよ!!語尾もおかしいですよ!?
「??だから、ぷちめそなんでしょー?」
「相当怖かったんだな…昨日も大泣きしてたし。あ、でも熱は下がったな。よしよし、今ホットミルク持ってきてやるからな。それ飲んで落ち着け」
そんなはくだくしたあついえきたいなんかいらねーよ!!ですよ!!
兄上たち、なんであたしがわからないですか…!!

No.1515 2003/04/02(Wed) 09:07

  『人は時に神を超えようとするのです』 / め組トリヲその2 りゅうざきめそっこ@inぷちめそ
 


「おねえさん、だいじょうぶなの…?」
きゃあ!あなた、だれ!!ですよ!?滝萩の、しきがみ…!?
「あたし…つばき…くすん」
つばき!?……きゃあ――!!?!!?
この子、かげがないよ――!!!!ですよ!!
「はいはい、怖かったねーvお父さんが二人もいるんだから、もう大丈夫だよーvv高い高ーいvv」
おとうさんがふたりって、せいぶつ学的におかしいですよ!!つか、あやすなですよ!!


…もしかして、もしかしなくとも、めそこ、あのちびと入れかわった…!?
それに、わかしはともかく、なんでするどい滝萩まであたしがわからないのよですよ!?
めそこもぷちめそも、同一じんぶつだから?
めそこ、だれにも気づかれずこのままなの…!?ですよ!?
ね、ねつがあってもいいから、もとにもどして…!!ですよ!!


そりにしてもこの語尾うぜえ!!………ですよ……ぐすっ。

No.1516 2003/04/02(Wed) 09:07

  〜暴走し迷走し、その先に何があるというのだ〜 / 滝茸めそこ@inでかめそ
 

朝起きて、熱があったのでもう一度寝て。
次に起きると、目の前にミカエルくんの顔がありました。


きゃあ――!!!!

あう、何だか女子中学生みたいな声ですよ…!

「どうしましたか、めそ様。また怖い夢でも見ましたか?」
ミカエルくん、おはようですよ!
っくしゅん!あう、寒いですよ。何でめそこ、服を着ていないですか??
「めそ様、そんなことをわざわざお尋ねにならなくても。熱いと仰ってご自分で脱がれたのですよ。では、着替えをしましょうか」
めそ様??
ぶぅ!私はめそこですよ!!でかめそなんかと間違えないでくださいですよ!!
うあ、私、って言ってるですよ!!しかもむつかしい漢字でお話してるですよ!!すごーい!!
「ふむ…相当熱がお辛かったのですね…では今一度、白濁した熱い液体を用意しますので。それで落ち着いてください」
めそこ、ホットミルクが飲みたいですよ!!


あう!!
「めそ様!!…大丈夫ですか」
あ、ありがとですよ、ミカエルくん…立ち上がろうとしたら、バランスが崩れたですよ。
「腰に来ているのでしょうか。おかしいな、何も…」
そんなとこ触られたらくすぐったいですよ!
何だか、脚が長いのですよ。あ、歩きにくいですよ…
「腕をお貸ししますよ」
ありがとですよ!
でも何でめそこ、こんなところにいるですか?滝萩?きのこ?つばきちゃん??

No.1517 2003/04/02(Wed) 09:09

  『疾走した後に人は初めて気付くのです』 / 滝茸めそこ@inでかめそ
 


「おはよう、めそ。髪を結ってあげましょうか。鏡の前に座ってください」
めぐおねえちゃん、おはようですよ!
…あり?鏡に映った私は…でかめそですよ!?
「当たり前じゃない。おかしな子ですね」
すごーい!!めそこ、大人になったですよ!!生物学的におかしい気もするですよ!!
そうだ!大人になったですから、お化粧するですよ!滝ママが、大人になったらしなさいねって言ってたですよ!!


奥さんのお姉ちゃん…じゃなくて、隊長!!
私を大人のお姉さんにしてくださいですよ!!
「め、めそちゃん?熱下がったの??早!?」


あい!めそこ、元気いっぱいですよ!!くふふ!!

No.1518 2003/04/02(Wed) 09:09

  今日のめそこは気合充分。 / 蜜屋文子@夫婦の危機は家族の危機?
 

「大人の女にして下さい!」
鏡の前で、気合充分のめそちゃん。
季楽君が来るからかなぁ。そのままで充分可愛いよ!
「奥様、ほどほどに」
……私みたいな厚塗りはしないわよ!


厚塗り、と、言えば。
ここ。
「岳人、もうちょい……」
「ば、バカ! 揉んだって吸ったって出ないモンは出ない!」
……何してんねん。
「おかしいな―。壊れてるんやろか」
「壊れてない!」
「コッチは揉んでも擦っても出るのにな―」
「ば、バカ! 今日も午後からぶか……っ」
「はんらひっら(何か言った)?」
「しゃべ……っ」


朝から濃ゆいな。
あれ? めそちゃん? 顔真っ赤だけど?
ぶちっとモニターの電源をオフ!
どした!?


「エロ眼鏡君たち不潔ですよ―!」

はぁ!? やっぱまだ熱あるんじゃないの!?

No.1519 2003/04/02(Wed) 09:40

  〜裁きを与えねばならん〜 / 滝茸めそこ@inでかめそ
 

「はい、赤はちまきのリボンを着けて完成です」
くふ!ありがとですよ、ミカエルくん!
隊長のお姉ちゃんも、ありがとですよ!!めそこはもう、お熱ないですよ!くふ!
「どうしたのかしら、今日はやたらとあなたが可愛く思えるわ」
「いつもは憎くて、いや憎たらしくて堪らないのにね。不思議だ」
めぐおねえちゃん、めろ、行ってくるですよ!
「行ってらっしゃい」
「気が向いたら帰ってこいよ」
くふふ!めそこがお姉さんだから、いつもの滝萩ときのこみたいに、いっぱい心配されないですよ!
いってきまーす!


「めそ様、足元にお気を付けて」
ミカエルくんに掴まってれば転ばないですよ!
るん!どこへ行こうかな!き〜の〜こ〜♪


「あ、めそじゃん!」
あい!
あ、おかっぱくんですよ!エロメガネくんも一緒ですよ!ラケット持って、テニスするですか!くふ!
でも、不潔なのは、よくないと思うですよ…!!
「何や、他人行儀な呼び方しよって」
「ちょっとおめかししてんじゃん、デートかよ!」
お姉さんですから!
「よう分からんなあ。…あ、そうや。自分、アレ、どうなっとんの」
アレ?何ですか?

No.1520 2003/04/02(Wed) 10:34

  『しかしあなたは神ではない』 / 滝茸めそこ@inでかめそ
 


「ひそひそ…アレやアレ!岳人をめっちゃヨがらせる新製品、作ってくれるてゆうとったやん」
???ヨガ?何ですか??
「おいおい!…今日はえっらい純真な目ぇしとるなあ…まるで何も知らん無垢な4歳児みたいや」
失礼ですよ!めそこは大人ですよ!!色々知ってるですよ!!
「あはは、大人かいな、やることやってから言い。で、どないやの」
新製品…あ、そうだ!
ぱんぱかぱーん!!昨日麗華ママに貰った、きのこのおもちゃ!有名玩具メーカーの新作だそうですよ!
「オモチャ?…別に何の仕掛けもあらへん玩具やん」
当たり前ですよ!こうして振り回したり、握ったりして遊ぶですよ!めそこの大事なものですが、貸してあげるですよ!
「…佐藤、こいつ何かあったんか?」
「何かあったと言いますか、やったと言いますか」
「侑士、行こうぜ。めそがおかしいのは普通だろ。早く打ちたい」
「うーん…どうも同業モンやないおかしさがあるんやけど…違和感があらへん…ほんまに大人になってもうたんかいな、エロバナは卒業か?」
「早く早く、侑士!」
「つまらん…」


ばいばいですよ!るん♪

No.1521 2003/04/02(Wed) 10:35

  〜異分子は排除すべきだ〜 / め組トリヲその2 りゅうざきめそっこ@inぷちめそ
 

「はい、ぷちめそ、万歳してー」
くふっ、き、きがえくらい、ひとりでできるですよ!!
「え?本当にー?ふふvそうだよね、明後日はもう入舎式だもんねvじゃあ一人でやってごらんvv」
「子供の成長って、本当に早いですね、滝さん」
じ、じろじろ見ていないでよですよ!!しかんされるのはいやですよ!!
「史観ー?ふふv確かに、うちの長女の歴史的瞬間だよねーvv」
「難しい言葉を知ってるんだな。親として鼻が高いぞ、ぷちめそ」
かん字へんかん…したい…!!


じゃ、じゃあ、めそこはいくですよ。ちくしょう、けっきょくひとりできがえられなかったぜですよ、こんな小さい手、つかえるかってんだですよ。
「ふふ、練習しようねv」
「でも、頑張ったよ。偉いぞ」
「おねえさん…すごいの」
ああ!そんなあたたかい目であたしを見るなですよ…!!
「どこ行くのー?」
「滝さん、お遣いですよ。一昨日頃だったかな、ぷちめそ、この前ので自信つけたらしくて、またお遣いをしたいって言っていたんです」
「そうなのーvじゃあ今日は、初めてのお買い物をしてきてもらおうかなーv」
なんでそんなことをしなきゃならねえですかよ!!?


「はいvこれがメモねーv3枚に分けて書いたから、お肉屋さんと魚屋さんと八百屋さんで、一枚ずつお店の人に渡すんだよーv」
「財布はこれ。首から掛けて、お金を払うとき以外は出さないようにな」
「おねえさん…がんばってなの…」
おまえらあたしをだれだとおもってるですか!!?めそこさまですよ!!?あんましなめるとやけどするぜですよ!!
「あはは!また変なテレビ観たのー?真似っこなんだから、ぷちめそはーv」
「はは、頼もしいな。気を付けて行くんだぞ」
「おねえさん…ふぁいと…」


もう……いや!!!!ですよ!!

No.1522 2003/04/02(Wed) 10:36

  『私は己を異端とは思いません』 / め組トリヲその2 りゅうざきめそっこ@inぷちめそ
 


ぶぅ!ぶぅ!おつかいなんか、してられるかっつーの!ですよ!!
足みじかいからあるいてもあるいてもすすまないし!ですよ、ぶぅ!!


「岳人、今日はシングルスで勝負しよや」
「いいよ!負けた方は空揚げ定食奢るんだぜ!」
「岳人は勝っても負けても美味しい思いするねんなあ、空揚げ好っきやろ」
「へへ、頑張るぜ!」


あ、おしたりくんと、むかひくんですよ!
そうだ、おしたりゆうしに、むかひくんをめっちゃよがらせる新せいひんをつくってやるっていってたんだ!
ずっとわたしそびれてたですよ!おーい!えろたりー!!
「その呼び方、やめい!!…って、何や、ぷちめそやんか、まためそかいな」
「変な呼び方覚えちゃ駄目だぞ、ぷちめそ。エロいお兄ちゃんが図星指されて怒るからな!」
「岳人…!」
えろたり、こりをあげるですよ!やくそくのあいてむ!
「自分と約束なんかしてへんで?…何や、この小さい箱は。試供品3個入り?」
せつめいしょつきですよ!
「どれどれ。…『このゴムには表面に特殊な電磁波が備わっており、装着したまま挿入すると微かな電気の力で、突かれた最奥が通常時より更に若干の刺激を受ける』…へええ、こら想像しただけで俺もエレクトしそうやなあ」
「侑士、何それ?…うわあ!!そ、そのパッケージの絵…!?侑士、何てものを子供に買わせてるんだよ!!」
「うわ岳人!!ち、ちゃうって、買わせるわけ…って、何でぷちめそがこないなもん持っとんねん!!」
「だから、侑士がお遣いさせたんだろ!?どこの薬局だよ!こんなの、子供に売るなんて!!」
「阿呆!俺がガキにお遣いさせて何のメリットがあるっちゅうねん!」
「じゃあ、まさか滝んちから持って来ちゃったのか!?阿呆馬鹿滝!幼児の手の届かないところに保管しろっつーの!!…何にしても駄目!ぷちめそ、駄目だぞ!」
な、なんかめそこ、やばいことをしちまったみたいですよ?

No.1523 2003/04/02(Wed) 10:38

  〜許してはならない〜 / め組トリヲその2 りゅうざきめそっこ@inぷちめそ
 


「とにかく、これは俺が預かるから!滝と日吉にきつく言っとかなきゃな!」
「殺生やで岳人〜!ちゃう、ちゃうんや、岳人。俺が思うに、ぷちめそはでっかい方のめそから預かってきてくれたんや」
「それを何で侑士に渡すわけ?」
「俺がめそに頼んどいたんや、最近商品開発が疎かになっとるから、ここらでいっちょ、岳人を更にヨがらせる新製品を作ってくれて」
「そ、そんなもん頼むなよ!!」
「せやかて…たまには変わった刺激も味わって貰いとうて」
「そ、そんなこと…俺は侑士にされるなら、いつだって、色んな刺激…感じてるのに…さっきだって」
「が、岳人…カワエエ…vv」


ぽりぽり。なんだこいつら、ですよ。
とにかく、せっかくつくった新作、かえしてもらうですよ、むかひくん!
「あ!ぷちめそ、駄目だってば!」


ばいばいですよ!ぶぅ!!

No.1524 2003/04/02(Wed) 10:38

  あと小説が1本……! / 萩原(福士)じゅん
 

「大丈夫ですか?」
 ……あんまり。
「えっと……起きれそうですか?」
 動きたくない。
「……じゅんさん」
 なに?
「こっち、見てくださいよ」
 ………ちょっと、無理。


身体がだるい。
もう何もしないで寝てたい気分。
隊長とか百合組のみなさんとか、どうしてあんな元気に動けるんだろ……。体力の違いなのかな?
てか、何だか……恥ずかしくて顔が上げられない。もう、ほんと死にそう……


「とりあえず、着替えましょう。そのままだと風邪ひきますよ?」
 ……うん。
「手伝いますか?」
 自分で着替えられるから、平気。


あー……何か、頭もぼーっとしてる。
ちょっと熱っぽいかもしれない……


「じゅんさん」
 ん?


着替え終わってすぐ、後ろから抱き締められた。

「……嫌でしたか?」
 そんなこと、ないよ? 死にそうなくらい恥ずかしかったけど………ちゃんと、嬉しかったし……
「良かった」


うん。だから、そんな気にして欲しくないんだけど。
てゆーか、あんまり鮮明に記憶しないでね……

No.1525 2003/04/02(Wed) 12:43

  『人の道こそ外れていても』 / め組トリヲその2 りゅうざきめそっこ@inぷちめそ
 

チャンチャ!チャンチャ!

うわを!なんですか、このおとは!!?
だ、だんご3きょうだいの着めろ…??
『ぷちめそ?今どこだ?』
『大丈夫ー?ぷちめそー?』
き、きのこと滝萩せんようの着めろですかよ!!
『お前は椿が来てからしっかりしてきたから大丈夫だって思ってるけど…』
『ふふvちゃんとお遣いできるって、信じてるんだよー?でも、若が心配でしょうがないってーv』
『で、電話してみようか、って言ったのは滝さんでしょう!!?』
『えー?でも俺がそう提案したときの若の顔、可愛かったよーv「そ、そうですね!そうしましょう!」って、滅茶苦茶目が輝いてねーvv』
『た、滝さん!!!』
…でんわ口でいちゃつくんじゃねえよですよ…


ぴ。
とりあえず電源をきっておくですよ…こどもあつかいされるのは、まっぴらですよ。


「チチッ」
「チチチッ」


あり?なんですか、あんなところにわかしんちの、るーちゃんがいるですよ。うあ!なつかしのりすさんもいっしょですよ!
『よぉ、萩んとこのチビ。元気にやってるか?』
きゃあ!!!り、りすさんのことばが、わかるですよ!!??ありえねえ!ですよ!!
『なぁにビビってんでえ、科学者じゃあるめぇし』
かがくしゃですよ!!ぶぅ!!
『…っと、やべえ。またアイツが来やがった。おい、ハム。隠れっぞ』
『分かってるわよ。あの子、典型的な苛めっ子ってやつだわ…』
る、るーちゃんのことばまで…!!あわわ。
って、気がつけばここは、氷帝の杜のいりぐちじゃねえですかよ。よくもまあ、こんなとこまであるけたもんだですよ!


「リス!ハムスター!どこだ!!」

うあ!?な、なんですか!?……

「逃げやがったか、ちっくしょう…だんだん、学習してきてやがるな!兄貴にも見習わせたいぜ!」

むかいの茂みから、ぷちめそとおなじくらいの男の子が出てきたですよ?
「ん?」
あ、目が合った、ですよ…

No.1526 2003/04/02(Wed) 12:44

  〜それはどうかと思う〜 / め組トリヲその2 りゅうざきめそっこ@inぷちめそ
 

「おい、ちび。ここでリスとハムスターを見なかったか」
ちびにちびっていわれたくねえ!ですよ!
「ちっ…あのリスの尻尾を、ハムスターにリボン結びしてやりてえっつーのに…」
ぶつり的にむりだとおもうですよ…
「物理的…お前、むつかしい言葉知ってんだな。賢いのか?」
かしこいわ!ですよ!!
「よし、じゃあお前を、俺の子分にしてやる。俺のために何か、役立つアイテムを開発しろ」
へ?
…ざ、ざけんじゃねえ!ですよ!!なんであたしが、がきの子分になるですかよ!!


「おーい、どこだ、白雪!迷子になったかー!!」

…あ、あり?ききおぼえのある声が…
「あ、兄貴。こっちこっち」
「白雪、一人でちょろちょろすんな!氷帝は馬鹿広いんだからな、迷子になったら一大事だぜ!」


す、すどう!!?

「あ、ぷち姫!…おい白雪!お前、ぷち姫を苛めてたんじゃねえだろうな!?」
「たった今、子分にしたとこだぜ兄貴」
あにきかよ!?ですよ!!
そ、そういや芽愚おねえさまが、『まさかモヴに親兄弟がいるなんて…!!』とかなんとか、驚愕していたような。しかも、しらゆきって。ぷっ。


「お前、小さくて可愛いもの苛めるの好きだからな…ぷち姫のいる幼稚舎に通わせるの、不安だぜ…」
「兄貴は自分のオツムの心配した方がいいぜ!馬鹿なんだからさ!」
なんだこのきょうだい。ですよ。

No.1527 2003/04/02(Wed) 12:44

  『お言葉ですが神よ』 / め組トリヲその2 りゅうざきめそっこ@inぷちめそ
 


「とにかく白雪、俺はぷち姫を滝さんちに届けるから。幼稚舎の下見はここまでな、気を付けて帰れよ」
「兄貴に心配されちゃ人間が終わるぜ。俺はもう少し、あのリスどもを追うから。じゃあな!」
すどう、はなすですよ!めそこ、滝萩んとこなんか、もどらないですよ!
「…そうだ、おい、俺の子分!入舎式のときまでにちゃんとアイテム作って来いよ!でないとクビにするからな!」
うるせえ、このがき!!ですよ!!
「お、お前本当にぷち姫か?まるでめそ姫みたいな噛み付き方するな…」
そ、そうですよ!よくわかってるじゃねえですかよ、すどう!
「…まさかな。どうせ変なテレビ観て真似してるだけだぜ。な、ぷち姫!」


……ちが〜〜う!!!ですよ!!

No.1528 2003/04/02(Wed) 12:45

  〜貴様さっき私は神ではないと言ってただろが〜 / 滝茸めそこ@inでかめそ
 

チャララララン♪チャララララン♪

あり?何の音ですか?
「めそ様の携帯ですよ。この着メロは、季楽からではありませんか」
おにいちゃん!!
あい!めそこですよ!!
『めそ?俺』
あい!おはようございますですよ!
『後ろ。後ろ見て』
あい?……あ!!いつの間にやら後ろにおにいちゃんがいるですよ!!
「さっき監督の家に行ったら、出掛けたって言われて捜した。何、佐藤と謝りに行くの、滝さんち」
「誤りにイく、とは、真昼間から不謹慎ですね、季楽」
おにいちゃん!お久し振りですよ!!
「…お、おにい、ちゃん…!?」
「め、めそ様、それは違うのでは」
あ、そっか!ええと、や、やしゅ、やしゅゆき…


靖幸!

『!!!!!!』
ガンッッ!!


めそこすごい!今日はちゃんと、漢字で正しく呼べたですよ!!
「い、いたっ…で、電柱…頭、打った…!」
「思い切り後退ってしまいましたね…!な、名前呼びとは、めそ様にあるまじき大胆発言…」
靖幸!靖幸!すごいすごい、ちゃんと言えるですよ!!
「わ、分かったから、何度も言うな!!後が恐ろしい!!」
「季楽、本気で青ざめていますね」
靖幸、遊ぶですよ!絵本!読んでくださいですよ!
「な、な…何か、変だ、こいつ…でも、こんなに不自然なのに、不思議と違和感がない…」
ミカエルくん、めそこ、もう歩くの慣れました!おにいちゃんと二人にしてくださいですよ!
「え!?は、はあ…わ、私がいなくて、大丈夫ですか?」
だいじょぶですよ!!お疲れ様でしたですよ!!
「!!!…そ、そう、ですか…は、はは…」
「傾いでる、傾いでるぞ、佐藤」


るん!♪おにいちゃんと一緒♪一緒♪ですよ!!

No.1529 2003/04/02(Wed) 12:46

  嵐の前も嵐。 / 蜜屋文子@人間、探究心は大事だ。
 

書斎をノックノック。
……応答ナシですか。大人げないぞ!
ちょこっと竜崎先生にリサーチしたら、それ相応なりの騒動だったらしいのです。
で。太郎さんが前は音楽も教えていた事も知りました。竜崎先生との離婚がきっかけで、音楽教諭は辞めたんだって。
それはお父さんが、名のある指揮者だからで。


とりあえず、私は行きますよ。
親が健在なのは喜ばしい事だよ?
行ってきます。


何か言ってたみたいだけど、返事をしなかった罰で私も無視してみた。

カルピンを迎えに行く途中の商店街で、優紀ちゃんと千石君を発見。仲良さそうに、ケーキ屋さんに入って行きました。千石君のボタン式、チャンネル合うかな!?

「あっくん、出掛けそうにないんだ―」
「そうなの! 無理にでも出掛けさせるつもりだったのに……」
「本人の前でケーキ作るのもね―」
「つまんないし」


あ。今日は4月2日。
亜久津君の誕生日!


「太一が何か癒し系のおもちゃ買って来るって!」
「ホント!? じゃあ、イチゴも買って帰ろうね!」
「何でイチゴ?」
「太一君だから!」
「あ、そうvv」


これからお祝いか!
ハッピーバースディ! 亜久津君!


さて、私はハッピーになれるかな?

No.1530 2003/04/02(Wed) 14:49

  『まあまあ、それは置いといて』 / め組トリヲその2 りゅうざきめそっこ@inぷちめそ
 

「どうだ!高いだろ、ぷち姫!」
か、かたぐるまなんて、ひさしぶりですよ…!!たのしいですよ!!
「だろ!ぷち姫は俺と同じで、高いところが好きなんだと思ったんだ!」
どういういみですかよこらぁ!!
「あ!」
え?


「…須藤」

あ…
き、きゃあー!!し、しどうじゃないですかよvvきょうもかわいいなあですよvv
「あ、やめろぷち姫、そいつに近付くな…」
「寄るなくそちび!」
うあ!!
い、いたいですよ…!!けられたですよ!?
「志藤!てめ…大丈夫か、ぷち姫!」
なにするですか、しどう!!
「須藤、佐藤先輩は?」
むしですか!!?こんにゃろ!!
「俺朝早く出てきたから分かんねえよ。家にいるだろ」
「めそ先輩と、少しは進展した感じ…?」
「す、少しは、っつーか…」
すどう!そこはあかくなるとこじゃないですよ!あれはただのまーきんぐ!!


「じゃあ、須藤は…仲間外れになったんだ?」
「なってない。佐藤は相変わらず俺と仲良くしてくれるし、姫も変わらない。俺だって佐藤に噛み付いて歯型つけたし、仲間外れになんか、されてない。一緒に報告書書いたりしてるしな!」
「…何それ。わけ分かんない…」
さとう…今ごろ全身ぼろぼろだな…ごめんなさいですよ。


「須藤は、それでいいわけ?佐藤先輩はめそ先輩が好きで、二人はどうにかなったんでしょ?須藤は佐藤先輩が好きなのに…あそこに須藤の居場所って、本当にあるの?」
「あるよ!っつーか、ちょっと待て。俺が佐藤を好きって、何だ」
「ごまかさなくていいよ…僕、ちゃんと知ってるから。だって、1年の春からずっと…須藤のこと、見てたんだもの」
「そりゃ、佐藤のことは親友だと思ってるけどさ、その言い方は誤解を招くぜ!」
「だから、好きなんでしょ!ずるい佐藤先輩、好きなめそ先輩を手に入れて、あまつさえ須藤の好意を逆手に取って、二股掛けるなんて!」
…しどうって、もしかして…

No.1531 2003/04/02(Wed) 14:51

  〜許せぬ〜 / め組トリヲその2 りゅうざきめそっこ@inぷちめそ
 


「…よく分かんねえけど」
すどう?
「お前は俺のこと、心配してくれてんだな。でも、人の一面だけを見てものを言うのはよくないぜ」
「……」
「佐藤は邪悪だけど。…それでも少しは、いいとこもあるんだぜ」
「…須藤が…親友になるくらいだから…そりゃ多少は…だろうけど…」
じゃあくって、なあ…
「志藤もあいつと仲良くしてやってくれよ。あいつあんなだから、俺以外につるむ奴いないんだ。あいつと俺と3人で、親友になろうぜ」
「!!!!」
しどう?


「…僕も、親友って呼んでくれるの…?」
「おう!お前、卒業式のときに俺にちり紙くれたいい奴だからな!不審なのが玉に瑕だけど、根は悪くねえって勝手に思ってるぜ」
「……」
「じゃあな!滝さんちに行かねえと、ぷち姫」
いいってば!ですよ!!
しどうをのこして立ちさるとき、せなかの方から声がきこえたですよ。


「佐藤先輩と仲良くすれば…親友になれる…3人だけど、それでも、親友に…」

No.1532 2003/04/02(Wed) 14:52

  『いいからいいから』 / 滝茸めそこ@inでかめそ
 

おにいちゃ…じゃない、やしゅ、靖幸!
「!!!!!……何」
手!繋ぐですよ!いつも繋いでくれてるですよ!
「!!!!!!…ッ…お前、やっぱりおかしい。さっきお姉さんに、今朝方熱があったって聞いたぞ」
ぶぅ!だから、下がったって言ってるのに!
「あ」
え?


「…めそ先輩」

あう?…
き、きゃあー!!ショタ男くんですよ!!け、蹴られるですよ!!
「な、何だいきなり?人の後ろに隠れて…めそ?」
「先輩。…ちょうどよかった、今須藤に会ったところだったんです」
…ほえ?け、蹴らないですか?


「僕、須藤と親友になりますから。佐藤先輩とも仲良くして、3人で親友になりますから」
あ、あい…?


「だから、これ以上佐藤先輩に手を出さないでください。僕は須藤のために、佐藤先輩をあんたから取り返す」
???な、何のことですか?


「おいジャニーズ、お前氷帝のモヴだろ。取り巻きのくせに態度でか過ぎ」
「寝取られ男の分際で僕に意見するな3−0ストレート負け校」
「……!!…お前くらいになら、左ででも勝てるけど…!?」
「ジャニーズはね、より年若い者が勝つんだよ、分かってんの、ふきのとう?」
「て、テニスの話をしてるんだよ!!……悪かったな…!!」
よ、よくもそこまで罵詈雑言が出てくるものですよ…


「おっと、ユイお嬢さんから呼び出しだ。じゃあね先輩、今度佐藤先輩とベタベタしてたらただじゃおかないから★」
「去り際こそジャニーズスマイル…緑山に欠けていたものって、あれか…?」


蹴られこそしなかったものの、やっぱり何だか嫌な感じがするですよ…
でも、おにいちゃん。
「ん?」
めそこ、ふきのとう、大好きですよ!また食べたいな!
「!!!!!!!……ま、またって、お前には、一度も…げほ、げほ」


おにいちゃん、お風邪ですか!!大変ですよ!おうちに運ぶですよ!!
ふきのとうのてんぷら、美味しかったのですよ!くふふ!

No.1533 2003/04/02(Wed) 14:52

  どっちがいいのか悪いのか。 / 蜜屋文子@使用前、使用後。
 

さて。越前家に着いたはいいものの……悩み所がひとつ。
「俺、猫で行くべき? それとも人間?」


それだよ。

「猫のまま行って、文子が抱っこしてんのがいい
んじゃない?」
なぜか部活に行かないリョーマがそう言うので。
「猫同士会話も弾むだろ?」
……聞かれたくない話があるなら、猫の方がいいと思うけどさ。
「じゃ、猫で行く」
即答かよ。
「飴食って来るから、待ってて」
おう。


そう言ってると、お寺から南次郎さんが戻って来ました。

「文子、強行突破は良くねぇな」

……呼び捨て。
こりゃ、真面目な話ですよ。ふざけて済む時は、「文子ちゃん」だもんね。


「ちゃんと、榊さんとふたりで行け」
だって。意地張ってるんだもん。
「だったら、榊さんの親も同じだ。まず、お前の旦那の意地を解いてやらにゃ。今のお前の仕事はそっち」
でも、メープルさんもずっと帰ってないんだよ?
「大丈夫だ。でも、週末にゃ、榊さんの親父さんはまた海外に飛ぶぞ」
……え?
「タイムリミットは金曜までだ」
金曜日……。
「出来んだろ。あのクソジジイの娘だからな」
……おう。締め切り1度も破らなかったのがお父さんの自慢だからね。
「良く言った。カルピン、今日は待機だ」

No.1534 2003/04/02(Wed) 15:14

  家に帰るぜ! / 蜜屋文子@使用前、使用後。
 

南次郎さんに、頭を撫でられました。
……何年振りだろ……。


ね、南次郎さん。
「あ―ん?」
もう1回、やってくれないかな。
「おう。いいぜ。文子が痛い思いしませんよ―に」
子供の頃、怪我とかすると、やってくれたおまじないだ。
「親父」
「何だ青少年」
「いいとこあるじゃん」
「俺だってな、榊さんと文子がこうなったのはまだ納得してねぇんだよ」
「そうなの?」
「親に認められてねぇってのはよ……ああだからな! 俺にしたって文子はお前と同じなんだよ! わかったかボウズ!」


青少年からボウズに格下げか。

「……お姉ちゃん」
…………今、なんつった?
「泣かされたらちゃんと言えよ。俺が迎えに行く」
リョーマ。
男の顔になったなぁ……。
ちょっと、さびし―…。


カル男、今日は帰るよ。まず本人説得しなきゃね!
南次郎さん、ありがと! リョーマもありがと!


一路自宅へ。
長期戦へは持ち込めないから、頑張らねばね!

No.1535 2003/04/02(Wed) 15:15

  〜話を続けよ〜 / 滝茸めそこ@inでかめそ
 

絵本!絵本!
「…今日は読むの、広辞苑とかじゃなくていいわけ?」
めそこ、絵本が好きですよ!おにいちゃんの声が、好きですよ!
「そ、それは知ってるけど。…あ、お前の兄貴たち」
うあ?
あ!滝萩!きのこー!!


「あ、めそー」
うあーい!!きのこ――!!
「うわ!!と、飛び付くなよ!!重い!!」
重くないですよ!二人ともいつもめそこのこと、小さくて軽いって言ってるですよ!
「お前のどこが小さいんだよ!!」
「めそー、昨日のこと、忘れてないだろうねー?うちの娘たちを泣かせて、反省してないんだったらただじゃおかないよー?」
あい?
…うあ!ご、ごめんなさいですよ!めそこ、いっぱい泣いて、椿ちゃんまで一緒に泣かせてしまったですよ!!
「全くだよ、もー。いくら四月馬鹿だからって、ろくな嘘言わないんだからー」
「…ていうか、何でお前まで泣く必要があるんだ?」
「え?めそ、お前昨日の電話の後泣いたのか?ごめん、俺、責め過ぎたかもしれない」
「…攻め過ぎたー?…季楽ー…?」
「泣かせるまで攻めた…?おい季楽、今からうちの道場に来い」
「ちょっと待ってよこの野郎、それは誤解だから」
うあ!?
だ、駄目ですよ滝萩、きのこ!怒るなら、めそこだけを怒るですよ!靖幸は、悪くないですよ!!
「…ふふvめそ、今日はやたら謙虚だねーv季楽だからかなー?」
駄目っ!靖幸は、めそこの伴侶になる人ですよ!!


『!!!!!!!!』
ガンッッ!!


苛めたら承知しないですよ!!
「き、季楽!?」
「ちょ、ちょっとー、頭で他所様の家の塀に穴開けないでよねー!?」
「痛…な、何か今日、無事に帰れる気がしない…」
おにいちゃん!だいじょぶですか!頭!血!!

No.1536 2003/04/02(Wed) 16:03

  『はい、私は思うのです』 / 滝茸めそこ@inでかめそ
 


「一応、止血した方がいいですね、滝さん」
「もー、しょうがない二人だよ。おいでよ、うちで手当てしてあげるからー」
「ぷちめそを捜しに出てきたのに、厄介な奴らと会ってしまったものですね…」
「…何、ぷちめそ、どうかしたの、日吉」
めそこ、ここにいますよ!


「お遣いに行きたいって言ったから行かせたんだけどー…すぐそこの商店街なのになかなか戻ってこないし、携帯は繋がらないし…」
「椿に留守番頼んで出てきたんだ」
あう!めそこ、お遣いですか!?や、やってないですよ!!あう、あう…


「俺も捜すの手伝う」
「ありがとー。その前に、うちで手当てだよー」
あ!めそこ、いいこと考えたですよ!
椿ちゃんも一緒に、おにいちゃんに絵本読んで貰うですよ!きっと椿ちゃんも、おにいちゃんの声を好きになるですよ!
「……めそ、いい加減にしないと本ッ当に呪うよー?」
「今は絵本どころじゃないだろ。うちの娘の初めてのお買い物が成功するか否かの瀬戸際なんだからな」


ぐすん!
滝萩、きのこ、何でぶぅぶぅしてるですか…!!

No.1537 2003/04/02(Wed) 16:03

  〜今更何を思うか貴様よ〜 / め組トリヲその2 りゅうざきめそっこ@inぷちめそ
 

「もうすぐ滝さんちに着くからな!ぷち姫!」
だから、滝萩んちなんかにいくのはいやだっつーの!ですよ!さっさとおろしやがれですよ!!
「いててて!か、髪引っ張るな!…あ、佐藤」
うあ?
あ!さとうー!!


「あ…ぷちめそ様、須藤」
うあーい!!さとう――!!
「おっと!肩車からいきなり跳んでは危ないですよ」
さとう!さとう!おまえだけはわかってくれるだろですよ!?あたし、めそこですよ!!
「ええ、分かっていますとも。ぷちめそ様」
……ちっっが―――うっ!!っつーの!!ですよ!!


「佐藤、何か元気なくねえか?傾いでんぞ」
「ふ…須藤、やはり、心で結ばれた者に敵うものなしですね。身体だけの繋がりの限界を見ましたよ」
ど、どーしたですかよ、さとう!?
「私がいなくても大丈夫だと仰ってくださるのは頼もしいですが…やはり堪えますね」
「??佐藤、元気出せ!姫がちょっと逞しくなったってことだろ、喜ばなきゃ!」
「…ええ、須藤」
「姫の代わりにはならねえけど、俺はまだまだ、佐藤の助けが必要だからさ!一緒にいてくれるよな!」
「ふ…ありがとう、須藤。勿論ですよ」
ちょっとまてですよ?めそこ、むしろぷちめそ、いったいなにをいいやがったですか??


「ったく、滝も日吉もなってねえ。子供が戻らないくらいで部活サボリかよ」
「ウス。でも跡部さん、親とはそういうものだと思います」
「そ、そうか?…樺地がそう言うのなら、そうなのかもな…」


「あ、跡部さんと樺地ですね」
…あ!ちょうどいいところに!
さっきおしたりくんにわたしそびれた新作ごむ、あとべさん相手なら高値でうれるですよ!!
「あ、ぷち姫!?」

No.1538 2003/04/02(Wed) 16:05

  『人は道を外しても人でしかないと』 / め組トリヲその2 りゅうざきめそっこ@inぷちめそ
 


あとべさーん!!
「…あーん?…おい樺地、こいつ、滝んとこの」
「ウス、二人が今捜している上の子の方です」
あい、どうぞ!
せつめい書きだけでおしたりゆうしをえれくとさせた、めそこ新作でんじはごむですよ!


『!!!』

あり?
「ふっ…不埒なガキだな!なあ、樺地!!」
「う、ウス!ウス!!……日吉…」
「滝…どんな教育をしてやがるんだ…」
しきょうひん3こ入りを1000えんでごほうしですよ!!
「試供品で金取るな!」
「跡部さん、一応受け取っておきましょう。もしかしたら、滝さんたちからこうして売ってくるように言われたのかもしれません」
「そ、そうか?…あ、なるほど、マッチ売りの少女、だな!樺地!」
「ウス」
「よし、確かに、こんなものをいつまでもガキの手に持たせているわけにはいかない。ちび、100円おまけしてやるから、ジュースでも飲んで帰りな」


いまどき100えんでじゅーすは買えないですよ!あと20えん!

No.1539 2003/04/02(Wed) 16:05

  トンズラ。 / 蜜屋文子@これは危機じゃないですよ。
 

家に帰ると。
榊太郎(永遠の43歳)はいませんでした。
……逃げた……!
ああもう! なんでこういうトコだけ子供なんだ!?
ぶぅぶぅ言いながらモニターをつけると、スクールが映りました。
あ、今日部活だ!
よし、スクール……!


「鳳! 体が傾いでるぞ!」
「ハイ!」
「宍戸! 集中力を切らすな!」
「は、はい!」


……太郎さん。

「向日、飛び過ぎるな! 状況判断を誤るぞ!」
「はい!」
「忍足! フォローがワンテンポずれている!」
「ハイ!」


……荒れてるようにしか見えないな。

「か、監督なに……!?」
「夕べ失敗でもしたんやろか……っ」


「無駄口を叩くな!」

『ハイ!』

重症ですね……。

そう言ってる間に、電話が鳴りました。
はい。榊です。
『……アナタ、どなた?』
はい?


上品でゆっくりとした話口調のその女性は、太郎さんの母でした。

No.1540 2003/04/02(Wed) 16:15

  初顔合わせ。 / 蜜屋文子@母って強いのよ。
 

蜜屋文子と申します。と、私が名乗ると、
『懐かしい、苗字だこと……』
そう言って、電話の向こうで笑っているようでした。


電話の向こうには竜崎先生がいらっしゃって、どうやら竜崎先生が事の次第を察して下さったみたいです。お呼び出しを受けて、出掛ける事になりました。
意外と近くに住んでたんだ……。
車で走っている途中、ラケットを持って歩いているリョーマと手塚君に遭遇。ぐは。


「……気合入ってんじゃん」
え、えへ。
「行くんだ」
南次郎さんには内緒にしてくれないかなぁ……。
「フィラの新作バッグで手、打つけど」
ち、ちくしょ……っ。まぁ、いいや。OKわかった。
「リョーマに、お話を伺いました」
あいや! お恥ずかしい……!
「認めて、下さるといいですね」
――うん。ありがと!
「お姉ちゃん」
む、むず痒いな……!
「Good luck」
……えへへ。大丈夫よ!


いいタイミングで会ったかな。
幸運を祈る、か。
いい事言うじゃんリョーマ!


待ち合わせの場所には、初老の、着物を着た上品な女性と、竜崎先生がいらっしゃいました。

にっこり、笑って迎えられて、妙な歓迎ムードに拍子抜けだよ……?

No.1541 2003/04/02(Wed) 16:30

  〜………〜 / 滝茸めそこ@inでかめそ
 

「…と、そこで川の上流から大きなかぼちゃがどんぶらこ…」
「かぼちゃ…」
椿ちゃん、かぼちゃ好きですか!?
「おばあさんが竹刀で突き崩すと、中から……ごめん、めそ、膝の上に座られるの…ちょっと、限界…」
うあ!?
おかしいですよ靖幸!いっつもうんと長い時間、めそこをお膝に乗っけてもだいじょぶなのに!
「おかしいのはお前だ、めそ…」
「季楽の手当ては終わったのにー…絵本読んで貰ってる場合じゃないでしょー…?」
あう!滝萩、きのこ、怒ってるの…!!


「若、もう一度行こう」
「はい、滝さん。…ぷちめそ、誘拐とかじゃないですよね…?」
「誘拐だろうと、俺の電波、じゃない、俺の力で、どこだって追い掛けられるよー。…覚悟してろよ、誘拐犯ー…vv」
「おとうさん…まだ、ゆうかいと…きまったわけじゃ、ないの…」
その通りですよ、椿ちゃん!
あう、滝萩ときのこ、飛び出していってしまったですよ。


「こっちの子なら、まだ乗っけられるけど…」
うあ!!
ず、ずるいですよ、椿ちゃん!!靖幸のお膝は、めそこの特等席ですよ!
「…たのしい…おとうさんたちにも、やってもらいたいの…」
「帰ってきたら、言ってみればいいよ」
ぶぅ!おにいちゃんの馬鹿!そこはでかめそだって座ったことのない、めそこの聖域だったのに!!
「今座ってたばっかだろ、馬鹿はお前」
……
うあ――ん!!!

No.1542 2003/04/02(Wed) 17:17

  『だから、私は…』 / 滝茸めそこ@inでかめそ
 


「モンブラン♪モンブラン♪ねえ、優紀ちゃん♪」
「ねえ、千石くん♪仁の大好物だものねvv」
「あっくん、喜んでくれるかなー♪」


…ありり?めそこの盗聴器が反応してるですよ??

「このモンブランと苺と他ケーキは、私たちからのバースデープレゼントよ、千石くん」
「うん!」
「千石くんは、個人では何をあげるの?私はナイトキャップかな!仁、寝癖すごいから!」
「ぶっはははは!!あ、あっくんに、ナイトキャップッ…!!」
「千石くんはどうするの?」
「ははは!…俺?俺は…えへへv」
「うふふv」


「俺は、俺のぉ…だ・い・じ・な・モ・ノvv」

「きゃ〜ぁ!やだぁ、千石くんったらー!!」
「あははは!!優紀ちゃん、分かってて訊いたくせにー!!」


「おいめそ、人んちのラジオ、勝手につけるな」
ラジオじゃないですよ!今日は誰かくんのお誕生日らしいのですよ!
ふぅむ…大事なものですかぁ…


「千石くんが大事なラッキーを仁にあげちゃったら、通り名変えないとね!」
「アンラッキー★千石!」
「略してアン★キヨ!!」
「何か不動峰の誰かちゃんとの新カップリングみたいだね、優紀ちゃん!しかも俺が受け!!」


そうですよ、靖幸!
めそこも靖幸に大事なものをあげるですよ!お誕生日、いつですか!!
「ぶは!!」
「おにいちゃん…だいじょうぶ?」


せめて誕生日くらいは公式データが欲しかったですよ、緑山!!

No.1543 2003/04/02(Wed) 17:18

  〜…貴様よ〜 / め組トリヲその2 りゅうざきめそっこ@inぷちめそ
 

「…で、今姫はどこにいるんだ?佐藤」
「二人にしろと仰っただけで…どこにとは」
ごくごく。あとべさんのお金で買ったじゅーすはかくべつですよ。
「でも、季楽と一緒にいるんだろ?」
「ええ、そうです。だから、いるとすれば本部か」
ぶ―――っっ!!!


「うわ!ぷち姫、ジュース吹くなよ!」
わ、わすれてたですよ!!
きょう、きらく、こっちにきてくれるって、いってたですよ!!!
こ、こんなぶざまなかっこで会うわけにはいかねえですよ…!!!
「須藤、あなた携帯ゲーム機の画面で衛星の映像が観られましたよね」
「そうだ。一応観てみるか?」


ほどなくしてモニタに映ったのは。
きらくのひざの上でえほんをよんでもらってる……あ、た、し、じゃ――!!!!
「ぐあ!!こ、今度は首…!!」
「ぷちめそ様、落ち着いてください、須藤の首が絞まっています!」
いや――!!いや――!!!みないで――っっ!!!
これはめそこじゃないですよ――!!!!
「いや、どう見たって姫だろ!何でぷち姫が恥ずかしがってんだ!?」
「この部屋、滝さんの家ですね。こんな状態のぷちめそ様をお届けしたら、悲惨なことになりそうですよ、須藤」
「うーん…」
いや――!!!
「あ!ぷち姫!」
「そんなに走られると転びますよ!」


どんっ!!

うあ!!ってぇ〜〜…なんか、ぶつかったですよ…
「…あー!ぷちめそー!」
「ぷちめそ!無事だったんだな!」
あ、あり?滝萩に、わかし…
こ、ここは滝萩のいえのまえですか!


「滝さん、日吉」
「あ、佐藤に須藤ー。…お前らー?うちの長女を誘拐したのー」
「し、してねえよ!!氷帝の杜で会ったから、連れてきたんですよ!!」
「氷帝の杜?ぷちめそ、商店街と反対方向に行ってたのか。全く、しょうがないな」
ちくしょう、滝若んとこにぎゃくもどりですよ…!!

No.1544 2003/04/02(Wed) 17:19

  『はい、神』 / め組トリヲその2 りゅうざきめそっこ@inぷちめそ
 


「そろそろ監督の家に戻ろう。お前病み上がりなんだから、心配されてるだろ」
「だいじょぶですよ!めそこ、元気ですよ!」
ほえ?
…あ!!げんかんから出てきたのは、きらくと……あ、た、し、じゃ――!!!!



「あ、ぷちめそ」
き、きらくー!
「見つかったんだ、よかったな。ごめん、滝さん、日吉。俺、何も手伝えなかった」
「いいよー、俺たちだって、捜しに行こうとしたときにぶつかったんだしー」
「じゃあな、ぷちめそ。パパたちの言うこと聞いて、いい子にしてるんだぞ」
ちょっ…ま、まつですよ、きらく!!めそこも、いく……


「ぷちめそ、なんにも買ってこれなかったんだー」
「迷子になってたんだからしょうがないですよ」
「そうだねーvじゃあ椿も連れて、4人でもう一度、お遣いに行こうかvv」
「はい!」
げ!


「では、我々はこれで」
「じゃあなぷち姫!悪かったな、うちの弟が変なこと言って!忘れていいからな!」
さ、さとう、すどう!


「ぐっばいですよ、でかめそ…じゃない、ぷちめそ!!きゃ!めそこ、お姉さんな気分!」
「な、何喜んでるんだ、めそ…?今日は本当におかしいな」


ぷ、ぷちめそは……お、ま、え、じゃ――!!!!

No.1545 2003/04/02(Wed) 17:19

  おつかい中なの。 / たきのこつばき@未だ終わらず…
 

おねえさんもぶじにかえってきたから、これからみんなでおつかいに行くの。おねえさん、ゆうかいじゃなくてよかったの。

「椿、今日はすごいご機嫌だな」
 あのね。さっき、おにいさんのおひざにのっけてもらったの。すごくたのしかったの。
「うん。そっかーv」
 はぎのすけお父さんとひよしお父さんにも、やってほしいの。
「それじゃ、帰ったらさっきのご本の続き読んであげるねーv」
 はい。


すごくすごく、うれしいの。

「でも、ぷちめそもいるから、また始めから読んだ方がいいんじゃないんですか?」
「それもそうだねーv」
 それじゃ、またかぼちゃ出てくるの……。
「椿、かぼちゃ好きなんだー?」
 だいすき、なの。
「……ぷちめそ? ほら、もっと早く歩かないとはぐれるぞ?」
「また迷子になっちゃうよー?」
 おねえさん、手、つなぐの。
「……」
 おねえさん?


何だか、おねえさんのようすがへんなの。

「あたしはぷちめそじゃないっ!! ですよ!」
 ? おねえさんはおねえさん、なの。
「だから、ちがう! ですよ!!」
 おねえさん、なんだか今日、おかしいの。
「ふふvまるでめそみたいな喋り方するしねーvv」
「だから、それですよ!!」
 おねえさん、おねえさんじゃないの? めそちゃんっていうの???
「滝さん。あんまりややこしいこと言うと椿が混乱するから……あんまり、そうゆう冗談は……」
「あはは。そうだねーvごめんねー椿ー? お姉さんはお姉さんだから、大丈夫だよvv」
 うんと……はい。
「だから、ちがうっ!!! ですよ!!!!!!」

No.1546 2003/04/02(Wed) 17:49

  意地っ張りの子は意地っ張り。 / 蜜屋文子@似た者3人組
 

「お父様には似ていらっしゃらないのねぇ」

榊母の第一声はこれでした。

初めまして。蜜屋文子です。
「榊太郎の母でございます。……ずっと、お会いしてみたかったわ」
その言葉に、苦笑していたのは竜崎先生。
「実は……麗ちゃんに聞いて、知っていたのよ。私」
「蜜屋さん。ごめんなさいね」
い、いえ……! 知ってたなんて!
私の方こそ、何の許可もなく……籍を……。
「いいのよ……確かに、驚いたけれど……。だって……相手があの入谷さんの娘さんで……15も年下だって聞いて……さすがに動揺しましたわ」
す、すいません!
は、初めて会った時、私小学生でしたから……。
「そ、それですの」
はい?
「あの……太郎は、その……ロリコン、なのかしら……!」


はい―――――!!??

ご、誤解ですそれは!
だってそうなら今の私には興味ないだろうし!
じゃなくて! ないと思います!


「そ、そうよね!? もしそうで……だから中学の教師なんかやってるのかと私は……」
りゅ、竜崎せんせ―…。
「これは私も今さっき聞いた所で……そんな心配なさってたなんて気づかなかったものだから……」
そ、それはないです。一緒に同居している娘たちにも、実の親のように接してます。
「あの子達……大きくなったでしょうね……」
上の子は春から高校生になります。
「私も……年を取るはずね……」
「お義母様……」


あれ?
なんだか……。
意外な展開。

No.1547 2003/04/02(Wed) 17:53

  意外な展開? / 蜜屋文子@似た者3人組
 

「文子さん」
はい。
「太郎に……会わせて頂けるかしら……」
どうぞ! いや、会うのが普通です。
「お父さんに、何て言おうか考えているの」
「お義父様……今までお義母様に合わせていらっしゃって……ご自分から会いたいとは言えないらしいの」


……なんて、似てるんだ。

「私が意地を張り過ぎて……あの人から素直な気持ちを奪ってしまったようで……」
また、海外に行ってしまうんですよね?
「……ご存知?」
人伝に聞きました。金曜日までが限界だって。
「これを逃すと、また1年……空いてしまうから……」


会わせましょう。
絶対。


気にしてるの見え見えなのに、知らんぷり出来ませんから!

「蜜屋さん……」
今日、お会いした事は内緒にして下さいね。
「文子さん」
また意地張りますから。
「よく、お分かりなのね。あの子の事……」
わかりませんよ。わかろうと努力の最中です。
「……そう、ですの?」
毎日そういう努力の積み重ねだと思ってますから。……年が離れてる分、甘やかされてるの、わかりますから……。
「さすが、入谷さんの娘さんね」
父をご存知なんですね。
「それはもちろん。記事の事で、よく喧嘩しましたもの」


あ。笑うと似てるんだ……。

「でも、芯の強い方で……そこが似ていらっしゃるわ」
……ありがとうございます。
「驚いたけれど……あの子を……」


待って下さい。それは後で。
「蜜屋さん?」
みんなで会いましょう。ちゃんとしたご挨拶は、その時に。
「文子さん」


子供たちがもう帰りますから、私もこれで。
「また、お会い出来るかしら」
太郎さんも一緒なら。
「……そう、願いたいわ」
大丈夫です!


見送られて、先にお店を出ました。
なんだ。会いたがってるんじゃん。
私のこと、知ってるんじゃん。
……太郎さん待ちなんじゃん。


これは、早々に決着つけよう。

……私、何か肝心なこと忘れてる気がする……。
なんだっけ……。
とりあえず、買い物して帰ろう。


しかし、緊張したな……っ!

No.1548 2003/04/02(Wed) 17:55

  〜覆水盆に返らず〜 / め組トリヲその2 りゅうざきめそっこ@inぷちめそ
 

「ほらー、この道を左に曲がれば商店街、右に行くと学校の方に通じてるんだよー」
「ぷちめそ、いつだったか一人で学校に来たことあったのに。あはは」
「おねえさん、手、つないでれば…まいごにならないの…」
うあ――ん!!おうちにかえりたいですよ――!!


「ここが肉屋」
「モフ〜ン?」
「あはは!にくちゃんじゃないってばーv」
「ここでお店の人にメモを渡して、お金を払うんだぞ」
ぶぅ…きらく…今ごろほんぶにいるですか……ぷちめそめ……!!


「お財布貸してごらんーv…あれ?何で1000円も多く入ってるんだろー?」
「拾ったのか、ぷちめそ?駄目だぞ、ちゃんと交番に届けなきゃ。めそみたいにネコババ癖がつくからな」
してねーよ!!ですよ!!
あとべさんにもらったんですよ、ぶぅ!!


「跡部がー?…もう、跡部ったら、うちの子の金銭感覚を狂わせるつもりー?」
「後で文句を言いに行きましょう」
「そうだねー。でも、俺たちも部活を休んだ手前、強く出られないけどー」
なんでもいいから、はやくかいほうして…!ですよ!!

No.1549 2003/04/02(Wed) 18:07

  『はい』 / め組トリヲその2 りゅうざきめそっこ@inぷちめそ
 


「ふぇー…今日の監督、何だかすんげえ殺気立ってたな…」
「やっぱアレやで、昨晩取り返しのつかへん大失敗を…」


「滝さん、あれ」
…あ?あそこをあるいているのは、おしたりくんと、むかひくんですよ。


「あー、忍足、向日ー」
「滝、日吉!ぷちめそ帰ってきたんだな!」
「よかったやん。あかんで、ぷちめそ。お父ちゃんたち、自分が心配で部活休んでもうたんやから」
あ、あたしのせいですかよ…!!


「あ、何、滝?この子!」
「椿ー?ふふvうちの次女ーvv」
「あー、確か、ジローの奴がゆうとったなあ、こないだホッカイロ拾ってくれたて」
「お人形さんみたいだな!」
「…このおにいさんも、おにんぎょうさんみたいなの」
「お?なかなかできるやん。目の付け所がええで」
「確かに椿、岳人と髪型近いよねーvv」
「お前も俺みたく、V字カットにするか?前髪!」
「やめてください、向日さん…」
を!めそこ、ただいま、のーまーく!
このすきに、逃亡をはかるですよ!


「…そうだ!滝、お前んとこの教育、どうなってんだよ!」
「へ?何のことー?」
「ぷちめそが、めそが開発したあんなもの、喜んでポケットに入れてんの、黙って見てるなよな!頼んだのは侑士だけど…」
「あんなもの?何ですか?」
「い、言わないけど!…おい、ぷちめそ!さっき俺の手から取って逃げたあの箱、出せ!」
「ぷちめそー?何か怪しいもの持ってるのかなー?」
げ!また矛先がむいてきたですよ!
「こら!ぷちめそ!」


こういうときはにげるが勝ち!あばよ!ですよ――!!

No.1550 2003/04/02(Wed) 18:07

  和み系。 / 蜜屋文子@買い物スキ♪
 

お買い物していると。

「だだだだ――――んっ。プレゼント悩み過ぎて、遅くなっちゃったです!」

あ、あれは山吹のちびっ子……!
今日もバンダナズレまくりだな!


「亜久津先輩は意外と可愛いモノ好きです! 高等部に行く時使えるように、ミッフィーのお弁当箱セットにしたけど気に入ってくれるですか!?」

独り言かと思ったらば。
東方君が隣にいました……!
気づかなかったよ……!
さすがジミ―’S!


「大丈夫だろ。まぁ、亜久津は照れ屋だから、最初は興奮するだろうけど」
「いつも同じ反応です!」
「だな―。しかし、南のヤツ、来ないなんて不義理だよな―」
「仕方ないです! だってラブラブです!」
「ちくしょ―。女子大生がなんだ―!」


やさぐれ新高校生、約1名。 

No.1551 2003/04/02(Wed) 18:12

  〜零した水を拭き切るまで寝るなよ〜 / 滝茸めそこ@inでかめそ
 

お邪魔しますですよ――!!
『ただいま!』
「お帰りなさい、めそ、佐藤くん、須藤くん……お邪魔します?」
「季楽さん、再びいらっしゃい!めそねえ、捉まえられたんだね」
「何か色々おかしいけど…確かに、めそだから…」
ごはん!ごはん!お腹空いたですよ!!


「……」
あ!香水臭い派手なおじさん!こんにちは!
「……」
…あり?


「お父様、スクールからお帰りになられてからずっとこうなの」
「さすがにぼくたちには当たれないみたいだけど…近くにいると気にするだろうから、遠巻きにしてるんだ」
おじさん、むつかしいお顔してるの…だいじょぶですか?
「……」


めぐおねえちゃん。
「なあに、めそ」
コーヒーの淹れ方、教えてください。おじさんに、淹れてあげたいの。
「…いいです、けれど…あなた、淹れたこと、なかったですっけ…?」


おじさん、元気出して。きっともうすぐ、奥さんのお姉ちゃんが帰って来るですよ!

No.1552 2003/04/02(Wed) 18:50

  親心子知らず。なわけない。 / 蜜屋文子@父は異変に気づいた。
 

ただいま―!
遅くなってごめ……?
あり?
変な雰囲気。
いや、遅くなったのは謝る……じゃなくて。
あり?


「文子」
はい! 遅くなりました!
「……っ!」
??? その反応なに?


「……いや、お前は後だ。めそがおかしい」
今朝、熱あって……下がったよ?
「違う。ぷちめそと体が入れ替わっている」
……はい?
「お父様、どうみてもこれはめそ……」
「監督、俺にもそう見えるけど」
「伊達に、面倒を見てきたわけではない……」


…………。

「滝の家に電話だ。向こうにめそがいるだろう」
……はい。


親、なんだね。
「何だ?」
私、朝気づかなかった。
「文子?」
ううん。いい。電話する。


滝君に電話すると、
『それが、逃げちゃって―…』


逃げた!?

『入れ替わってるって……どういう事―?』

私にも良くわかんないけど……来れたら来てくれるかな?

『今から行くね―? じゃあ、大きくなってるぷちめそを宜しく―』

はい。

親、なんじゃん。
だったら、自分の親の気持ちもわかれ。

No.1553 2003/04/02(Wed) 19:01

  お父さんの元気が無い… / 萩原(福士)じゅん
 

ただいまー。今帰りましたよー?
……って、何さ。本部のこの雰囲気は。


「……」
 お父さん? 起きてる?
「萩原か……」
 うん。ただいま。


……? どうしたの??
何だか、様子がおかしいよぅ。すごく落ち込んで見えるけど、でも隊長が留守にしてるときみたいのとは違って。何て言うか、その……
淋しい? って、感じがする???


 隊長。お父さん、どうしたの?

No.1554 2003/04/02(Wed) 19:21

  お父さんだって、わかってるんでしょ? / 萩原(福士)じゅん
 

隊長に、話を聞きました。
本部から出てたうちに起こったらしい、出来事。それから、私が今まで、知らなかったこと。


 ……お父さん。
「なんだ?」
 このままじゃ、駄目でしょ?
「……何が?」
 お父さんと、お父さんの親たちのこと。ね。このままじゃ。駄目でしょ?
「……うるさい」
 うるさい、じゃないでしょ? ねぇ。ちゃんと話さないと、駄目でしょ?
「……」


だって、辛そうじゃん。
……辛いじゃん。知ってるもん、私。多分。その、気持ち。
辛くて淋しくてでも謝りにも行けないでそんな自分に腹が立ってそれで動けなくて。


 ……お父さん。
「……」
 ね。ちゃんと話しに行こうよ。そうじゃないと、駄目だよ。
「別に、交流が無くなってもう随分経つんだから、今更どうでもいい」
 ……私だって、そう思ってたもん。
「……」
 でも、違ったんだもん。お父さんだって、絶対そうだもん。……何となくなら、わかるんだもん。
 お父さんだって、淋しいんじゃないの? お父さんだって辛いんじゃないの? このままじゃ、絶対駄目なんだよ? 自分でもわかってるんでしょ? 私にも、そう言ったもんね?
「……うるさ…」
 わかってるんでしょ?


私は辛かった。
私は淋しかった。
出来るだけ考えないようにして逃げてたけど。そうやって逃げ続けた3年間、私はずっと苦しかった!


……お父さんだって、同じでしょ?

No.1555 2003/04/02(Wed) 19:22

  『ありがとうございます神よ』 / 滝茸めそこ@inでかめそ
 

「めそちゃん。…じゃない、ぷちめそちゃん」
あい!あ、奥さんのお姉ちゃん…じゃない、隊長!お帰りなさいですよ!
おじさんが大変そうですよ!側にいてあげるですよ!
「ありがと。もうすぐ、滝くんたち来るよ」
…ほんと!?
「電話したよ。これから迎えに来てくれるって」
うあーい!滝萩!きのこ!
よかったあ!私がめそこだって、分かってくれたんだ!
…あ、でも…めそこ、滝萩たちに怒られてるのでしたよ…ぐすん、どうしよう。


「…さすがです、監督」
「気付かなかったです…お父様…」
「ほ、ほんとにこっちの姫が、ぷち姫なのか??」
「つくづく人間と掛け離れてるよな…」
くふ!めろ、めそこは人間じゃないですよ!
「やっぱりか!」
お姉さんですよ!くふふ!


おじさん、ありがとですよ。
めそこ、お姉さんになれて嬉しかったけど、みんながめそこの言ってること、分かってくれないのがちょっぴり寂しかったです。
でかめそなんか、今頃泣いてるかもしれないですね。


今日のめそこを分かってくれたのはおじさんだけでしたけど。
今度こうなったときには、ちゃんと滝萩ときのこにも気付いてもらえるように、めそこ、頑張るですよ。
分かり合うための努力は惜しんではいけません。
めそこたちが憧れてるお姉さんは、きっとそう言うですよ。


例え、きのこがきのこの星から来た異星茸でも。
めそこがお父さんだと思ってるのは本当です。
きのこも大事に思ってくれてるの、分かるですから。
お互いを忘れていないおじさんたちだって、必ず、上手くいくですよ。

No.1556 2003/04/02(Wed) 19:45

  相思相愛。 / 蜜屋文子@たとえ義理でも父は父。
 

「お前は食事の用意をしなさい」
はい。
滝君たちも無事に来て、なんと、小さくなっためそちゃんも、うちに来ました。


「どうしてだろ―?」
「熱があって、寝なおしてからですよ!」
「……でかいめそがぷちめそ言葉だもんな……」
「同一人物な事には違いないから、俺もわからなかった―…」
「滝さん」
「親としてまだまだだね―」


それにしても。
「どうやったらもとにもどりやがるかですよ!」
「ぷちめその言葉が荒い……」
「ここで気づくべきだったね―」
「でも、監督良くわかりましたね」
「めそは子供の頃の方が大らかだった。大きくなるにつれて、寂しがりになった。置いて行かれる意味がわかったからだろうが……。」


そうだったのか。

「帰って来ためそからは、寂しくて誰かを欲する雰囲気がまるでなかった。たとえ季楽と一緒でも……今まではそれがあったからな」
「たろうちゃん……」


ほんの少しの違いに気づいたのは、本当に小さい頃から彼女を見てきた太郎さんで。

「……お互いが傍にいれば、程なく元に戻るだろう……」

ふたりの頭を撫でて。
「とにかく、無事で何よりだ」


そう言って、苦笑いしてたよ。お父さん。

「折角来たのだから、ここで食べていけ」
はい。準備出来てるよ。
肉じゃがだよ。


「す、すいません蜜屋さん!」
「ご馳走様です―♪」
なにやら賑やかな食卓。


でも、太郎さんは困った顔のまま。

「……食事の後で、話そう」
はい。


聞いてくれる気はあるみたい。

No.1557 2003/04/02(Wed) 19:46

  「渡る世間は」 / メープル@三毛猫
 

 がらがら
「ただいま…」
 あう、奥様お帰りなさいです。


 ………?
 どうしたですか奥様?
 いつもよりテンションが低いのに、なぜかご機嫌良さそうにお見受けしますです。


「うふ」
 あう、撫ぜられながら笑われたです。
「ミケちゃん、やっぱり若いコと逢って話すのは気持ちが華やぐわね」


 ………?
 な、何があったですか?
 ミケはもう若くないので(涙)解かりません。

No.1558 2003/04/02(Wed) 20:04

  これが私の生きる道。 / 蜜屋文子@しばし休憩。
 

台所に立ちながら。ヘッドフォンは必須アイテム。
跡部邸に繋がったみたいです。


「か、樺地! 大丈夫か樺地!」

ど、どうしたんだ!?
ベッドの上で、股間押さえて前屈み……!


「す、すいませ……っ」
「あ、謝らなくていい! ぶ、無事か……!?」


ナニが!?

「無事……なような、そうじゃないような……」
「け、怪我したのか!? 痛むのか!?」
「い、いえ……イってしまっただけで……」
「――えっ」
「着けた途端……すごい刺激で……思わず……」
「あ、あのちび、一体何を……!」
「電磁波、と、書いてありますから……」
「こ、これで不能になったりしないよな! 樺地!」
「大丈夫です。……多分……」
「お、俺が治してやる……っ」
「あ、跡部さ……!」


そう、お互いに癒しは必要だ。
窮地に陥った樺跡を見て学ぶ私。

No.1559 2003/04/02(Wed) 20:44

  ☆☆どうやって入ったらいいか分からん☆☆ / 卯月ウサ@樹上withカルピン。
 

すごいですよ。ログ数だけでもうびっくり(笑)。

「ウサギ!あそこの家だ!」
ぷ……ぷすぷ……ぷ☆
「ぼやぼやするな!!」
カルピンに連れられて、木登り中のウサです。
メープルさんの住んでいる家を教えてくれるっていうんだけど……。
いや、隊長がもう突き止めたからさ、今更教わらなくても良いんだけど……。彼が熱心に誘ってくれるもんだから……。


って!!
ウサギを連れて木に登るな!!!!
「早くしろ!」
ウサギは木に登るようにできてないんだよっ!!


「あそこに……メープルがいるんだ……。」
……お前、人の話、全然聞いてないな……。


と。
カルピンが見ている家の灯りの向こう。
メープルさんの姿は見えないけど、人の気配があって。
「……絶対、取り戻すんだからな……!!メープル!!」
はいはい。


「ちなみに。」
ん?
「俺の今の状態を、『桃城片思い』と言うらしい。」
……だれに教わったの?その微妙なフレーズ……。
「リョーマが言ってた。」
たぶん、ちょこっと間違ってると思うよ?それは。

No.1560 2003/04/02(Wed) 20:50

  〜雑巾は流しの下だ〜 / 佐藤・ミカエル・英作@びっくりしてくれた…!
 

「でかめそー…」
「なんだよですよ、ぷちめそ。あ〜ん?」


季楽、微笑ましいですね、めそ様とぷちめそ様が一緒にいらっしゃる絵というのは。
「そうか?…純真な目を輝かせてるめそと、機嫌悪くガンたれてるぷちめそだぞ?」
我々の夢を打ち砕いてくれる絵ですよね。


「でかめそ、いいですね。めぐおねえちゃんや、めろや、いっぱい、いろんな人と一緒で、毎日楽しそうですよ」
「なにいってやがんだですよ、おまえこそあんなべろべろにあまやかされてんじゃねえですかよ。おやふたり、ちゃんと健在でさ、ですよ」
「でかめそは、すぐ僻むの。置いていかれちゃったのは悲しいけど、昔のことですよ。ずっと引き摺ってたら、いつまで経ってもそのままなの」
「……」
「私、今日だけで分かったですよ、でかめその気持ち一つで、今がもっともっと幸せになります。もう、こんなふうに、他の人を求めなくても、いいようになるですよ」
「…ちょっ!!こ、こんなとこで、ぬぐな!!わかった、わかったから!!」


「めその、あの身体の痕って」
あの方がお願いをされたのですよ、誰も側にいなくとも、かつて誰かに触れられていたことをいつも思っていられるようにと。
「…あんな、たくさん、くっきりつけてやる必要…ない。あれだけされたら、痛かっただろうに」
ええ…そう、望まれたので。


『……あれ?』
「あ、あり?めそこ、ちっちゃい…、ちっちゃいですよ?」
「うを!?…も、戻った?…戻った、戻った!うひゃあ、すっげー!目線高ぇ――!!!」
「くふ!やっぱりこのほうが、あんてい感があるですよ!うあーい!滝萩、きのこー!おまたせでしたよー!!」

No.1561 2003/04/02(Wed) 21:25

  『いえ、私はモップを使います』 / 佐藤・ミカエル・英作@本当に長いし…
 


「…戻った」
ふふ、そのようですね。
…いずれあの印も、全て消えてなくなります。そうしたら、その後は…季楽、あなたにお任せします。
私のやり方でない方法で、私以上に強く、あの方を守って差し上げてください。
「…何それ。誰に言ってんの。比較材料のレベルが低過ぎるんだけど」


季楽。
あなたは本当に可愛くないですね。

No.1562 2003/04/02(Wed) 21:26

  初。夫婦喧嘩? / 蜜屋文子@ごめんなさいですよ……!
 

「佐藤。ちょっといいかな―?」
「た、滝さん! 季楽がいるんですし……!」
「いや、言う事言わないと気が済まないよ?」


……滝君、語尾が伸びてない……。

「季楽も、どういうつもり?」
「お前に、関係ない。お前はぷちめその面倒見てろよ」
「……誰に言ってるか解ってる?」
「た、滝さん……!」
「若は黙ってて」
「だって、めそが幸せなら……っ」
「幸せなのか? あんなに痕……っ。季楽が付けたならまだ納得するよ?」
「季楽も知っています。ですが、兄としてお怒りなら、謝ります」
「謝るなんて……佐藤、いいよ……っ」
「若はいいの? めそ、あんな……」
「俺は……めその気持ち、わかりますから……っ」
「日吉……」
「傍にいてくれるって、証ですから……っ」


「めそ、いいの?」
「兄上……謝らないよ」
「そう……」


滝君。

「……もし、めそが泣くような事があったら、お前らふたり本気で呪うよ?」
「受けて立つぜ」
「どうぞ、ご存分に」


大丈夫だよ。
めそちゃんは強くなったさ。


さて、私も本腰入れてかかろうか!

No.1563 2003/04/02(Wed) 21:35

  そして俺は闇へと消える。 / 眞咲鷹魅@でも数分で消滅目前(泣)
 


  ふふっ…うふふふふふふっ★

 やっと元に戻ったわぁ〜vvvvv
 いやぁ、変に術が発動しちゃったらしくてさ…新月まで元に戻れなかったんだよねぇ。
 うん、やっぱりこっちのままがいいわ♪


「なに喜んでるんですか…?怒ってるんですよ俺は………」
 うぐっ。いいじゃん元に戻ったことを喜んでも!
「ほぉ〜じゃぁフルコースいきます?」
 ―――――ひっ!
 怖い。めっちゃ怖いよぉ〜う!!!!!!!!
「散々探しましたからねぇ…ふぅ」
 ―――――ひぃぃぃぃいいい!!!!!!
 顔全体は笑ってるんだけど目が…目だけがずっごく冷たいんだよぉ〜。
 もう目で殺すと書いて目でヤルって感じだーね!!
 ついでに見られてるだけで闇に取り込まれそうだわ…。
 しかもさ…漂うオーラというか雰囲気が…絶対零度みたいな感じでめっちゃ怖いっす。
 逃げ出したい………(こそこそ)
「逃がすわけないでしょうが。それよりも行きますよ」
 えっ、どこに?
「………そう。なら体に聞きますからいいです」


 そして俺は遠い世界へのキップを手にしてしまいました。
 ごっつ久しぶりに凱のブラックモード発動です。
 生き返るのに数日かかると思われます。
 …めい、あとは頼んだにょろよ!!

No.1564 2003/04/02(Wed) 21:43

  ここも夫婦対決前。 / 蜜屋文子@驚かせたかったの……!
 

子供たちは、リビングでまだ何やら騒いでますが。
私は相変わらずキッチンの住人。
すると、宍鳳にチャンネルが。


「あっ。痛……っ」
「大丈夫か、長太郎」
「今日、凄く扱かれたから……」
「ああ、そうだな……ちょっとやり過ぎた感じだよな……」


言い回しがエロく堂に入ってきましたね。

「監督、忍足先輩の言うとおり、蜜屋さんと何か……」
「だろうな。あの様子じゃあ」


よっぽどだったね?

「仲直り、出来るといいですね」
「あそこは大丈夫だろ……」


宍戸君、寝込みを襲うのが巧くなりました。

「なんでですか……?」

鳳君、逃げなくなりましたね。でも、顔は赤いけど。

「年季が、違うじゃん。思ってた時間がさ」
「15歳、年違うんですよね……?」


1枚……2枚……まだ朝方寒いからね……!

「1歳違ったって……」
「宍戸さ……っ」
「もう、俺に集中しろよ……」
「あ……っ。は、ぃ……っ」


まだぎこちないと言えば、そうですが。
今夜はここはいい雰囲気ですね。
この雰囲気を、コーヒー持って行って継続しよう。

No.1565 2003/04/02(Wed) 22:05

  〜けしからん!〜 / たきのこめそこ@片方は終わったよ…!!
 

ぱんぱかぱーん!
めそこですよ!4さいですよ!あさってにはよーちしゃに入るですよ!!
「ぷちめそ、元気?」
あい!めぐおねえちゃん!
やっぱり、このおおきさがいちばんですよ!
「お父さんが二人と、妹さんもいるのですっけ。これからもみんなと仲良くやってくださいね」
あい!
「今度はきっと、あなたの家族とずっと一緒にいられますから」
あい!


「ぷちめそ、行くぞ。椿も心配してる」
「監督、蜜屋さん、皆さん、遅くまでお邪魔しました、おやすみなさいー。……お、や、す、みv季楽、佐藤vv」
『お、や、す、み。滝さん』
「こ、怖いですよ、滝さん…」
「おっかねーですよ…季楽、佐藤…」
ばいばいですよ!


くちゅん!
でかめそ、ぜんりょくしっそうして汗かいたですね、からだ冷えてるですよ。
「大丈夫?それにしても、何で突然入れ替わったりなんかしちゃったんだろうねー」
「めその分析によれば、二人揃って同じような高熱を出したことで、互いを繋ぐ見えない糸の線が融解し、相手の領域に侵入し易くなってしまったのではないか、と。確証はないそうですけど」
「本当に人外な妹だよねー、でもそれって、めそたちがお互いになってみたかったってこと?」


くふ!そんなこと、あるわけないですよ!
めそこ、今のままがいちばんすき!


「そっかvそうだよねv」
「早く帰って、風呂入って寝ような」
あい!


…あのおじさん、だいじょぶかな…めそこ、てるてるぼうずつくって、おうえんするですよ!

No.1566 2003/04/02(Wed) 22:32

  会いたい。 / 蜜屋文子@きっと忘れない。
 

コーヒーを持って、太郎さんが雲隠れした書斎へ。
「……いつ、連絡を取った」
何でわかったの?
「香の、匂いだ」
くんくん。そう? 私にはよくわかんないけど。
「あの人が、一番気に入りの香だ」


母親の匂いって、一生忘れないんだってさ。

「……いつ……」
電話貰ったの。竜崎先生も一緒に会ってくれたんだよ。
「麗華か……」
タイムリミットは金曜日だよ。
「……なに?」
また、海外なんだって。帰ってくるのは1年後。
「1年……」
良く考えてね。
「文子は……」
私はもう会って来たし。後はお任せするよ。
「散々だったんだぞ……?」
さっきぷちめそちゃんがね、言ってたよ。
置いてかれたのは昔の事ってね。
いつまでも、昔にこだわってたら何にも出来ないわ。
「あの人は麗華贔屓で……」
平気だったよ? 私の事も知ってたし。
今まで何も言わずにいてくれたんだよ。
「……時間を、くれるか」
金曜日までね。


コーヒー置いて行くね。

さて。
さいは投げました。
結果は金曜日に出るでせう。
さ。
お片づけしよ。

No.1567 2003/04/02(Wed) 22:57

  エンドレス。 / 蜜屋文子@ひっぱってごめんよ……!
 

「ごめん侑士。マジで今夜はパス」
「ええ!? 俺のコレどないすんの!?」
「監督の扱きに負けた……」
「その言い方やと、監督にヤラれたみたいに聞こえるで……」


一応節操あると思うんだけどもね!

「じゃあ、朝」
「うぇ」
「……傷つくなぁ……」
「1日堪えたら明日は倍かもしんないのに……」
「マジか!?」


あ。忍足君復活。早!

「絶対やな? ウソついたら針千本やで?」
「あ、あのさ侑士。言葉にはあやってモンが……」
「たった1日我慢するだけで、倍の利子……vv なんてお得や―♪」


どんな勘定なんですか。
それ、損得ゼロやんけ。

No.1568 2003/04/02(Wed) 23:06

  『しかし、手が汚れますので』 / め組トリヲその2 竜崎メソッコ@おーえす、おーえす。
 

かぽーん。

……兄上、怖かったねー…さすがの私も、ちょっとどきどきしてたよ、実は。
あ、背中、そこ、気持ちいー。


こしこし。

「…滝さんの気持ちは分かります。あのまま有無を言わさず呪われていたとしても、私は甘んじて受けましたよ」
でもね、わかしが分かってくれてたの…嬉しかった。
変な話ね、かつて好きだった人が、あんな形で理解してくれたなんてさ。


「…瀬をはやみ」

…岩にせかるる、滝川の…われても末に、あはむとぞ思ふ…

「貴女が選んだ歌です」
1月の話だよね。
馬鹿だ私、ずっと前に、分かってたのに。
岩にせき止められて少し離れることがあっても、滝川の水はいつか再び出逢って、一つの流れになるのにさ。
でも私、佐藤とのこと後悔してないからね。
「分かっていますとも」
この痕が消えても頑張れるように、努力するから。
私があなたの目尻につけた痕はどうしようか?
「この噛み痕も、背中と前の引っ掻き傷も、やがて消えてしまうでしょうが…私は、いつまでも覚えていますよ。どんな形であれ、一瞬でも貴女と共に在れたことは」
じゃあ私も、忘れない。


『おい佐藤、背中流すだけに何分掛かってるんだ』
『佐藤!今日も報告書、書いてみたぞ!ちょっと見てくれよ!』
およ、バスルームのドアの向こうから、季楽と須藤の声。
仕方ないな、佐藤。
「ええ」


行って良し!くふふv

No.1569 2003/04/02(Wed) 23:22

  疲労困憊←読めない私。 / 蜜屋文子@生きた屍。
 

何か……怒涛の1日だったな……。
台所片付けた。
滝君と若はぷちめそちゃんを連れて帰った。
忘れ物、ないな?
何か忘れてる気がするんだけど……なんだろ……。


「あっくーん。拗ねてないで出ておいで―vv」
「うるせぇ!」


あ。今日誕生日の人だ……。

「亜久津先輩! 出て来るです!」
「テメェいつまでいやがんだ!」
「あっくん! いい加減に出て来ないとプレゼント貰い損ねるよ―?」
「いらねェ……!」


照れ屋なんだっけ……亜久津君……。
眠いな……。
うん。眠いや……。ここ部屋じゃないけど、行き倒れてても放っておいて下さい……。


誰か……スイッチ……切……。

ぐ――…。

No.1570 2003/04/02(Wed) 23:25

  追跡終了だぜ!〜己の手を汚さずに済ませようとは何事か!〜 / モヴ☆須藤@ていうか…
 

今日は一日宍戸さんアイコンの日だったぜ!

…っと、うぉあ!!お、奥さんが行き倒れてる!!
放っておいてくださいって、わざわざ貼り紙してあるぜ!!
放っておけるか――!!!
取り合えず、部屋に運ばねえとな!監督!手伝ってくれ――!!
「貴様…俺の妻に何をするつもりだ?」
ぎゃあ!お約束の言い掛かり!!
奥さん、寝言で忘れ物がどうとか言ってたけど、大丈夫なのかな…?


奥さんを監督に引き渡して、殴られた頭をさすりさすり、何故かつけっ放しの盗聴器で仕事だぜ!
今日はずっと、盗聴したくて堪らなかったんだよな!何でだろ!?


「題名。『尻』」
「ぶ―――ッッ!!!」
「航、そんな盛大に茶吹くなよ。俺ボケてるわけじゃないんだからさ」
「ど、どごの世界に、春休みの宿題の読書感想文の題名に尻使う奴がいっぺ!?」
「ここ!」


言っとくけど、別にここを盗聴したかったわけじゃないんだぜ、断じて!

「だいたい、そっだら題名、何読んだが分がらんべや!!」
「俺は分かるぞ。俺が書いた本の感想文だからな」
「おめ…いづの間に本さ書いてただ…」
「世界に一冊しかない、航の尻観察事典だ。これで新学期のヒーローの座は貰ったも同然さ」
「そげなもんが、宿題で通用すっか…!他のもんにすれ!」
「何で!?この事典、オールカラーで写真や図解などもふんだんに盛り込まれている、これから尻を始める初心者にお薦めの良書だぞ!」
「何…何さ始めるど…?分がらん…」


高瀬は何より国語を勉強した方がいいな!理系人間だからって、サボるなよ!

「須藤、書けた報告書というのは?」
あ、佐藤!お疲れ!
これだよ、今日会った志藤とのことを書いてみた。
「志藤…彼と何かあったのですか?」


俺だってもうすぐ3年生だからな!後輩の面倒は、一層よく見なきゃだぜ!佐藤!

今日はほんとにお疲れ様だぜ!長!!

No.1571 2003/04/03(Thu) 00:25

  〜貴様という団長はいつもそうだ!いつも、いつも〜 / め組トリヲその2 竜崎メソッコ@何?←この会話…
 

さて、このオキラク野郎、どうしてくれようかな。
「…ごめん。本当に分からなかった。変だとは、ずっと思ってたんだけど」
いいよ、もう。姉たちだって分からなかったんだしさ!
季楽、罰として今夜はあなたの腕を枕にさせて貰うから!
「分かった。久し振りだな」


佐藤と須藤はまだリビングでしこしこ書いてる。
今日は何だか、色々あったなあ。
季楽の腕枕は格別だから、あっという間に寝入ってしまいそうだけど。
勿体無いからも少しだけ、頑張って起きていよう。


「はあ…はあ…はあ…てめえら、まだ、うぐぅ…」
「あっく〜ん、もう、そうこうしてるうちに日付変わっちゃったじゃん!」
「子供はもう寝る時間ですです!亜久津先輩!」
「ぐ…ぐぅ…は!…ぐぅ…」


あり?何かつけっ放しの盗聴器ばっかだな、この家。たるんどる!

「じ〜ん〜〜、眠いんだったらもう無理しないで出てらっしゃいよ〜〜」
「せ、折角の、誕生日だってのに…ぐぅ…何でこんな、苦労を…ぐぅ…」
「もう3日になっちゃったですよ、千石先輩!」
「なーに、壇くん、大丈夫さ。これから寝て起きるまでは今日だから!」
「うふふv仁と私たちの耐久レースね!」
「亜久津先輩は規則正しいいい子ですから、最早ダウン寸前ですです!」
「仁、眠るんだったら私のナイトキャップ使ってー!」
「そ、んな…ざけたモン、使えるか…!…zzz…」


あ、轟沈した。
ところで、亜久津くんは一体どこに篭城してるんだろ??

No.1572 2003/04/03(Thu) 02:35

  『神よ、もう寝てください、後生ですから』 / め組トリヲその2 竜崎メソッコ@自己への叱責
 

「めそ」
ん?なあに、季楽。
「さっき、監督が言ってたけど。お前、寂しいから、誰かを欲するって」
うん。でも、誰でもいいわけじゃないよ。
「分かってる。だから言わせて貰うけど」

「今度誰かを欲しがるときには、俺だけを欲しがってよ」
季楽…だけ?
「俺、聞き分け良さそうに見えるけど、一応お前と同い年」
うん。
「だから、そんなに大人じゃない」
……
「お前の決めたことなら、何でも許せるけど。…何で俺じゃ駄目だったんだって、本当は、ずっと思ってた」
佐藤のこと…
「それを自覚したのは最近なんだけど。ずっと気持ちが晴れなくて、友達に話を聞いて貰ってるうちに、気付けた」
それって、昆川様…
「聞き分けのいい振りをしていても、やっぱり本当は嫌だったんだ。お前に必要な栄養を与える役目はずっと、俺だけがよかった」
……
「責めてるわけじゃない。ただ俺が、佐藤の位置にいられなかったことが悔しいだけ」
私…謝れないよ、季楽。
「うん」
私はあのとき本当に、佐藤の証拠、みたいなものが欲しくて。それがあれば、安心して2泊3日できるような気がして。実際、できたし。
私、間違ってなかったから、兄上にも、季楽にも、謝れないよ。
「うん、それでいい。これで慌てて俺の機嫌を取り繕うとするようだったら、俺、お前に気持ちを信じられてないことになる。正直に応えてくれて、ありがとうな」


…あのさ、季楽。今思い切って言っちゃうんだけどさ。
「なに?」


私、佐藤とやることはやったけど…肝心なところは、触れてないの。
あなたのために、大事に取っておいてあるのよ。
「え?……、…!?」

No.1573 2003/04/03(Thu) 02:37

  『ほんとに。私ももう寝るからさ』 / め組トリヲその2 竜崎メソッコ@本日は本当にすみませんでした!
 

……こ、こういう、こと…
「え?あ……え?」
き、今日気付いてくれなかった仕返し、とでも思って、おいてよね…
「…お前…頭皮まで真っ赤」
頭皮まで!!?ありえねえ!!!
「…一瞬だったから、よく分からなかった…」
ご、ごめんなさいね。
「…もう一度、いい?」
……き、訊かないでよ…
「…目、閉じて」
…はい……
や、やだわ、佐藤の前で裸になるのは平気なのに、季楽とは、ただ向き合ってるだけでこう…動悸が…、……


「めそ様!」
『うわ!!!!』


さ、さ、佐藤!!び、び…
「たった今、ユイ様が入れ替わりによく効くお薬を持ってきてくださいましたよ!」
び、びっくりした…!!
ていうか、入れ替わりに特効薬なんかあんのか!!さすがだぜ、ユイちゃん。
「い…いいところ、だったのに…!!」
「おや、それは失礼、ふふふ」


佐藤…確★信★犯……!!

No.1574 2003/04/03(Thu) 02:38

  ★☆濃い一日でしたな〜☆★ / 卯月ウサ@楽しかった!!隊長&団長、お疲れさま!!
 

「お前がメープル救出の役に立たないことはよく分かった!!」
悪かったな。ぷすぷす☆
「じゃあな。ウサギ!」
じゃあね。カルピンさん。


ってなわけで。
本部に帰ってきました。ウサです。
あにゃ?今日の報告書、この膨大な量は……一体……??
須藤が頑張りすぎた……??(違)


そうそう。
夕方、木から降りたときに、小さい子に会いましたよ。なんていうか、きっとお兄ちゃんはラブリースイート☆マイエンジェルって感じに違いない!と予感させるようなイキモノに。


それで。
その子は、ウサの耳を引っ張ってですね。
「ウサギめ!ウサギめ!!雪兎を名乗るのはこの世に兄貴一人で十分だ!!兄貴の名前を冒涜する気か!!」
とか言いながら、ぎゅっと蝶結びにしやがりました。はい。
カル男さんが喜んでいました。はい。


……誰かさんより、結ぶのが上手でした。
しかもなかなかほどけない、上級者の蝶結び。
カル男さんが6時間かけてほどいてくれましたさ。
おかげで帰宅がこんな時間……vv
じゃ、おやすみなさい。


プリンタが働くようになる特効薬ってない??ユイちゃん。

No.1575 2003/04/03(Thu) 03:19